硬式野球部OB

板山 祐太郎 氏(2015年度卒・阪神タイガース)

INTERVIEW09

(取材日:2019年1月19日)

亜細亜大学で自主トレを行った硬式野球部OBの板山祐太郎さん(阪神タイガース)にお話を伺いました。

Q.現役学生と一緒にトレーニングすることで感じるものはありますか?

自主トレとして来るのは2回目ですが、この場所で感じるのは「原点に戻る」ですね。トレーニングで体をいじめて、「よし、またやってやろう!」という気持ちになれます。

自分が学生の頃からホークスの松田(宣浩)さんが自主トレで来られてましたが、今はプロ野球選手の立場になって、現役学生たちのために自分ができることはしてあげたいなという思いがありますし、プロ野球の世界で活躍されている方々と一緒にトレーニングできることも、とても勉強になっています。

Q.大学時代で印象に残っている試合などはありますか?

4年秋の明治神宮大会ですね。病気で離脱していた同級生の花城(直、西部ガス)が戻ってきて、しかも1死満塁の大ピンチでリリーフ登板して抑えて、結果その試合に勝ったことはとても記憶に残っています。

Q.2019年シーズンの目標を教えてください。

まずは1年間を通して1軍にいること、そして100本はヒットを打ちたいと思います。