亜大スポーツ亜大スポーツ

第3回多摩地区リトルシニアリーグ野球教室を開催!

硬式野球部です。

新年早々、毎年恒例の成人式の日に開催される亜細亜大学主催による第3回多摩地区リトルシニアリーグ野球教室が開催された。
今年で3回目を迎える野球教室では、参加8チーム、258名の中学生が参加され年々、参加者が増え、年始の亜細亜大学硬式野球部の大きなイベントとなっている。
当日は雨が心配されたが、午前中に時間を変更して行われ、途中で中止になることもなく最後まで予定していたスケジュールをこなし、大学生にとっても、中学生にとっても有意義な1日であった。
 

開会式の様子

開会式にて主催者を代表して挨拶を行う大島正克副学長

野球教室の進行を説明する富澤学生コーチ

野球教室の様子

3回目の開催を迎えた、多摩地区リトルシニアリーグ野球教室では、参加した多くの方から好評をいただき「亜大の野球教室は、学生が直接、お手本を示しながら、指導してくれるので、中学生にとっては非常に良い経験であり、普段よりも積極的に練習してくれる。」という多くのリトルシニア指導者の方からの声も聞かれ、野球教室の会場となった本学日の出キャンパスの野球場、サッカー場、サブグラウンドでは至る所で、大学生とリトルシニアの選手たちが一緒に練習に励む姿がみられ、充実した1日となった。

野球教室の最後には、中学生の要望に応え、大学生による、公式戦さながらの気合の入ったシートノックが披露され、大学生のスピード感と肩の強さ、ボールの速さに圧倒され、真剣な表情でプレーを見ていた中学生からは、「とにかく迫力とスピード感がすごかった。全員で声を出していて、内野も外野も基本に忠実なプレーをしていた。」と、想像以上の迫力と動きに興奮冷めやらぬようすであった。

中学生の質問に答える生田監督

迫力のあるシートノックをスタンドから見学する中学生

閉会式の様子

選手たちへ激励の言葉を贈る生田監督

野球教室に駆けつけてくれた読売巨人軍阿波野氏

リトルシニア各チームから野球部へお礼の品が贈呈された。

野球部からもリトルシニアリーグへ記念品が贈呈された。

自由民主党 副幹事長 井上信治先生が駆けつけていただき、本学野球部、多摩地区リトルシニアの選手たちへ激励の言葉が贈られた。


最後に全員での記念撮影で野球教室は終了となった。

今回の野球教室へ参加して頂いた皆様、誠にありがとうございました。
これからのご健勝をお祈りいたします。

硬式野球部がシニアリーグ野球教室を開催

1月8日、硬式野球部は多摩地区のリトルシニアチームと野球教室を開催しました。

3度目となる今年は、8チームから200人以上が参加。本学日の出キャンパスで早朝から、元気な声が響きました。

野球教室では硬式野球部グラウンドを中心に、部員の指導のもと、打撃、ピッチング、ポジションごとに分かれての守備練習やさまざまなトレーニングに取り組みました。練習後は盗塁についての解説を受け、最後に大学生のノックを見学して終了。

閉会式には、卒業生で読売巨人軍ピッチングコーチの阿波野秀幸氏も駆けつけ、球児たちを激励しました。

硬式野球部60周年祝賀会が行われました

主催者を代表して挨拶をする田中基靖青々倶楽部会長

硬式野球部60周年記念祝賀会が、京王プラザホテルにて、大学関係者、亜細亜学園同窓会、父母、硬式野球部OB等、総勢600名が集まり盛大に行われた。

60周年記念祝賀会では、TBSお昼の番組、「ひるおび」で司会を務める、TBSアナウンサー江藤 愛さんが司会を務め、今季大活躍した多数のプロ野球選手や、プロ野球界に華々しい記録を残した名選手等、豪華な顔ぶれが参加し、主催者側である亜細亜大学硬式野球部青々倶楽部会長の田中基靖氏のあいさつと共に幕を開け、祝賀会は終始和やかな雰囲気で進められた。
 

青々倶楽部 田中基靖会長

乾杯の音頭をとる大島正克硬式野球部長


大学球界を率いてきた名将たち、歴史を築いてきた、各世代の写真を飾るパネルを前に、かつての思い出に浸る者、「あの4年間があったから今がある」と談笑する者。かつて、切磋琢磨した好敵手であり、かけがえのない仲間たちとの過去を懐かしむ会話が、あちらこちらから聞こえてきた。
   

