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戻る【中国(香港中文大学)・交換留学レポート②】寮生活とルームメイト

亜細亜大学 交換・派遣留学生制度(AUEP) -香港中文大学

 香港交換留学レポートです。9月から香港中文大学(中国・英語圏選抜)に留学している法学部法律学科の清原思香さんに、現地の様子について紹介していただきました。

新亜書院

香港中文大学は元々新亜書院、崇基学院、聯合書院という3つの学院が合併し設立されたため、現在でも学院(College)制をとっており、今では9つの学院で構成されています。学院にはそれぞれの歴史や建学の精神、力を入れている研究分野があり、学生たちは入学の際に所属を希望する学院を選びます。

亜大の提携校である新亜書院は、伝統ある中華文化への理解と、その中華文化とバランスの取れた現代西洋教育の実現を目的に設立され、中国本土、台湾などからの学生を多く受け入れています。山のほぼ頂上にあり、写真の「天人合一」という大学一の人気撮影(デート?)スポットからは目の前に広がる沙田海、吐露港を一望できます。ここで読書をするのが私のお気に入りです。

寮での生活

私は新亜書院にある4つの寮の中で、唯一の女子寮である學思樓で生活をしています。名前は中国語で同じ発音の学習(Xuesi)とかけられているとのこと。部屋には学習机、本棚、収納棚、クローゼット、衣類棚と冷房が備え付けられています。寝具の提供はないので、越してきた日に留学生友達と2駅となりの沙田駅にある某北欧系家具量販店に買いに行きました。冬場の、特に朝晩は結構寒い!のですが、香港には冷房設備しかないので、優しい寮母さんが冬用にと毛布を貸してくれました。

各階には共用の洗面所、シャワー室、キッチン(冷蔵庫あり)があり、屋上にはランドリールームと物干しスペースがあります。キッチンでできた料理友達と、作ったおかずの交換をよくします♪

ルームメイト

部屋は2人部屋。中国生まれで中国医学専攻のルームメイトとは、誕生日をお互いに祝ったり、一緒にご飯を作ったりと、本当に大切な存在です。先日の献立は蕃茄炒蛋という中国の卵とトマトの炒め料理と日本の炊き込みご飯でした。また、試験期間には漢方でリラックス効果や免疫力を高める効能があるとされている菊の花や枸杞(クコ)の実を使った生薬ゼリーを作りました。

彼女も母語でない広東語を勉強して喋れるようになった経験があるので、私が悩んでいるといつもアドバイスをくれたり、中国の伝統文化や古典文学について教えてくれて、私は私で日本人の価値観や海外での経験を話したり、お互いにそれぞれの文化や経験について共有する時間がとっても楽しいです!

以上

国際交流課

<2017年12月13日 11時30分>