留学・国際交流

戻るタイの高校生が来学(10/11)

タイのアサンプション・サムットプラカーン学校から、高校生15人と教員3人が10月11日に来学しました。

まず、インターナショナルセンターの担当者から大学の概要説明を受けました。説明を受けて高校生からは「留学生に人気の学科は何ですか」「ASEAN奨学金を利用しているタイの学生は何人在籍していますか」など多くの質問が挙がりました。

その後キャンパスツアーを実施し、約250人収容する階段教室や図書館、学園史展示室などを見学しました。

高校2年生で日本語能力試験・N4*を所持しているという男子学生は「着物や浴衣など、日本の伝統的な服の美しさに惹かれ、日本に興味を持ちました。将来は日本への留学を強く希望しています」、高校1年生の女子学生は「アニメが好きで2年前から日本語を勉強し始めました。経営学部に興味があるので、亜細亜大学を進路の選択肢の一つとして考えたいと思いました」と日本語で語ってくれました。


*日本語能力試験・N4:基本的な日本語を理解することができるレベル。

 

△記念品の贈呈

△階段教室を見学し、大学の授業の雰囲気を味わった

△学園史展示室の映像資料に興味津々

△図書館でタイ語のテキストを発見

<2019年10月11日 15時34分>