会話に花を咲かせる参加者たち

創部60周年を迎え、亜細亜大学硬式野球部の歴史、大学球界の歴史を切り開いた大先輩方を前に亜細亜大学硬式野球部は新たな一歩を刻んだ。

野球部の歴史を写したパネル


表彰者一覧

田中基靖会長と握手をする生田勉監督

2008年から2017年までの10年間でご活躍したOB選手への表彰が行われた
※は主な受賞理由、功績

プロ野球からの対象者

松田宣浩氏 
※2013・2017年ワールドベースボールクラシック日本代表、2015年WBCプレミア12日本代表、ゴールデングラブゴールデングラブ賞6回受賞、オールスターゲーム6回出場


東浜巨氏 
※2017年パシフィックリーグ 最多勝受賞
山崎康晃氏 
※2015年セントラルリーグ新人王・特別賞、2015年WBCプレミア12日本代表、2017年アジア野球チャンピオンシップ日本代表、オールスターゲーム3回出場
薮田和樹氏 
※2017年勝率第一位投手、2017年アジア野球チャンピオンシップ日本代表
 

​社会人野球からの対象者

飯塚智広氏 
※第88回都市対抗野球大会にてNTT東日本の監督として36年ぶりの優勝


藤岡裕大氏 
※2017年第28回BFAアジア選手権大会日本代表、第87回都市対抗野球でのトヨタ自動車初優勝・2017年社会人選手権でのトヨタ自動車5度目の優勝に大きく貢献。
北村祥治氏 
※2017年第28回BFAアジア選手権大会日本代表、第87回都市対抗野球でのトヨタ自動車初優勝・2017年社会人選手権でのトヨタ自動車5度目の優勝に大きく貢献。

大学野球界からの対象者

生田勉氏 
※亜細亜大学硬式野球部監督を務め、平成23年秋季リーグ戦から平成26年春季リーグ戦にて東都大学野球連盟戦後初の6連覇を達成。


高校野球からの対象者

森田剛氏 
※第90回全国高等学校野球選手権大会 佐賀商業監督として甲子園出場


小田大介氏 
※第93回・94回・99回全国高等学校野球選手権大会 神村学園監督として甲子園、第84回・86回・87回全国選抜高校野球大会 神村学園監督として甲子園出場

(左から)小田大介氏(神村学園監督)生田勉氏(亜大監督)飯塚智広氏(NTT東日本監督)藤岡裕大氏(トヨタ自動車~千葉ロッテ2位指名)松田宣浩氏(ソフトバンクホークス)山崎康晃氏(DeNAベイスターズ) 東浜巨氏(ソフトバンクホークス)

樽酒の前で記念撮影を撮る(左から)山崎康晃氏、嶺井博希氏(DeNAベイスターズ)生田勉氏、東浜巨氏、松田宣浩氏、髙田知季氏(ソフトバンクホークス)

60周年記念祝賀会にて

第一学生歌を披露する応援指導部一同

祝賀会を楽しむ部員たち、改めて亜大の伝統を感じる1日となった。

抽選会でくじを引く北村選手(右)とOBの山下氏(左)


硬式野球部創部60周年記念祝賀会にお越し下さいまして
誠にありがとうございました。
 
この他の写真は弊部HP内、ギャラリーにて公開しております。

 


 

硬式野球部の新主将・新主務について

硬式野球部です。
平成30年度の主将、主務が決定致しました。

主将 頓宮裕真 捕手 (岡山理大附属高校

主務 高寺翔馬 マネージャー (武庫荘総合高校

新主将より、コメント

主将 頓宮 裕真

主将として。
みんなから信頼される主将となる。優しいだけが信頼関係には繋がらない。結果はもちろんのこと、誰よりもグラウンドに早く出て準備から片付けまで背中で引っ張る。過去の主将を見てきてその学年に合う色というのがあったと思う。でも、新しい亜細亜大学を作って行くためには

同じような色では成り立たないと思うので、一つの明るい色に作りあげられるように最上級生を中心にチームをまとめていき勝つに相応しいチームを作っていく。また、私生活が全て野球のプレーに出る訳で私生活を変えて当たり前のことは当たり前に行い、グラウンドの中では亜細亜大学の伝統である”全力疾走”を徹底して取り組んでいく。

新主将・頓宮裕真

新主務より、コメント

主務 高寺 翔馬

チームより主務を務めさせて頂いております。
これまで、選手としてプレーしてきた為、マネージャーとしての経験はまだ浅いですが、やる気と行動で示していきます。日本一を目指すチームである以上、全ての面において隙を作ってはいけません。

最上級生中心に隙のないチーム作りを心掛けて参ります。強いチームには素晴らしい主務がいると言われます。伝統、歴史ある亜細亜大学硬式野球部の主務を務めさせて頂く以上、責任を持って取り組ませて頂きます。今年もチーム一丸"全力疾走"で駆け抜けます。

