戻る第52回県人祭を開催しました

第52回県人祭が、5月9日から12日まで学内で開催されました。
県人祭は「自分の故郷をもっと知ってもらいたい、好きになってもらいたい」を目的に活動する学友会団体の県人会連合会が毎年企画運営しているイベントです。
今年のテーマは「KENJIN×FAMILY」。地元の魅力を発信するために、全国各地の出身者がさまざまな企画を行いました。また、4年ぶりに一般開放も行われ、学内は活気にあふれました。

クイズ大会で交流を深める学生たち

△クイズ大会で交流を深める学生たち

KEN PIECEの活動風景

△KEN PIECEの様子

みしまるくん・みしまるこちゃん

△みしまるくん・みしまるこちゃん

▼1日目:前夜祭
Kahoot!を用いたクイズ大会、應援指導部によるパフォーマンス、MD.Crewによるダンス、豪華賞品が当たる抽選会が行われました。また、琉球舞団昇龍祭太鼓様をお招きし、沖縄県伝統芸能である創作エイサーの礎を守りつつ、振付に沖縄空手の型や琉球舞踊の動きを取り入れた「琉球舞団昇龍祭太鼓」が披露されました。
▼2日目
「KEN PIECE」と題し、ご当地クイズ大会や島取りゲームが行われ、およそ60人の学生たちが参加しました。クイズ大会では全国各地の方言や郷土料理に関する問題が出題され、会場は明るい雰囲気に包まれました。
▼3日目
埼玉県深谷市のふっかちゃんや静岡県三島市のみしまるくん・みしまるこちゃんなど、全国各地のゆるキャラがASIA PLAZA前の中央広場に集いました。学生たちはさまざまなキャラクターと触れ合い、記念撮影を楽しみました。
▼4日目:後夜祭
ハワイアン研究会によるバンド演奏、県人ムービー企画 「県人料理バトル」の放映、3組のお笑い芸人をお招きしたライブ、豪華賞品が当たる抽選会が催されました。一般からも数多くの来場があり、会場は大いに盛り上がりました。

また、県人祭開催期間中にはASIA PLAZAで全国各地のご当地メニューが数量限定で販売されました。ザンギ(北海道)やバター餅(秋田)、ほうとう(山梨)などが用意され、学生たちは各地の名産品を楽しみました。

<2023年05月17日 10時30分>