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令和2年5月27日


緊急事態宣言解除後の本学の対応について
 
亜細亜大学

 令和2年5月25日、政府より緊急事態宣言解除が発表され、東京都からの休業要請も段階的に緩和されることとなりました。 しかしながら、新型コロナウイルス感染症拡大の危機は続いています。緊急事態宣言は解除されたものの、引き続き感染拡大を警戒する必要性は高く、学生及び教職員の安全と健康を最優先にした対策が重要なことから、以下のとおりこれまでの対応を、令和2年6月1日(月)~6月30日(火)まで継続いたします。
 今後、段階的な解除を目指し、6月中旬を目途に改めてお知らせいたします
 

  1. キャンパスの入構について
    緊急事態宣言解除に伴い、直後の一カ月は人の流れが今まで以上に混雑することが予測され、感染リスクが高まることから、大学構内への立入りを原則、禁止とし、学内の各入口については、警備員常駐の西門以外は全て閉鎖とする。
  2. 前期授業実施について
    令和2年度前期授業については、引き続き、オンライン授業を実施する。
  3. 図書館の利用について
    引き続き休館とするが、図書の郵送貸出サービスは継続する。
  4. 課外活動について
    原則、課外活動については引き続き休止とする。
  5. 大学キャンパス内での窓口対応業務休止について
    窓口対応業務は休止とし、教職員の勤務体制は、引き続き在宅勤務を原則とする。
  6. キャンパス再開発計画
    緊急事態宣言解除に伴い、工事を再開する。

実施期間中の問い合わせ先:下記、お問い合わせサイトから、ご連絡ください。
※返信までに時間を要する場合があります。予めご了承ください。

<2020年05月27日 21時00分>