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戻るオリエンテーションゼミナールでキャリアガーデン開催

経営学部の川又啓子教授、髙石光一教授のオリエンテーションゼミナールで、1年生27人が「キャリアガーデン」に参加しました。

同プログラムは全学部1、2年生を対象にキャリアセンターが主催しているもので、プログラムへの参加を通して「要望に応える力」や「互いを活かす力」など、ビジネス社会で求められる力(コンピテンシー)を養うことを目的としています。

当日は少人数のグループに分かれてSPI試験の例題に取り組んだほか、「もしも自動車メーカーで新車販売に携わることになったら」をテーマにワークショップを行いました。学生同士で相談し合いながら、組織図を作成。自動車会社を構成する組織の理解を深め、企画発案から販売・広報に至るまでに多くの部署が関わることを学びました。参加した学生からは「SPIを知る貴重な機会になった」「会社のために何ができるかを考えるきっかけになった」「将来責任を持って働きたいと感じる」と、感想が語られました。

キャリアガーデンでは今後もワークショップを中心に、職業プチ体験や夏休みの過ごし方など、さまざまなテーマで開催します。活動を通し、1、2年生のうちから自身の将来について考えることができる貴重な機会。キャリアセンターでは積極的な参加を呼びかけています。


*就活コンピテンシー:ビジネス社会が求める6つの力とは
①要望に応える力/②新しい価値を創る力/③何かを変える力/④きちんとやる力/⑤自らを活かす力/⑥互いを活かす力

<2016年07月11日 19時56分>