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インターナショナルセンター
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亜細亜大学は創設時から「アジアの興隆に寄与する人材の養成」を建学の使命として掲げています。オリジナリティ溢れる留学プログラムを意欲的に開発し、卒業生のうち6人に1人が留学経験者という実績も誇っています。これまでに蓄積された経験値をもとに、キャリア形成を見据えたプログラム開発など、さらなる進化を続けます。
亜細亜大学では、時代の潮流に応じてオリジナリティ溢れる留学プログラムを先駆的に開発してきました。
これまでに約1万4千人を派遣している「アメリカプログラム(AUAP)」は1988年にスタートし、既に30年以上の歴史があります。希望する学生全員が参加可能で、さらに留学先で取得した単位を卒業要件として認定するシステムは画期的と言えるでしょう。
2004年に開設された「アジア夢カレッジ―キャリア開発中国プログラム―」。当時はまだ馴染みがなかった「ダブルメジャー」教育の先駆けとなり、学部の専門教育と中国の専門性を身につける点や、ビジネスインターンシップとして学生が多彩な就業体験をできる点が評価され、文部科学省からの支援プログラムにも選定されました。
これまで長きにわたって留学プログラムを実施してきた亜細亜大学は、当然ながら留学派遣数も多く、累計では約1万8千人になります。この数は「卒業生6人に1人が留学経験者」ということになります。
約1万8千人の留学派遣者数-。この人数に比例して、留学プログラムの開発/運営、留学サポートの経験値が、亜細亜大学には多く蓄積されています。
留学前に何を準備しておくべきか、留学中の支援体制はどうあるべきか、帰国後に留学の経験をどう活かすのか等、蓄積された留学の経験値を活かして、亜細亜大学の留学サポートは、常に改善を繰り返し、安心して充実した留学へ導けるよう進化しています。
学生一人ひとりのキャリア教育・支援に力を入れる亜細亜大学では、社会で求められる行動力あるグローバル人材を育成するため、「キャリアにつながる留学プログラム」の開発に取り組んでいます。
海外留学で養われる能力は語学力だけではありません。多様な言語に触れ、会話する能力を伸ばす授業、言葉や文化の違いを乗り越え、海外で生活していく解決力を身につけるためのフィールドワークなど、学生の志向や特徴に合わせて、さまざまな国や地域、プログラムからキャリア形成ができる留学プログラムを用意しています。
また、学生の皆さんの留学経験を「就職・キャリア」につなげるため、出発前および帰国後にキャリアに関するアドバイスを提供するなど、きめ細かいサポートを行います。在学中に海外の文化を肌で感じ、視野を広げた留学経験は、就職活動はもちろんのこと、その後の長い人生においても大きな力になることでしょう。
〈2021年5月7日更新〉