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アジア研究所(教学センター)
アジア研究所(教学センター)
亜細亜大学は、その名称の示す通り、創立以来「日本およびアジアの文化社会の研究と建設的実践に重点を置き、アジア融合に新機軸を打ち出す人材の育成」を使命としてきました。アジア研究所は設立から50年を超える歴史を有し、亜細亜大学の附置研究所として、研究成果を社会に還元しています。
昭和36年12月 | 亜細亜大学一般教育部会に「アジア文化研究会」を設立 |
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昭和43年5月 |
「アジア研究センター(ARC)」を設立 |
昭和48年6月 |
亜細亜大学附属「アジア研究所」を設立 |
昭和49年5月 |
「海外実地調査研究」を開始 |
昭和50年3月 |
「アジア研究所紀要」創刊号を刊行(年1回発行) |
昭和50年6月 |
「アジア研究所所報」創刊号を刊行(年3回、昭和53年度より年4回刊行) |
昭和52年8月 |
日本・モンゴル政府間文化交流取り決めに基づき、「モンゴルの近代化に関する、総合的研究」第1次調査隊をモンゴルに派遣(第2次派遣は、昭和53年9月) |
昭和52年12月 |
研究プロジェクト「諸民族の自然観比較研究」の研究会を発足 |
昭和53年5月 |
研究プロジェクト「ネパールの近代化に関する総合的研究」の研究会を発足 |
昭和53年10月 |
研究プロジェクト「国際関係研究」の研究会を発足 |
昭和54年10月 |
本学、米国西ワシントン大学間「学術文化交流協定」を締結(研究所が本学の窓口となる) |
昭和55年1月 |
研究プロジェクト「中国の近代化研究」の研究会を発足 |
昭和55年4月 |
H.G.シュワルツ客員教授(西ワシントン大学)による、特別講座「中国とアメリカ」を開講 |
昭和55年11月 |
第14世ダライ・ラマ猊下特別講演会「未来の世界市民に対する私の期待」を開催 |
昭和56年6月 |
第1回公開講座アジア文化シリーズ「チベットの文化と歴史」を開講(その後毎年開催) |
昭和57年4月 |
「チベット研究文献目録(日本文・中国扁)1877年~1977年」(貞兼綾子編)を刊行 |
昭和59年5月 |
第14世ダライ・ラマ猊下特別講演会「21世紀と宗教の使命」を開催 |
昭和60年4月 |
研究プロジェクト「東南アジア研究」の研究会を発足 |
昭和61年1月 |
「チベットわが祖国 - ダライ・ラマ自叙伝 - 」(木村肥佐生訳・注)を刊行 |
昭和62年3月 |
「アジア研究所叢書」第1号を刊行 |
昭和63年4月 |
アジア研究所と中国中央民族学院間との共同研究を開始 |
平成2年6月 |
研究プロジェクト(全8プロジェクト)が発足 |
平成4年5月 |
「チベット政治史」(W.D.シャカッパ著、貞兼綾子監修、三浦順子訳)を刊行 |
平成4年12月 |
「アジア研究所・研究プロジェクト報告書」第1号を刊行 |
平成8年12月 |
セミナー「アジア・ウォッチャー」を開講(その後カレントなテーマを取り上げ毎年3,4回開催) |
平成11年5月 |
本学3号館講堂にて、『ガムラン演奏会』を実施 |
平成17年7月 |
公開講座25周年記念シンポジウム「政冷経熱の日中関係」を開催 |
平成20年5月 |
同済大学亜太研究中心(中国)と学術文化交流協定を締結 |
平成21年8月 |
延辺大学日本学研究所(中国)と学術文化交流協定を締結 |
平成23年4月 |
アジア研究所・新彊財経大学経済学院の共同研究を開始 |
平成25年3月 |
雲南大学GMS研究センター(中国)と学術文化交流協定を締結 |
平成25年4月 |
アジア研究所とモンゴル国立教育大学、モンゴル商工会議所との共同研究を開始 |
平成30年9月 |
アジア研究所設立50周年記念シンポジウムを開催(於:中国 大連) |
平成30年11月 | アジア研究所設立50周年記念シンポジウムを開催(於:日本 亜細亜大学) |
平成30年11月 |
第1回アジア研究所研究奨励賞・特別賞の授与式・アジア研究サロンを開催 |
令和2年11月 |
新型コロナウイルス感染症感染拡大防止の観点から、「アジア研究所公開講座」をオンライン形式で開講 |
令和3年1月 |
新型コロナウイルス感染症感染拡大防止の観点から、「アジア研究サロン」をオンライン形式で開催 |
令和3年2月 |
新型コロナウイルス感染症感染拡大防止の観点から、「アジア・ウォッチャー」をオンライン形式で開講 |
令和4年3月 | 緊急シンポジウム「ウクライナ危機と国際関係の行方」を開催 |
〈2023年4月1日更新〉