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インターナショナルセンター
インターナショナルセンター
1993年にセントラルワシントン大学(CWU)に行きました。自分にとって初めての海外でした。振り返ると、現在の自分は全てAUAPから始まったと言えます。AUAPで英語を使って異なる文化を持つ人達と話すことの楽しさを知り、あらゆる事柄に興味を持ち始め、自分の視野が広がったと感じました。
その後、AUAPでの異文化体験がきっかけとなり、1995年から2年間、派遣留学生として韓国の延世大学校にも留学しました。
マーケットリサーチ会社に就職してからもAUAPで培った英語を活かし、米国や台湾など、海外に出張に行ったり、英語のレポートを作成しております。また、韓国語をマスターしたことで、社内で韓国事業の担当にもなっています。
2005年からは働きながら大学院(国内MBA)に通っています。このMBAでは英語が必須であり、やはりAUAPで培った英語力が活きています。2007年の3月から3ヶ月間、MBAのカリキュラムの一貫で上海でインターンシップを体験しましたが、ここでの業務もほぼ英語で行いました。
AUAPに行き、異文化交流、英語力の基礎を築けたお陰で、その後の韓国留学、海外事業の展開、MBA進学、そして上海でのインターンシップへと繋がっています。AUAPがなかったら、現在の自分は存在していなかったでしょう。
ただ、AUAPは単に英語力の向上、異文化理解だけでなく、自分の視野を広げてくれ、様々な世界があることも気付かせてくれます。そして、自分自身には様々な可能性があることにも気付くことができると思います。
AUAPに行くまでは全く海外と無縁であった自分、外国語を全く話せなかった自分が、ここまで外の世界に携わることができたのはAUAPのお陰です。
これからも色んな国々に行き、様々な人に出会い、自分自身の可能性をさらに拡げて行きたいと思っています。皆さんもぜひ、新しい世界へ一歩踏み出してみてください!
※肩書は執筆当時のものです。
〈2014年4月1日更新〉