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官民協働海外留学支援制度 ~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~<第11期>

 「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」は、2014年からスタートした官民協働で取り組む海外留学支援制度で、自然科学系分野、複合・融合分野における留学や、新興国への留学、諸外国のトップレベルの大学等に留学する学生を支援する制度です。
 2019年8月からトビタテ11期生として活動するホスピタリティ・マネジメント学科の大石桃子さんにタイとベトナムでのインターンシップの様子を中心に紹介いただきます。全5回を予定しています。

 

「住む」ということ

 現在、バンコクの5スターホテルにてインターンシップをしています。
 今回は海外経験豊富で最近上海に住み始めた日本人ゲストからいただいた言葉を紹介します。

「『観光』と『住む』ことは全く違う。海外に行った回数などはただの数字だ。学生のときにこのような体感ができるなんて羨ましい。」

 私自身、海外渡航は何度もしたことがありましたがこのゲストがおっしゃる通り「住む」とは五感で感じること、考えること、思うこと、観光では得れないものを得ることができています。

世界一かっこいいホテルスタッフ

 「どんどん教える。だから10個教えたら8個しかできなくていい。とにかく目で見て感じてほしい。」

 初日にゼネラルマネージャーからかけていただいた言葉です。とても丁寧に、途中でついてこれてるか確認しながら教えていただき、日々感謝の念がつきません。私にチャンスをくれ、さりげなく見守っていただき、言葉に詰まった時や対応に困った時には助けてくれます。できないことをできるようにするための留学なので毎日落ち込みますが、目の前に「この人みたいになりたい!」と思える人がいることが励みです。

For our habitat

 バンコクではドリンクを片手に出勤するのが当たり前です。駅や道端にドリンクショップが多くあり、出勤前に購入します。カップ、ストロー、バッグ、全てプラスチックでできています。それだけでなく露店でもビニール袋にご飯を詰めて売っています。8月から住み始めて、大勢の人々が1日でこんなにプラスチックを消費しているのかと驚きました。
 世界中で環境問題対策やSDGsの推進が叫ばれているなか、この土地に根付いた習慣が変われることはあるのか。私が関わる宿泊業に何かできることはあるのか、この留学で何か見つけられればと思いました。

以上

国際交流課

<2019年09月13日 15時33分>