新主務・高寺翔馬

日頃からのご厚意、誠に有難うございます。

来春での優勝に向けて、チーム一丸となり、全力疾走で頑張りますので、
これからもよろしくお願いします。。
硬式野球部一同

東都大学野球 秋季リーグ戦 表彰選手について

硬式野球部です。
今秋のリーグ戦にて、表彰された選手を紹介いたします。


最優秀防御率

中村稔弥 投手

最優秀防御率、1.21を記録。
今季は7試合に登板し、2完投。緩急を使い分ける好左腕として、他大学から警戒される中、チームの主戦投手として、各カードの開幕戦に登板し、安定した投球をみせた。
 

コメント

今シーズンは、先発投手という役割を任せて頂き先発投手として試合を作るという事を自分の中でテーマとし最少失点で抑えていくことだけを考えて投げました。来シーズンは、チームの勝利に貢献出来るピッチングをしていきたいです。応援ありがとうございました。

國學院大學3回戦 完封勝利をあげた

東洋大学3回戦、打者を威圧する中村稔弥投手


ベストナイン 遊撃手

北村拓己 主将

今季は主に遊撃手で出場。
広い守備範囲と強肩により好プレーを連発。
ベストナインは、遊撃手として2回目の受賞。(過去、三塁手で1回受賞。)

コメント

四年間ご声援ありがとうございました。本当に多くの方々の支えのおかげで四年間戦うことが出来ました。自分自身主将としてこの一年間プレーさせてもらいましたが本当に周りのサポートの力があって何とか務めることが出来ました。感謝しています。日本一という目標は後輩達が達成してくれるでしょう。四年間ありがとうございました。

中央大学2回戦 

強肩に好フィールディングで投手を助ける。北村拓己主将


ベストナイン 外野手

近森雄太 副主将

今季は主に2番打者として出場。守備では、主にレフトで起用された。
三振が少なく、打線のつなぎ役として、小技としぶといバッティングでチームに貢献した。
ベストナインは初受賞。

コメント

この4年間最高の仲間に支えられて、頂けた賞だと思っています。常にチームの為に出来る事は何なのかという事を考えて取り組んできました。バッティングピッチャーをしてくれた仲間、自分達の打つボールを全力で守ってくれた仲間に感謝の気持ちを伝えたいです。

東洋大学3回戦で、集中力を高める近森雄太副主将

執念のタイムリーヒットを放ち、
塁上で雄叫びをあげる近森雄太副主将


ベストナイン 外野手

正隨優弥 外野手

今季は開幕戦から主に1番打者として起用された。リーグ戦序盤はDHでの出場が目立ったが、後半戦からは、外野手として出場。他大学に恐怖の1番打者として、恐れられた。
ベストナインは初受賞

コメント

この秋季リーグ戦は自分ではなく、チームの為にプレーすることを考えて、一番打者という役割を全うしようとしましたが、優勝に貢献することができず不甲斐ない思いが強いです。ですがもう過去のこと。来シーズンは必ずプレーで引っ張り優勝します。今年一年の応援ありがとうございました。そして来季も応援よろしくお願いします。

國學院大學1回戦 

力強いフルスイングをする。正隨優弥 外野手


来シーズンもチーム一丸となって頑張りますので、皆様のご声援よろしくお願いいたします。

硬式野球部一同

本学硬式野球部員の大学日本代表候補選手強化合宿派遣について

硬式野球部です。
来年7月に行われる侍ジャパン大学代表の海外遠征(日米大学選手権 ハーレムベースボールウィーク 米国・オランダ
)に伴う、大学日本代表選考合宿に本学硬式野球部より中村稔弥投手、頓宮裕真野手、正隨優弥野手、平内龍太投手の計4名が大学野球日本代表候補として選出されました。

選手紹介

中村稔弥投手(経営3年・県立清峰高)

今秋のリーグ開幕戦で完投勝利をあげた中村稔弥投手。

キレのあるストレートと変化球を投げ込む本格派左腕
亜細亜大学では、1年次からリーグ戦に登板。2016年度春季リーグ戦では6試合に登板し、3勝0敗2完封、防御率0.00を記録し、ベストナイン投手部門と最優秀投手を受賞。戦国東都を代表する左腕に成長した。今季の春季リーグ戦では不調だったが、秋季リーグ戦で復活。7試合に登板し持ち前の投球術で2完投、最優秀防御率【1.21】を記録した。来季は先発陣の柱としてチームを引っ張って欲しい。

