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西田さん

左が西田君

西田 直樹(NISHIDA Naoki) 法学部 法律学科

 

平成29年度 AUGP中国に参加 中国・北京師範大学に約3週間留学

 

 

 

AUGPに参加したきっかけは?

私がグローバルプログラム(AUGP)中国に参加したきっかけは2つあります。1つ目は、中国語検定三級を2回とも不合格になってしまったので、中国語に毎日触れる環境で生活すれば必ず上達して検定に合格できると考えたからです。2つ目は、中国人の友人や留学生と会話をしているうちに文化の違いにとても興味を持ち、自分の目で確かめてみたいと思ったからです。

現地では、どのような授業を受けていましたか?

授業は全て中国語で行われ、1、2限がライティングとリーディング、3、4限がスピーキングとリスニングでした。
1、2限の内容は教科書の単語などを読んだり、問題集を解いたりする授業、3、4限は北京師範大学の研究生が主に教科書の内容に沿ってパワーポイントを使って行われる授業でした。3、4限の授業はグループに分かれて討論をする事が多く、中国語を話す事に慣れていない私には積極的に話す良い機会になりました。またコミュニケーション能力の向上にも繋がると感じました。

課外授業では万里の長城、頤和園や京劇などを見に行きました。テレビで見た事があったので特に期待はしていなかったのですが、間近で見ると鳥肌が立つほどすごく感動をしてしまい、歴史の深さを感じました。また中国に行ったら必ず観光したいと思うほどでした。

留学で一番成長を感じたことは?

私は今回の留学で中国語のクラスを一つ下に下げるか下げないかを大きく悩んだ事がありました。なぜなら、私のクラスの大半の人は中国語で様々な会話ができるほどレベルが高いのに、私は最初の授業から内容をほとんど聞き取ることができず、劣等感や恥ずかしさを感じたからです。授業中質問されるのが怖くて下を向いて授業を受けてしまう事もありました。

しかし、思い切ってこの悩みを担当の先生やクラスのみんなに伝えると、馬鹿にされると思っていたのですが、一緒に頑張ろうと励ましてくれる人がいました。私はまさか励ましてもらえるとは思っていなかったので、本当にこのクラスのみんなともっと一緒に学びたいと思い、毎日予習復習を2、3時間欠かさずに頑張りました。少しですが授業の内容を聞き取ることが出来るようになり、下を向かないで積極的に発言することが出来るようになりました。

私は今回の留学でこのような困難が起きてくれて良かったなと思いました。今までこういう状況に陥ると逃げてばかりいた自分が、向上心の高い人ばかりいる環境に行く事で、自分をもっと高めたいと心の底から思えるようになったからです。

留学を終えての今後の目標は?

街頭でのアンケート調査

留学に行く以前は夢が無かったため、とりあえず中国語検定に合格して履歴書に書けば就職しやすくなるといった、単純なことしか考えていませんでした。しかし、今回の留学でさまざまな困難にぶつかって色々な角度から物事を考え、逃げ出さずに乗り越えることができました。その結果、今までなかった将来の夢を作ることができ、これまでの自分にはなかったスキルを身につけることが出来ました。

次の目標は交換・派遣留学生制度(AUEP)で長期間中国に留学し、ビジネスで使える中国語を身につけ、日本との価値観の違いや相手の立場に立って問題を理解出来るようになりたいと思います。

留学後の成果~My Before After~

留学前と留学後の比較

中国語検定3級を取得

〈2018年4月1日更新〉