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戻る風しん(三日ばしか)流行に伴う注意喚起について

7月下旬から関東地方を中心として風しんの患者数が大幅に増加しています。
特に、東京都の患者数が勢いを増しており、感染の拡大が懸念されています。
妊婦や妊娠の可能性のある人が風しんに感染すると、胎児が先天性風疹症候群(心疾患や白内障、難聴など)になることもあるため、周囲の人が風しんにかからないよう注意が必要です。

予防接種の記録を母子健康手帳等で確認し、未接種の予防接種がある場合には追加接種の検討をお願いします。
特に、海外渡航前には確実に2 回の麻しん、風しんワクチンが接種済みであることを確認してください。
 

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<2018年10月05日 14時28分>