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新型コロナウイルス感染症に関する注意喚起について

一人ひとりができる予防対策を!

 新型コロナウィルス感染症は、これまでに報告されていない新型コロナウイルス(2019-nCoV)に関連する呼吸器感染症です。発熱やのどの痛み、咳が長引くこと(1週間前後)が多く、強いだるさ(倦怠感)を訴える方が多いことが特徴です。感染から発症までの潜伏期間は1日から12.5日(多くは5日から6日)と言われています。
<感染の仕方>
一般的には飛沫感染、接触感染で感染します。閉鎖した空間距離で多くの人と会話するなどの環境では、咳やくしゃみなどがなくても感染を拡大させるリスクがあります。
【飛沫感染】感染者の飛沫(くしゃみ、咳、つばなど)と一緒にウィルスが放出され、他の方がそのウィルスを口や鼻などから吸い込んで感染します。                                            ※感染を注意すべき場面:屋内などで、お互いの距離が十分に取れない状況で一定時間いるとき
【接触感染】感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスがつきます。他の方がそれを触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触ると粘膜から感染します。
※主な感染場所 電車やバスのつり革、ドアノブ、スイッチ
■新型コロナウイルスに感染しないようにするために
(1)手洗い ドアノブや電車のつり革など様々なものに触れることにより、自分の手にもウイルスが付着している可能性があります。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などに、石鹸やアルコール消毒液で、こまめに手を洗いましょう。
(2)普段の健康管理 普段から、十分な睡眠とバランスのよい食事を心がけ、免疫力を高めておきましょう。
(3)適度な湿度を保つ 空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下します。乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、適切な湿度(50~60%)を保ちましょう。
■ほかの人にうつさないために
<咳エチケット> くしゃみや咳が出るときは、飛沫にウイルスを含んでいるかもしれませんので、次のような咳エチケットを心がけましょう。
・マスクを着用します。
・ティッシュなどで鼻と口を覆います。
・とっさの時は袖や上着の内側でおおいます。
・周囲の人からなるべく離れます。
持病がある方などは、上記に加えて、公共交通機関や人混みの多い場所を避けるなど、より一層注意してください。
【すぐにできる感染予防対策】
 風邪やインフルエンザ等の予防と同じと考え、感染を拡大させなためには一人ひとりの感染予防への心構えが大切です。                                                          ・マスクの着用やうがい、石鹸を使用した手洗いをこまめに励行する。(アルコール消毒も一定の効果があります)
・規則正しい生活をし、休養と栄養をしっかりとる。
・人ごみはできるだけ避ける。
「新型コロナウイルス関連肺炎」の詳細は、下記の関連情報で確認してください。

 


 

 

 保健室 (5号館1階)

〈2020年3月11日更新〉