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キャンパス再開発計画
INDEX
武蔵野キャンパス再開発
2011年度から、建物の築年数や学生のアメニティの向上等を考慮して、「武蔵野キャンパス再開発」として教室棟や学生食堂の建て替えを順次行ってきました。2018年7月30日には、最終段階として建設していた1号館が竣工、中央の広場・5号館南側通路を整備し、2021年3月に旧1号館解体工事が完了しました。中央の広場(2020年3月31日竣工)
総合研究館の解体と同時に、キャンパス中央に、学生達が集い、憩いの場となる緑溢れる広場を整備し、あわせて南門からキャンパス中央に向かうアプローチを緑化する整備工事を行いました。キャンパス全体を総合的に整備することで、緑豊かな憩いのキャンパスを実現しました。
5号館南側通路
キャンパス中央の広場に向かう5号館南側にはプランターを設置し、3号館南側には草花を植え緑化しました。キャンパス中央の広場のシンボルツリーやウッドデッキテラスに学生達が集い、並木の木漏れ日の中で憩う、そんな緑豊かなキャンパスへと生まれ変わりました。
1号館(2018年7月30日竣工)
地上14階建ての鉄筋コンクリート造(免震)。利便性や快適性だけでなく、省エネルギー、雨水再利用など環境への配慮をするほか、免震構造を採用し災害対策を強化しています。研究室、事務棟としての機能だけでなく、4階から13階までの10フロアに学習相談用の部屋も設置されています。
ASIA PLAZA(2015年3月19日竣工)
地下1階、地上4階建ての鉄筋鉄骨コンクリート造。1,2階は明るく、居心地のよい学生食堂。3,4階は「憩い×学び×交流」の空間としてカジュアルな感覚で学習や課外活動を行えるラーニング・コモンズです。フロア各所には、プロジェクターやディスプレイを備えるコーナーを設けているほか、貸出用ノートパソコンも用意しています。
5号館(2013年8月1日竣工)
地下1階、地上6階建ての鉄筋鉄骨コンクリート造。24の教室と、アドミッションセンター、保健室の事務部署からなります。カリキュラムに対応した大小さまざまな教室と授業をサポートする視聴覚機器導入により教育環境の充実を図ります。
日の出キャンパス再開発
老朽化のすすんだ日の出キャンパスのスポーツ施設を全体的に整備する「日の出キャンパス再開発計画」を実行しました。本学は創立以来、建学精神「自助協力」の実践の場として学生の課外活動を奨励しています。日の出キャンパスが「スポーツを通して地域から愛されるキャンパス」として立脚し、学生にとっても地域・社会の方々に貢献しながら、心身共に成長する鍛錬の場となるよう、学生スポーツの振興に注力していきます。〈2023年7月20日更新〉