留学・国際交流

戻る最近の朝鮮半島に関する注意喚起について

本学では、最近の不穏な朝鮮半島情勢に鑑み、本学「海外危機管理マニュアル」に基づき、学長を対策本部長とする危機対策本部を、平成29年5月1日(月)に学内に設置しました。

本対策本部では、朝鮮半島情勢に関して、外務省、JCSOS、民間危機管理会社等から情報収集を行うとともに、学内関係者間での情報共有を行っており、必要に応じて緊急招集による速やかな意思決定が可能な状態になっています。

特に、国際関係学部「多文化インターンシップ(韓国)」、「多文化フィールドスタディー(韓国)」、都市創造学部「留学・インターンシッププログラム」に関しては、今夏の実施を予定していますので、実施の可否について、5月22日(月)17時までに決定します。

なお、プログラム実施中止を決定した場合には、参加予定学生及び保護者に対して説明会を開催し、履修に関して学生に不利益が生じないように対応する予定です。

さらに、来年早々に実施される予定の「亜細亜大学グローバルプログラム(AUGP)韓国」、「交換・派遣留学生制度(AUEP)韓国」に関しては、今後の情勢の推移を注視しながら、しかるべき時期に実施の可否等を決定し、学生等関係者に対して説明します。

本件に関しては、必要に応じて、最新情報を大学ホームページに掲載する予定です。

<2017年05月01日 20時00分>