令和4年度卒業式が3月15日に学内で挙行され、大学（5学部）1326人、大学院37人、留学生別科15人の学生が亜細亜大学を卒業しました。

本年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、第1部・第2部入替制で卒業式を実施。
第1部（午前の部）は、法律学科、国際関係学科、多文化コミュニケーション学科、都市創造学科の学生、第2部（午後の部）は、経営学科、ホスピタリティ・マネジメント学科、経済学科、大学院各研究科、留学生別科の学生がそれぞれ参加しました。

式典では、永綱憲悟学長から卒業生代表に学位記が授与されたほか、褒章（学長賞・理事長賞）授与が行われました。また、巴政雄理事長、落合寛司青々会会長からそれぞれ餞の言葉が贈られました。在学生代表による送辞、卒業生代表による答辞などが述べられ、式典は幕を閉じました。

式典後には、学科ごとにわかれ学位記等授与が行われました。学部長やゼミナール担当教員からのエールを受け、卒業生たちがお世話になった先生へ感謝を述べる姿がみられました。

キャンパス内にはフォトスポットが設置され、卒業生たちは友人同士や恩師、家族とともに笑顔で記念撮影をしながら、卒業を祝い、別れを惜しみました。

卒業生の皆さんがそれぞれのステージでご活躍されることを、心よりお祈り申し上げます。