先発の一角を担い、亜大の勝利に貢献した。

コメント

亜細亜大学の代表として選考合宿に行かせて頂くのだから自覚と責任をしっかり持ち、プレー以外の部分でもチームの先頭に立っていくようにする。また、プレー面では、自分の力を発揮しレベルの高い選手を抑えていくようにしていく。


頓宮裕真野手(経営3年・岡山理大附)

持ち味のフルスイングで打線を引っ張る頓宮裕真野手。

強肩強打の大型捕手
亜細亜大学では1年次から公式戦に出場、持ち前のフルスイングを武器に今季からスタメンに定着。フルスイングによる長打から繋ぐバッティングまでそつなくこなし、チームに貢献してきた。
今春のリーグ戦では、4割近い打率を残しつつ、リーグ首位タイの3本塁打を放つ大活躍。13打点も記録し、本塁打王と打点王の2冠、ベストナインでは捕手部門において満票を獲得し、初受賞を果たした。秋季リーグ戦でも安定した打率を残し、来季は不動の4番としての期待が高まっている。

ここぞの場面で勝負強さを発揮し、チームの打線を率いた。

コメント

レベルの高い選手たちが集まるところで、自分のレベルがどうなのかを見比べられるチャンス。野球だけでは無くユニホームを脱いだ時の私生活など、食事の量でも他の大学に負けないぐらい食べてグラウンド以外のところでも目立っていき、リーダーシップをとっていく。


正隨優弥野手(経営3年・大阪桐蔭高)

相手投手にプレッシャーをかける正隨優弥野手。

3拍子揃った脅威の1番打者
亜細亜大学では1年次から4番に座る。怪我から復帰した今秋のリーグ戦では、主に1番として出場。3割を超す高打率と2本塁打を放つ長打力を備え、無失策の安定した守備も誇る。攻撃的な1番打者としてリーグ戦に出場した今季は、他大学から1発のある打撃と高い出塁率で恐怖の1番打者と恐れられた。また、自身初のベストナインを外野手部門で満票獲得。来季では、頓宮捕手と共に打撃陣の柱となり、攻守両面での活躍が期待される。

初回にヒットで出塁した正隨優弥野手(中央)とサインを確認する御縞学生コーチ(右)

コメント

亜細亜大学の看板を背負っているし、他大学と同じではいけないのだから自分がリーダーのつもりでやっていく。またプレーでも存在感を出していく。


平内龍太 投手(経済1年・神戸国際附)

リリーフで圧巻のピッチングをみせた平内龍太投手。

亜大の伝統を継ぐ、ルーキー右腕
大学入学時から剛球投手として期待されており、神宮球場での初登板となった平成29年度フレッシュトーナメントでは140㌔後半の速球を主体とした投球で相手打線を手玉に取った。今秋のリーグ戦では主にリリーフとして登板。最速151㌔を記録する球威抜群のストレートと正確無比なコントロールで頭角を現す。中央大学2回戦では、神宮球場では初となる先発マウンドに立ち、本学OBの九里亜蓮投手(現・広島東洋カープ)を彷彿させるマウンドさばきと平均球速140㌔後半をマークする直球、ブレーキの利いた変化球で9回2失点の完投勝利を飾り、野球ファンに鮮烈な印象を与えた。来季はさらにスタミナをつけ、激戦必至の先発投手争いに勝ち、主戦を担いたい。

初先発で2失点完投の熱投。

コメント

自分の今の力を試せる絶好の機会である。そういったところに参加させて頂けるのだからしっかりと力を発揮し、今後につなげていく。亜細亜大学の代表として参加するのだから亜細亜大学の選手は他の大学の選手とは違うなと思われるような行動をとっていく。


開催日時

場所:愛媛県松山市(坊っちゃんスタジアム)
日時:12月2日(土) ~ 12月4日(月) 

※今後の詳細情報は公益財団法人全日本大学野球連盟のホームページにてお知らせいたします。

公益財団法人 全日本大学野球連盟 日米大学野球に関するサイトはこちらから


今回の選考合宿を元に、大学野球日本代表が選出されます。
本学から選出された4名全員が日本代表のユニフォームに袖を通すことができるよう、皆様のご声援よろしくお願いいたします。

 

2017年 東都大学野球 秋季リーグ戦 東洋大学 3回戦 

優勝へあと1歩届かず
今春に続き2位で全日程終了

硬式野球部です。
東都大学野球秋季リーグ戦第8週 東洋大学3回戦についての試合結果をお知らせいたします。



東都大学野球 秋季リーグ戦 第8週 東洋大学3回戦                 

 試合結果

2位:亜細亜大学 3 ‐ 4     1位:東洋大学
  (1勝2敗)       (2勝1敗)
 
