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インターナショナルセンター
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亜細亜大学では、留学の出発前からキャリアに関するアドバイスを提供するなど、学生が将来の目標に向かって着実に前進できるようサポートします。亜細亜大学独自のアセスメント・シート「My Before-Afterシート」を利用して、「自分自身の成長度合い」を理解することが可能です。この成長度合いの把握こそが、就職活動の際に大変重要になります。
留学による成長の度合いを評価するシートのことで、留学前に自分の得意・不得意分野を把握し、留学中の目標を設定、留学後の達成度を明確な指標で「見える化」します。
海外で得た経験は必ず自分の「学び」を豊かにしてくれます。しかし、ただ「楽しかった」というだけの感想では、その経験を就職や将来のキャリアにつなげることはできません。
留学前・留学中・留学後、その全ての過程で目標を明確に持ち、まず今の自分を把握し、各目標の達成度をチェックします。そのために、「My Before-Afterシート」があります。
留学の先にあるキャリア形成を亜細亜大学は重要視しています。現在では、どの業界・職種に就職する場合も、単に語学力だけが高い学生ではなく、自ら課題に気づき、その解決に取り組む自主性や意欲、どんな困難な状況でも逃げ出さない粘り強さ、チームワークを重んじる姿勢など、多様な能力や素養を身につけた学生が求められています。亜細亜大学の留学プログラムでは、留学経験の「見える化」に取り組んでおり、その成果を5つの能力指標で測定します。
留学する前はキャリアに関する講演を行い、就職を見据えた留学中の過ごし方をアドバイスします。
留学で何を学び、何を身につけたいのかを学生自身が具体的に把握できるように、亜細亜大学独自の「My Before-Afterシート」のアセスメント・シートを用いて、まず自分の得意・不得意分野を把握。そのうえで留学前にその目的を明確にし、目標を設定します。
留学中は現地の生活や経験をふまえて目標レベルを自己評価していきます。
その根拠となる行動やエピソードを記録しておくことで帰国後のキャリア支援や就職活動の際の自己PRに役立てることができます。
帰国した後は「My Before-Afterシート」を利用して、設定した目標の達成度をチェックします。海外で身につけたスキルを自分の将来像に着実につなげるために、3・4年生は進路相談や具体的なキャリア支援を、1・2年生はさらにジャンプアップするための留学プランや目標を考えます。
〈2019年4月1日更新〉