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戻る第42回太田耕造杯留学生弁論大会が開催されました

留学生会が主催する「第42回太田耕造杯留学生弁論大会」(後援:公益財団法人武蔵野市国際交流協会、毎日新聞社多摩総局/協賛:東京海上日動火災保険(株)、ジャパントラベルイースト(株))が、12月2日にオンラインで開催されました。

昨年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催が見送られた本大会。今年は、留学生会執行部が機材を持ち寄るなど試行錯誤を重ね、大会史上初のオンライン開催が実現しました。

「ポストコロナの日本留学」というテーマの下、ベトナム、マレーシア、中国の3カ国の留学生12人が、自分の思いや考えを日本語で発表しました。

最優秀賞を受賞したのは、リュウ・エイゲツさん(多文化コミュニケーション学科4年・中国)。
リュウさんは2019年に留学を決めましたが、コロナ禍でなかなか日本に来ることができなかったそうです。やっとの思いで日本に入国できたものの、オンライン授業のため大学に登校できない日々が続き、日本語会話能力が向上していないことを痛感したそうです。
スピーチの最後には「コロナ禍の留学で、誰かと顔を合わせて話す機会が激減し、人と人とが接することの大切さを感じました。これからも日本で頑張りたいと思います」と締めくくりました。

その他の参加者のスピーチの内容の一部を紹介します

●ゴ・チュック・ニーさん(国際関係学科2年・ベトナム)
ポストコロナの留学は、留学生にとってチャンスだと語りました。
「ポストコロナの留学はリスクがあるけれど、しっかりと準備をすればリスクに対応することができます。リスクをチャンスに変えましょう。留学を諦めない人は、強い意志を持っている人です。そういう人こそ一歩踏み出して、日本に来てほしいです」と、これから留学を控える留学生にメッセージを送りました。

●チュウ・ユェンジェさん(国際関係学科4年・マレーシア)
コロナ禍の留学を経験して、災害時における国の対応力を目の当たりにしたチュウさん。留学先を決めるうえでは、「国に守られている」という安心感が得られるかの視点も大切だと感じたそうです。
チュウさんは「留学の目的は、学びの獲得です。留学生は限られた時間の中で、できるだけ多くの学習機会を得ようとしています。だからこそパンデミックの終息を願うとともに、留学生に対する国の万全な対策を望みます」と自分の願いも語りました。

審査委員長の永綱学長からは、「みなさん、これからも学習を続けてください。そして日本人の友達をたくさん作って、楽しい大学生活を送ってください」と全参加者へメッセージが贈られました。

その他の受賞者は、以下のとおりです。

▼経営学部賞
 ゴ・チュック・ニーさん(国際関係学科2年・ベトナム)
▼ジャパントラベルイースト賞
 グエン・カオ・フォン・タオさん(留学生別科・ベトナム)
▼東京海上日動賞
 ブイ・クエ・チーさん(国際関係学科2年・ベトナム)
▼毎日新聞社賞
 ブイ・テイ・ジオさん(経営学科2年・ベトナム)
▼敢闘賞
 ファム・ゴック・ラム・ヴィーさん(経営学科2年・ベトナム)
 ドン・ジャ・フイさん(経営学科2年・ベトナム)
 グエン・チュオン・ヴィさん(経営学科1年・ベトナム)
 チュウ・ユェンジェさん(国際関係学科4年・マレーシア)
 グエン・ラン・ミーさん(都市創造学科3年・ベトナム)
 ヴ ・ティ ・ゴック ・ジェップさん(留学生別科・ベトナム)
 ホアン・ヴ・カイン・チャンさん(留学生別科・ベトナム)
<2021年12月07日 17時00分>