留学・国際交流

お問い合わせ

インターナショナルセンター

戻る体験者の声 菅野 岬

菅野 岬(SUGANO Misaki) 国際関係学部 多文化コミュニケーション学科

 

平成27年度 AUGPインドネシアに参加 約4週間アル・アズハル大学に留学

 

 

 

 

AUGPに参加したきっかけは?

大学でインドネシア語を学んでいく中で、実際に現地へ行き生活を体験したいと思うようになったことです。語学力の向上も勿論ですが、宗教にも興味があり、インドネシア人の多くが信仰しているイスラム教についても、その生活を間近で見てみたいという気持ちがありました。

現地では、どのような授業を受けていましたか?

授業は午前8時30分から正午、または午後3時まででした。1時限が90分で休憩が30分、昼の休憩は90分あり、1日に2時限から3時限ありました。授業内容はインドネシア語の文法、会話、読解、ライティング、リーディングです。

課外授業として、Car Free Day(日曜日に自動車の運転が禁止される時間帯)、モナス(独立記念塔)、タマン・ミニ(インドネシアの歴史や文化を再現したテーマパーク)、バンドン(ジャカルタ近郊の都市)へ訪問しました。また、市場で値段交渉の練習も行いました。

担当教員は主に日本語学科の先生方でしたが、なかには他学科の先生方による授業もありました。加えて、日本語学科の学生の方々が授業の補助をしてくださいました。宿題は基本的に授業中に終わらなかったものを行うというもので、大体毎日あり、授業中のテーマについて作文を書くというものでした。例えば、ジャカルタと自分の住む町の比較、家族について、交通機関について、買い物について、などです。

また、日系企業(今年度は味の素株式会社)の訪問もしました。企業理念やインドネシア向けの製品の紹介など聞いた後、工場内を見学しました。文化体験として週に1回程度、午後4時から6時までインドネシアの伝統楽器であるアンクルンの練習をし、修了式の前には成果発表もしました。

現地での生活を振り返って、どうでしたか?

留学中、私はいつもメモ帳とペンを手に持って移動しており、移動中や休み時間など、友達や先生と話しているときに分からなかった単語をメモする習慣を作りました。分からない言葉がたくさんあり過ぎて、はじめのうちはメモを取ってばかりでしたが、メモをした単語を覚えることで会話力は上がったと思います。また、EとU、LとR、NとNGの発音と聞き分けがとても難しく、友達や先生との会話中に一緒に発音の練習をしてもらうようにしばしばお願いしました。宿舎では現地で出来た友達とよくインドネシア語でメッセージのやり取りをして練習をしました。

留学生活を振り返り楽しかったことは、とにかくインドネシア人と関わり、話すことでした。友達、先生だけでなく、滞在していたアパートの管理人さんや隣人、近所のコンビニエンスストアの店員さんなど多くの方々と関わりましたが、全員が明るく親切でいつも私に良くしてくれました。郵便局の場所が分からず迷っていた時も、勇気を出して声をかけてみると、警備の人や通りすがりの人が教えてくれました。

インドネシア人の心のあたたかさに触れることができ、またインドネシア語で会話することが出来てとても嬉しかったです。

留学生活から学んだことを、今後どう活かしていきたいですか?

当たり前のことですが、インドネシアでの生活と日本での生活は異なります。その違いが面白いと思うこともあれば、日本の方が良いと思うこともありました。しかし、1か月生活することで私は現地での生活に慣れていきました。それは、先生方や友達、私たちに関わってくれた全ての方々によるサポートがあったからだと思います。本当に感謝しています。

インドネシアでの出会いを大切にし、今後も連絡を取り合い、友達とお互いに勉強し合おうと思います。また、インドネシアの友達がもし日本へ来ることがあれば、今度は私がサポートをしたいと思います。

今回の留学で、よりインドネシア語学習への意欲が高まりました。インドネシア語検定B級取得を目指し、今後も勉学に励みます。

留学後の成果~My Before After~

留学前と留学後の比較

〈2018年4月1日更新〉