勝利投手 甲斐野(東洋大)
敗戦投手 中村稔 (亜大)
 
本塁打   
三塁打  納(東洋) 
二塁打 上田(亜大)中川(東洋)
    田中将也(東洋)宝楽(東洋)
                        
    

東洋大学の春秋連覇か
亜細亜大学の2季ぶりの優勝か

2017年度東都大学野球連盟秋季リーグ戦は東洋大学と亜細亜大学の2校に優勝の可能性が絞られた。亜大対東洋の優勝決定戦ともなる1回戦は1対0で亜大が9回サヨナラ勝利。2回戦は2対1で東洋が接戦に勝利し、両者譲らず1勝1敗で3回戦を迎えた。
 

先発の中村稔弥投手(清峰高)

両校の先発は大方の予想通り、亜大が1回戦に先発した中村稔を起用、東洋大も1回戦を完投した飯田がマウンドに上がり3回戦が幕を上げた。相手先発の飯田は序盤からコントロールが冴え、亜大打線を翻弄するが亜大が3点ビハインドの5回裏に8番上田のレフトへの飛球が風の助けもありラッキーな2塁打となり得点のチャンスを迎える。続く9番小山倭の犠打を相手投手が野選し無死1・3塁とチャンスを拡げ、1番正隨の打席間に盗塁、無死2・3塁となる。正隨は空三振に倒れたがチャンスは変わらず一死2・3塁で2番近森に打順が回る。試合も中盤に差し掛かり、亜大はなんとしても1点が欲しい場面、副主将近森の一打はセカンド頭上をライナーで越えていくライト前ヒット。3塁ランナー上田は悠々と本塁へ帰還し、2塁走者小山倭も好走塁でホームイン。2得点を挙げて1点差に詰め寄った。飯田はこの回まで安定した投球を続けていたが、東洋大の高橋監督は試合前に1点でも失点すれば飯田から甲斐野へ継投すると指示しており、宣言通りここで甲斐野に投手交代となった。
 

反撃の狼煙となるヒットを放ち
塁上でガッツポーズをみせる近森外野手(崇徳高)

3対2と亜大が1点を追いかける中、試合は終盤の7回に差し掛かる。先発した中村稔はあまり調子が上がらず3回途中1失点で降板し、続いて投入した山城も4回に制球が乱れ3四死球を与えてしまう。相手の犠打やピッチャーフライなどでなんとか二死までこぎつけたが9番宝楽にレフトライン際に痛烈な2点タイムリーヒット浴びノックアウト。後続を断ち、流れを変えたい生田監督が球審に名前を告げたのは高橋遥だったが、制球が定まらず1番田中誠也に四球を与え二死満塁とピンチを拡げてしまう。投手陣がピリッしないなか、生田監督は1年からリーグ戦に登板し、今季もブルペン陣の柱としてチームを支え続けた嘉陽をマウンドに送る。難しい局面で登板した嘉陽は2番竹原をサードゴロに打ち取り二死満塁の大ピンチを切り抜けるとベンチから飛び出すチームメイトとハイタッチを交わした。その後、6回も無失点に抑え7回にも続投した嘉陽だったが、2番竹原を内野ゴロに打ち取るも3番納に安打を許し、盗塁と4番中川の進塁打で二死3塁となった。ここで生田監督は何度も窮地を救ってきたが疲れの見え始めた嘉陽から新戦力の平内にマウンドを引き継いだ。

速球と変化球で東洋打線をねじ伏せた
怪腕平内投手(神戸国際大附)

7回表、二死3塁、1点ビハインドの亜大にとってこれ以上の失点は避けたい状況での登板となった平内だが、プレッシャーのかかる場面をものともせず快速球を投げ込んでいく。しかし、球威に押されて力のないボテボテのゴロをサードが捌き損ね、不運にも東洋大に追加点を与えてしまう。しかし、亜大ナインの気持ちは切れない。6番佐藤を高く上がっただけのライトフライに抑えると2回戦では手も足も出なかった甲斐野の攻略に動き出す。7回裏1点ビハインド、先頭の9番小山倭は空三振に倒れるも、1番正隨に代打平田を起用。最速152㌔の甲斐野から平田が執念で放ったセンター返しは反撃の狼煙を上げるシングルヒットとなった。2番近森の打席間にすぐさま二盗し、ファーストゴロの間に3塁へ進む平田。足でバッテリーを揺さぶり甲斐野の集中を削ぐと、打席には守備でのミスを挽回しようと3番北村主将が立つ。一打逆転の場面で何としても点をもぎ取りたい亜大と2点リードをキープしたい東洋大。勝負の分かれ目となる局面。目の前の打者を抑えようと甲斐野が投球モーションに入ると、途端に観客から声援が沸き立った。3塁走者平田のホームスチールに東洋大バッテリーが慌てて対応するも時すでに遅し。亜大の球場中の意表を突く作戦が功を奏し再び1点差に詰め寄る。

