留学・国際交流

戻る留学生対象:インターンシップ成果報告会が行われました

留学生を対象としたインターンシップ報告会が11月19日にオンラインで行われました。本報告会およびインターンシップは、留学生が受講するキャリア教育科目「ジャパン・スタディーズⅠ」で実施されたものです。2021年度は夏季休暇中の8月9日から13日の5日間にわたり、株式会社マイナビの協力を得てオンラインによるインターンシップ実習が実現し、日本での就職を目指す留学生14人が3つのグループに分かれて取り組みました。

留学生たちは総合情報サービス企業である同社において「就活生にとって魅力的なCMづくり」の企画提案を5日間で達成する業務に挑戦しました。19日の報告会では参加者全員が「インターンシップ実習を通して○○の能力が身についた」をテーマに自作資料を基に発表を行い、同社の指導担当者2人からグループ毎に講評を受けました。
参加者からのコメント抜粋

●NGOTRAN PHUONGLINHさん(営3・ベトナム社会主義共和国)
日本企業の雰囲気を知れる機会だという期待をもって参加しました。5日間の業務では「他者を生かす」リーダーシップのあり方と、「報・連・相」の重要性を学ぶことができました。

●FARHA LUBNAAZURIAさん(多3・インドネシア共和国)
企画のコンセプトを設定する際に、根拠となるデータをよく分析することがとても重要な作業であることがよくわかりました。それによって結果が左右されるということを体験をもって知りました。

●PIAO ZHONGYUさん(多3・中華人民共和国)
他者の意見に耳を傾けること、意見の量ではなく、根拠のある意見を出せるように意識することの大切さを実感できました。アルバイトであれば許されるだろうことが通用しない厳しさも感じました。

指導担当者からは参加者たちの日本語運用能力に対し高い評価があったことに加え、チームワークを意識できていたこと、他者の意見を尊重する姿勢が見られたこと、失敗を今後に繋げる社会人としての気概を身につけられたことなど、丁寧で細やかな講評と今後へのエールが各グループに贈られました。

報告会の最後は、次年度参加予定の後輩に向け先輩から「経験不足からのスタートだからこそ、積極的に沢山チャレンジすることに意味があります」、「失敗を恐れず自分の意見をもって積極的に取り組むことで得られる成果があります。間違えたらチームで解決するチャンスです!困難を乗り越えて成長してください」という応援メッセージで締めくくられました。

<2021年12月01日 09時34分>