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中島 弘隆(NAKAJIMA Hirotaka) 法学部 法律学科

 

平成27年度 AUGPフランスに参加 約4週間フランス・ブルゴーニュ大学に留学

 

 

 

 

AUGPに参加したきっかけは?

フランス語をより学びたいということと、フランスの文化に直接触れたいという理由からです。英語の次に話者の多いこの言語を学んで、将来に活かしたいということもありました。

そもそも海外留学を選んだのもただ海外に行きたいからという理由ではなく、元からヨーロッパ、特にフランスに興味があったことも大きな理由です。歴史や文化は日本にいても調べることはできますが、自分で観たり感じたりしなければ本当のところはわからないと思い、参加しました。

現地では、どのような授業を受けていましたか?

授業は1日4時間ありました。文法を学んだ後に会話で実践するというのが基本的な授業内容で、加えてディクテ(フランス語を聞いて、それを書き取ること)などを行いました。

文法の授業、会話の授業などと分かれているわけではなく、1回で様々なカテゴリを学びました。文法に関しては既に習ったことが多く復習する形でしたが、それをフランス語で聞いて理解するのは難しく、特に最初の方はそれを強く感じました。しかし注意深く聞いていたので、日本では練習できなかった「聞き取る力」を大いに養うことができました。

語学の授業の他は、放課後に希望する学生が受講できる文化の授業もありました。1週間に1つのテーマで、音楽や社会など興味深い内容の講義でした。語学の授業と違いフランス語も難しいものでしたが、少しずつ辞書で調べたりしながら、楽しく受講していました。

また、大学主催の課外授業があり、ボーヌへ行きました。シャトーやワイン畑の見学もできました。以前から興味もありましたし、フランスの文化を知る上では欠かせないものですので、実際にその文化に触れられたことはとてもいい経験になりました。 授業以外でも、現地の人と会話することで伝えることの難しさを実感し、ただ授業で習っただけでは意味がなく、その言語を使うことで身についていくものなのだと気付かされました。ほかにも、頻繁に中心部や郊外を散策して本にも載ってないような発見や、日本にいてはわからないような文化の違いなどを、肌で感じることができました。

現地での生活を振り返って、どうでしたか?

楽しかったことは挙げればきりがありませんが、同じフランス語を学んでいる人と知り合えたことは自分にとって1つの大きな収穫と言えると思います。同じぐらいの年齢で自分よりもはるかに語学力がある、そんな友人ができ、いい刺激をたくさんもらいました。

事前研修の際にいわゆるカルチャーショックに陥る人もいる、と適応手段も含めて指導されて多少心配してはいましたが、そのようなことにはなりませんでした。日本とは違う、慣れない文化に早く溶け込みたいなと思いどんどん吸収していき、異文化ストレスを存分に楽しんでいました。確かに自分の言いたいことが現地の人にうまく伝わらないこともありましたが、そこは相手の理解力に助けられ、人々の優しさを実感した面もありました。

終わりに近づくにつれてフランス語が理解できるようになり、嬉しさの反面、もうこの留学が終わってしまうという残念な気持ちがありました。最後に街を離れる際には先生や寮長にフランス語が進歩していると言われ、とても嬉しかったことを覚えています。

留学生活から学んだことを、今後どう生かしていきたいですか?

今回の留学で視野を大きく広げることができ、可能性も道筋もたくさん見えました。この経験を決して無駄にせず、必ず活かしていきたいです。できることならフランスに関わる仕事に就きたいです。
もちろんフランス語はこの先ずっと続けるし、フランスにはもっと魅せられるのだろうなと思っています。 非日常の中の日常というのはとても刺激的なもので、忘れられることではありません!

留学後の成果~My Before After~

留学前と留学後の比較

〈2018年4月1日更新〉