戻る手話 基礎講座

~初めての人から手話技能検定3級(中級程度)を目指す人まで~

言語としての手話の基本技術を学び、ろう者チューターの指導を受けながらレベルアップ、スキルアップをはかります。また、各分野で活躍中のろう者のお話を聞く機会を設け、「ろう」の世界と文化への理解を深めていきます。講演の読み取り通訳などは講師が行いますので、初心者でも困りません。

概要

講座は全28回で、このうち10回は各分野で活躍中のろう者の講演、18回が手話スキルの学習です。

講演会

講演の講師は、それぞれが育った環境も、仕事も、目標も、表現する手話も違う、個性的な方々を予定しています。ろう者としての思いだけでなく、一人の人間としての生き方を伝えていただく予定です。「ろう」の世界と文化への理解を深めるのに効果的で、素晴らしい時間となるでしょう。現在、日本でこれだけ贅沢な講座はないと自負しています。共生社会とノーマライゼーション実現へのステップとなることを願っています。

手話スキル学習

時間割

18:00~18:30 DVD映像などによる自習やろう学生との懇談の時間
18:30~19:00 手話技能検定対策学習(ろう学生の指導により、3級を取得できる内容で学習)
19:00~20:30 手話講座(橋本一郎講師による指導)

手話スキル指導には、原則として、ろう者のチューター(社会人、学生)複数名が補佐します。
マン・ツー・マンでの指導が可能ですので、受講者の手話学習経験に応じて、丁寧な指導を行います。初心者、初級者、中級をめざす人、中級者とグループ分けをして、それぞれのグループを指導する時間を取ります。

手話技能検定対策学習

手話技能検定対策学習は、手話技能検定協会の3級取得を目指して学習します。本学の全学共通科目「手話入門Ⅰ・Ⅱ」を履修して1年程度手話を学んだ経験がある方には3級を目指してもらいます。もちろん、4級、5級を目指す方もこの時間で学習することができます。

手話技能検定

受検料 学習時間の目安 試験時間
準2級 6,300円 240時間/単語数2,000、文例制限なし 90分
3級 5,800円 160時間/単語数1,000、基本文例300 80分
4級 5,300円 80時間/単語数500、基本文例100 70分
5級 4,750円 40時間/単語数200、基本文例30 70分

試験はいずれも映像による手話読み取りのマークシート方式で、準2級は記述式問題もあります。準2級は亜細亜大学語学大賞潜在力賞の対象です。

詳しくはこちら

課外講座については以下のページにて電子ブックを公開しています。詳しい講座情報はこちらを参照してください。

〈2020年3月10日更新〉