留学・国際交流

戻るカンザス州立大学の学生と教員が本学を訪問しました

記念写真

△カンザス州立大学の学生たち

アメリカ・カンザス州立大学の学生21名、教員2名が、5月18日に亜細亜大学を訪れました。

伊藤裕子副学長兼国際交流委員長およびカンザス州立大学の教員による挨拶が行われた後、グループに分かれて交流の時間が設けられました。
伊藤副学長のもとで学ぶ国際関係学科の日本人学生が各グループに入り、両校の学生たちが日本語と英語を織り交ぜながら会話を楽しみました。大学で学んでいることや日本で行ってみたい場所、日本で活躍するスポーツ選手の話題で盛り上がり、会場には学生たちの笑顔があふれました。

△グループで話した内容を発表するカンザス州立大学の学生

△交流を深める両校の学生たち

△日本人学生が会話を盛り上げる様子

△打突動作を体験する様子

両校の学生が交流を深めた後には、体育館で剣道体験が行われました。剣道部員が英語で挨拶を行った後、剣道の基本動作を披露。面、胴、小手、突きなどの技法を間近で見学したカンザス州立大学の学生たちは、その力強さと迫力に驚いた様子を見せました。また、剣道部員の指導のもと打突動作の体験も行われ、学生たちは初めての剣道に全力で取り組みました。

△日本食を楽しむ両校の学生たち

学園史展示室や5号館を見学した後には、昼食の時間が設けられました。箸の使い方に苦戦したり、初めて口にする梅干しの味に驚いたりと、日本食を楽しむ様子が見られました。

約半日の滞在で、亜細亜大学を紹介するとともに両校の学生たちが交流を深めました。
<2023年05月23日 08時30分>