戻る吹奏楽団50周年記念演奏会 卒業生も演奏に加わり盛大に(12/14)

吹奏楽団が同団創立50記念定期演奏会を先月14日に開催しました。

第1部は現役学生によるステージで、常任指揮者の大澤健一氏の指揮による「ファンファーレとアレグロ」(J・クリフトン・ウィリアムズ作曲)で幕を開けました。続いて「アルトサクソフォンと吹奏楽のためのパラード」(A・リード作曲)を雲井雅人氏を客演に迎えて演奏、技術レベルの高い演奏に拍手が送られました。

続く第2部は卒業生も加わり、90人を超える大編成による演奏。これまで指導や楽曲の提供を受けた小長谷宗一氏を客演指揮に迎えたステージ構成でした。氏がこれまでに作曲した吹奏楽コンクール課題曲である「スター・パズル・マーチ」(小長谷宗一作曲)、同じく編曲を手がけ数多くのアマチュア楽団が演奏する「コッペリア(ドリーブ作曲/小長谷宗一編曲)」に続き、創立を記念して作曲された委嘱作品「Spirits of AUWO」(小長谷宗一作曲)が演奏されました。同作品は第一学生歌のフレーズをイメージさせる部分が埋め込まれている他、長く練習に使用されたメソッドの一部が含まれるなど、同楽団の50年の歩みを凝縮した楽曲です。

第3部は一転して、「ユーミンブランド(松任谷由実/小長谷宗一編曲)」、「ディスコキッド1977(東海林修作曲)」、「ポップス描写曲-メイン・ストリートで(岩井直博作曲)」など、明るい曲で構成されたステージで客席が湧きました。

これらのステージでは、卒業生でNHK番組のレポーターなどで活躍する駒村多恵氏が司会進行を行いました。在学生と卒業生が一体となり作り上げた年演奏会はおよそ1000人の来場者が楽しむ、50年の活動を記念するのにふさわしい演奏会となりました。
(撮影=蓑和由貴学生記者)
<2014年12月15日 15時20分>