戻るAsia写真銀河を開催しました

▲私写真について語る長島氏(右)と高山准教授

「Asia写真銀河」を11月7日に開催しました。
ゲスト写真家には、木村伊兵衛写真賞(第26回)を受賞した長島有里枝氏を迎え、「ヴィジュアルイメージと女性 ー 彼女たちはどのように描かれてきたか」をテーマに本学国際関係学部高山陽子准教授と対談を行いました。

会の前半では、長島氏本人による作品の解説が行われ、誰かに「消費」される「女性性」とは異なる、女性の目を通して表現される観念的な「性」の在りかを、自身や家族の姿で表してきた軌跡を辿りました。

また後半の対談のなかでは、文化人類学を専門とする高山准教授が政治思想によって描き分けられてきた性イメージの事例を紹介するなど、社会学的な視点からも話が展開されました。

休日に開催された当日は多数の一般聴講者を迎え、芸術鑑賞の季節を前に、写真の新しい観賞ポイントを知る機会に興じました。
<2015年11月09日 00時00分>