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キャリアセンター
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就業体験(インターンシップ等)とは在学中(夏季休暇中など)に、企業や官公庁、非営利団体等のさまざまな職場において、一定期間、将来のキャリアに関連した就業体験を行うことです。数日間のもの、数週間のものまでさまざまなタイプがあり、自分の興味あるテーマや目標、将来の進路に関連した実務を実社会で経験することができます。公務員をめざし、市役所や官公庁で実習を行う学生もいます。
就業体験(インターンシップ等)を経験することにより、将来の進路選択においての「問題意識」が生まれ、やるべきことを発見することで、授業や学生生活への「目的意識」を向上させる機会にもなります。さらには、自らの適性や能力について考えることにより、就職後のミスマッチを防ぐという目的もあります。
就業における注意点としては、有給であるアルバイトに対し、就業体験(インターンシップ等)にかかる費用は、交通費・宿泊費等も含めて、原則として学生がすべて自己負担することになります。(受入機関によっては、有償や交通費、昼食代程度の必要経費が出る場合もあります。)
授業科目に長期休暇期間(春季、夏季)中の就業体験実習が組み込まれているもので、講義と実習の評価により、単位が認定されます。
授業では、「講義ー事前研修ー実習ー振り返り」を一貫して行いますので、働くことへの理解が深まります。授業科目によっては、海外で就業体験を経験することができます。
*注意*
授業科目によっては、履修条件や実習日数が異なります。シラバスを確認のうえ、履修してください。
実習前には、5日前までに必ず「インターンシップ保険」に加入してください(加入窓口:教学センター)。
学生自身が、就業体験先企業・団体を探し、直接応募するもので、単位は認定されません。企業のホームページや就職情報サイトなどで情報を収集し、応募要領に従って、必要書類を提出します。
企業・団体によっては、選考のうえ受入れの可否を決めることもあります。
各企業、団体から大学に届いた情報は、キャリアセンターで見ることができます。
*注意*
大学経由でないと応募ができない場合があります(官公庁など)。その際はキャリアセンターまでご相談ください。
実習前には、必ず「インターンシップ保険」に加入してください(加入窓口:キャリアセンター)。