1点差のまま、8回9回を平内がテンポよく抑えるといよいよ9回裏の攻防戦に突入。先頭の8番上田に代打中村将を投入すると4回途中からマウンドに登り疲れの色が見えている甲斐野から四球を選ぶ9番小山倭の打席間に二盗を決め、無死二塁と同点のチャンスに。しかし、ここで痛恨のサインミス。ヒットエンドランかと思われたが、9番小山倭がボールに手が出ず2塁走者の中村将が3塁で走塁死。その後小山倭もショートゴロに倒れ二死走者無しと亜大は追い詰められてしまう。続く1番平田が四球を選び二死1塁。大きな重圧のかかる場面、東洋バッテリーは亜大の足を絡める攻撃を警戒、バッテリーと走者の読み合いの中、スタートを切った1塁走者平田だったが、甲斐野の牽制に掛かってしまいタッチアウト。あと1点が遠く無念の結果となった。
 

悔しさを滲ませる亜大ナイン

あと1勝のところで優勝を逃した亜細亜大学。
目の前で胴上げを見た悔しさと最後まで諦めない4年生の雄姿を胸に来季のリーグ戦優勝を狙う。

2017年度東都大学野球連盟
秋季リーグ戦 表彰選手

最優秀防御率 【防御率 1.21】 

中村 稔弥 (清峰高)

ベストナイン

遊撃手【2回目】
 北村 拓己 (星稜高)
※三塁手で1回受賞

外野手【初受賞】
 近森 雄太 (崇徳高)

外野手【初受賞】
 正隨 優弥 (大阪桐蔭高)


今年度の公式戦は全日程終了致しました。

亜細亜大学硬式野球部に対するご声援
誠にありがとうございました。
リーグ戦では春に続く2位で全日程を終え
優勝にあと一歩という結果になりましたが、
来季も東都リーグ戦制覇。そして日本一を目標に
日々精進して参ります。
これからもご声援よろしくお願いいたします。
 

硬式野球部一同

2017年 東都大学野球 秋季リーグ戦 東洋大学 2回戦 

あと1点...本塁遠く...
東洋大に逆王手をかけられる

先制のホームを踏んだ高橋優内野者(右)

硬式野球部です。
本日行われました。東都大学野球秋季リーグ戦第8週 東洋大学2回戦についての試合結果をお知らせいたします。



東都大学野球 秋季リーグ戦 第8週 東洋大学2回戦                 

 試合結果

1位:亜細亜大学 1 ‐ 2     2位:東洋大学
  (1勝1敗)       (1勝1敗)
 
勝利投手 甲斐野(東洋大)
敗戦投手 平内 (亜大)
 
本塁打   
三塁打  
二塁打 高橋 優(亜大)
                        
    

執念の内野安打で出塁した中村(将)内野手

東洋大、甲斐野を攻略できずに惜敗
優勝の行方は3回戦へ

戦国東都制覇まであと1勝の亜大はルーキー平内を先発起用、連覇に向け後の無い東洋大は片山(翔)の先発で試合は幕を開けた。
序盤から攻防一体の試合展開となった2回戦は3回表に昨日サヨナラ打を放った8番高橋優の2塁打で好機を作り、9番小山倭の犠打で一死3塁とチャンスを広げると1番正髄に打席が回る。様々な作戦が考えられる状況で心理戦に勝ったのは生田監督。脅威の1番でヒッティングや強攻も考えられる中、見事東洋大バッテリーの裏をかき、亜大のお家芸とも言えるスクイズで先制点を挙げる。しかし、東洋大も今春覇者の意地をみせ、直後の裏に平内の150㌔に迫る剛球を捌き、四球と犠打で一死2塁のチャンスからセンターへのタイムリーヒット。亜大には手痛いに同点打を打たれてしまう。続く4回裏にも四球から盗塁と2塁へのキャッチャー悪送球で二死3塁のピンチに7番宝楽。レフトへのタイムリーヒットで大きな大きな1点を勝ち越されてしまう。何とか反撃に移りたい亜大打線だが、東洋大はリリースエース甲斐野を4回から投入。亜大打線はインコースに食い込む150㌔の剛球と外角へのキレのある変化球に思い通りのスイングができず、好機を作れず9回表に4番頓宮が三振に倒れるも5番上田が四球を選び一死1塁。勝負に出た亜大は代走には伊藤(優)を起用し、6番に代打山本を送る。山本の打席間に伊藤(優)は二盗を決め、一打同点のチャンスに山本の打球は快音と共にセンターへ。しかし、当たりが良すぎセンターライナーに。伊藤(優)の好判断で3塁にタッチアップするも7番山田がショートゴロに倒れ、試合終了。
連覇を狙う東洋大か王座奪還を狙う亜細亜大か、好敵手同士の決着は3回戦に持ち越された。

先発で試合を作った平内投手

経営3年・沖縄尚学

山城大智 投手

東洋打線相手に無失点の好投!

