「アントレプレナーシップが未来を動かす」をテーマに講演が行われ、三木谷会長が楽天を起業した経緯や現在までに行ってきた様々なイノベーション、今後の世界のIT発展の展望などを語りました。また、日本を代表する実業家である三木谷会長自身が考える「アントレプレナーシップ」の定義や、実業家として持つべき心構えなどを熱弁しました。

座談会には在校生代表3名が登壇し、それぞれが考える「アントレプレナーシップ」やその実現のためのプランや思いを語りました。大学向けのアプリ開発やアメリカでの居酒屋オープン、フィリピンの危機言語の救済などのプレゼンテーマに対し、三木谷会長からはそれぞれに丁寧なアドバイスが送られました。また学生から三木谷会長へ質問をするシーンなども見られ、活発な意見交換も行われました。