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戻る人を大切にする経営哲学―王忠桐氏を迎え、講演

6月5日は学内にてWKK Technology Ltd.の会長、王忠桐氏を講師に迎え、「人を大切にする経営哲学」をテーマに講話を行いました。

王氏は従業員に対し、家族のように大切に接することで従業員満足度を高め、女性熟練工の技術を飛躍的に向上、会社を香港トップクラスの受託生産会社へと躍進させた人物です。

講話では、「家族には良い物を与えたいと思うように、従業員にも同様に良い物を与えたいと思う」と、王氏。顧客との信頼関係を築く土台として、まず従業員との関係が良好であることの大切さを示しました。
また、「ビジネスにおいて、特に重要なことは、組織が一つの信念を持つこと」と語り、自己の基盤を培った“信”という漢字を記し、経営者と従業員、顧客が相互に利益を得て円満な結果となる「WIN WINの関係」と意味づけて解説。学生時代に友人と深い人間関係を築いておくことが、将来においても自己を成長させてくれるきっかけになるとアドバイスしました。

尚、WKKでは昨年度より海外インターンシップとして本学からの学生を受け入れており、今年度新たにインターンシップを行う予定の学生に向け「現場では是非、私と従業員の関係を見てほしい。そして見たことを日本に持ち帰って広めてほしい」と声援を送りました。

<講話後、学生と>

<他者を信頼することの大切さを説く>

<2015年06月05日 23時26分>