1点差というワンチャンスで試合の流れが変わる場面での登板だったので、点を与えないように低めに丁寧に真っ直ぐとスライダーを投げ分け、自分の出したランナーを絶対に返さないように投球した。(試合後に生田監督から「負けて悔しくないのか」と檄を飛ばされたことについて)1点差で負けることが一番悔しい。3戦目は絶対に勝利する。
【山城大智】


東都リーグ制覇、そして王座奪還を目指す亜細亜大学の次戦の案内!


東都大学野球秋季リーグ戦第8週

優勝決定戦

  11月4日) vs 東洋大学 3回戦  
 
   開始予定 16:00 於 神宮球場  一塁側後攻

となっております。
 
皆様の熱いご声援をよろしくお願いいたします。

日頃から、亜細亜大学硬式野球部へのご声援
ありがとうございます。
秋季東都リーグ戦制覇。そして、王座奪還へ向け
全力疾走で挑みます!
 

硬式野球部一同

2017年 東都大学野球 秋季リーグ戦 東洋大学 1回戦 

制覇に王手!
悲願の優勝へあと1つ!!

スクイズボトルを渡した後、嘉陽投手に声をかける中村投手

先発した中村(稔)投手(#16)中継ぎ登板の嘉陽投手(#19)

硬式野球部です。
本日行われました。東都大学野球秋季リーグ戦第8週 東洋大学1回戦についての試合結果をお知らせいたします。



東都大学野球 秋季リーグ戦 第8週 東洋大学1回戦                 

 試合結果

1位:亜細亜大学  1×‐0     2位:東洋大学
  (1勝0敗)       (0勝1敗)
 
勝利投手 嘉陽(亜大)
敗戦投手 飯田(東洋)
 
本塁打   
三塁打  
二塁打 田中【将也】(東洋)
                        
    

東洋の主砲、中川内野手を抑え、笑顔でベンチの戻る亜大ナイン

毎回のピンチ、堅守で凌ぐ、投手も踏ん張った!
最後は一死満塁からサヨナラ打!!!

優勝校の決まる大一番。亜大の先発は安定感のある左腕中村(稔)が先発、東洋は東都でも指折りの好投手であるエース飯田が先発した。
亜大は序盤から得点圏にランナーを置くも中村(稔)の粘投と守備陣の堅守で本塁を死守、5回には二死二塁からライト上田のレーザービームで二塁走者を本塁タッチアウト!ファインプレーでピンチを救った。7回には二死1・3塁、フルカウントから嘉陽が田中(将也)に変化球を振らせ空三振!しかし、1度目の本審、2度目審判4名による会議での判定はアウトだったが3度目の高橋監督(東洋大)の抗議のあと突如ファール判定に、これには生田監督(亜大)も「(アウトの判定が3度目で覆り)選手にもう一度守備に就けなんて言えない。」と猛抗議。結果的にこの判定はファールとなったが、亜大ナインの闘志に火をつけ、東洋のエース飯田の140㌔中盤の真っ直ぐと多彩な変化球に攻めあぐねるも、気合の全力疾走で何とか出塁を試みる。その後も壮絶な鍔迫り合いは続き、球場が延長戦を予感し始めた9回裏、先頭4番頓宮がレフトへのヒットを放ち、手堅く送った後、6番手塚が振り逃げで出塁し一死1・3塁の大チャンス。ここで東洋大も腹をくくり7番山田を敬遠する満塁策をとり勝負に出る。亜大は一打サヨナラの場面で7回から途中出場の8番高橋(優)、「集中しすぎて真っ白になっていた。」と語る打席は華麗なセンター返しのサヨナラ打。見ごたえある投手戦は亜大の劇的なサヨナラ勝利で幕を閉じた。

ライトに就く上田外野手の矢のような送球で本塁タッチアウトになりうなだれる田中将也選手(右)と頓宮捕手(左)

先発の中村稔投手(右)にボールを渡す北村主将(左)

本日のヒーロー

経営4年・松山聖稜高

嘉陽宗一郎 投手

サヨナラ勝利を呼び込む好投球!
強打の東洋打線を零封し優勝へ一歩前進!!

