留学・国際交流

戻る留学生が学長に来日あいさつ

4月3日、新たに世界各地から来学した留学生が栗田充治学長に来日のあいさつをしました。

交換・派遣協定を結ぶ6大学から迎えた交換留学生10名、委託生6名、タイ、ベトナムからのASEAN奨学生9名が学内会議室に集合し、名前と出身など自己紹介しました。

学長は、1954年にはじまる本学の留学生受け入れを紹介した他、少子高齢化や災害など、アジア各地に共通するさまざまな課題にどのように対応してゆくのか、日本に留学中に学んでほしいと期待を語りました。

その後、学内中央の太田耕造亜細亜大学初代学長の胸像前で記念写真を撮影。

交換留学生、委託生はおよそ1年、ASEAN奨学生は留学生別科を含む5年間の、亜細亜大学での学びがスタートしました。

 
<2017年04月03日 14時59分>