元々、中村の後を継いで投げる予定だった、5回途中から生田監督に6回頭からといわれたので準備してブルペンに入れた。7回、抗議の場面では一度気持ちが切れてしまったが、元々中継ぎ登板だったので、ブルペンに入り直し、気持ちを切り替えた。フルカウントからという難しい場面だったがランナーを気にせずに思い切って投げ切った。東洋大の先発、飯田投手との投げ合いだったが、先に点を与えないように投げた。東洋大は右の強打者が揃っているので、インコースのストレートとスライダーを練習していたので思い切って攻めることが出来た。
【嘉陽宗一郎】

3年・神戸国際大附

高橋 優 内野手

9回裏に試合を決める殊勲打

サヨナラ打を打ったのは大学で初めて。前半からチームで繋いでいく野球をしていたので、9回裏もチームのためにという意識で打席に入った。(サヨナラ打は)狙い球を絞らず来た球に素直に打った。集中しすぎて、センターに落ちたことがわかるまで真っ白だった。優勝へ向けてチーム内で一番長い付き合いの4年生たちの姿勢をひきついで、3年生も一緒にチームを引っ張っていく。
【高橋優】

サヨナラ打を打ち喜ぶ高橋優内野手(手前)と膝をつくエース飯田投手(奥)

チームを引っ張るリーダー 北村主将


東都リーグ制覇、そして王座奪還を目指す亜細亜大学の次戦の案内!

選手を鼓舞し続け、サヨナラ勝ちを引き寄せた應援指導部

​​サヨナラ勝ちは突然だったから驚いたが選手の手を上げて喜ぶ姿を見て勝利を確信した。
悔いの残らないように最後まで應援したい。

日頃から、亜細亜大学硬式野球部へのご声援
ありがとうございます。
秋季東都リーグ戦制覇。そして、王座奪還へ向け
全力疾走で挑みます!
 

硬式野球部一同

プロ野球ドラフト会議 高橋君、北村君が指名

▲(左)北村君、(右)高橋君 プロ入り後の目標を語った

26日に行われたプロ野球ドラフト会議で、硬式野球部の高橋遥人君(経営4)が阪神タイガースから2位指名、北村拓己君(経営4)が読売ジャイアンツから4位指名を受けました。また、卒業生で現在トヨタ自動車に所属する藤岡裕大氏(平成27年度卒)が千葉ロッテマリーンズから、三菱自動車広島に所属する大下佑馬氏(平成26年度卒)が東京ヤクルトスワローズからそれぞれ2位指名を受けました。

<以下は高橋君、北村君のインタビュー>

【高橋君】
Q.阪神から指名を受けて
A.高校3年生のドラフト会議では悔しい思いをしていたので、素直にうれしいです。 まずは一軍に上がることを目標にしつつ、大学生で指名されているので、即戦力として活躍できるように頑張ります。

Q.北村選手とともに指名を受けました
A.北村選手には紅白戦で対戦した際、投げ切れたと思ったインコースのストレートをフェンスオーバーでホームランを打たれました。プロで北村選手から三振をとりたいです。

Q.生田監督について
A.生田監督は普段は厳しいことが多いのですが、選手全員からものすごく信頼されている監督です。日本一の監督だと思います。

Q.意気込み
A.プロ野球は自分の次のステージ。見ている人に夢を与えられる選手になりたいです。

【北村君】
Q.巨人から指名を受けて
A.あまり予想していなかったのでびっくりしました

Q.目標にしている選手
A.坂本勇人選手。中学時代から目標にしていたので、坂本選手のような日本を代表する野手を目指したいです。また、亜大の先輩でもある松田選手(ソフトバンク)のような、ガッツあふれるプレーで、ファンから愛される選手になりたいです。

Q.対戦してみたい選手
A.セ・リーグには亜大の先輩でもある山﨑投手(DeNA)、薮田投手(広島)、九里投手(広島)などが活躍されているので、先輩方と戦える土俵に一日でも早く上がりたいです。

Q.プロでの目標
A.厳しい世界の中で泥臭く謙虚にやっていきたい。

▲記者からの質問に答える高橋君

▲部員が胴上げで祝福

▲巨人から指名を受けた北村君

もっと見る

コメント
名前
電子メール
コメント

コメント

コメントを受け付けました。
管理者による承認後に掲載されます。

「亜大スポーツ」は、亜細亜大学のスポーツ情報をお届けするウェブサイトです。

掲載の記事・写真・図表、音声データなどの無断転載を禁止します。著作権は亜細亜大学またはその情報提供者に帰属します。

(C)Asia University.

アーカイブ