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戻る《結果発表》亜細亜大学高校生アジアフォトコンテスト

亜細亜大学では1月11日から3月7日にかけて、高校生を対象に、アジア地域の文化や習慣を身近で発見してもらう文化企画として「わたしが見つけたアジア」をテーマに初めての企画となる写真コンテストを実施しました。個人および写真部などから複数の応募をいただくことができました。ご応募いただいた皆様、当企画をご紹介いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。

この写真コンテストでは、海外渡航によるリアルな交流だけでなく、メディアコンテンツの発達により国や言語を超えた文化交流が盛んになって久しい今日において、高校生がイメージする“アジア”を見つめました。


■審査員長
大泉 啓一郎 教授(アジア研究所)

■審査員
高山 陽子 教授(国際関係学部)
水野 明日香 准教授(経済学部)
原 登志夫 企画部部長


===《 総 評 》===
サムネイル いずれの写真も、それぞれのアジアが込められた力作で審査に困りました。コロナ禍で行動の制限があったせいか、身近な生活のなかにアジアの源流を見出すという作品が多かったようです。 日本文化のなかにもアジアに共通するものは多々ある、視点の純粋さに感心しました。ぜひ、みなさまも、受賞作をみながら、さまざまなアジアを堪能してください。次回もカラー・モノクロ問わず、みなさまの様々な観点と表現を、審査員一同、楽しみに待っております。
(審査員長 大泉啓一郎)

最優秀賞 1名

「混沌」/池末 真菜香(佐賀県立致遠館高等学校)

単写真  

この写真はふらっと訪れた商店街の少し外れの路地で撮ったものです。電線が幾重にも張り巡らされ、様々な言語の看板が立ち並んで光る雑多な風景に、人は一人もいない。そのアンバランスが私に混沌としたものを感じさせました。私が思うアジアとは混沌です。多様な文化や人が入り交じりながら、広範な土地にぎっりしとすき間なく成り立っていく。その姿は日本の商店街に少なからず通じるものがあるように思われました。

講評
多様な文化や人が入り交じるアジアとは混沌であるという撮影者の視点がよく伝わる写真である。写真の中央に配置された電信柱と乱雑な電線もアジアらしく、且つ構図に安定感を生み出している。 (審査員 水野明日香)

優秀賞 2名

「初」/谷内 雫(高知県立山田高等学校)

組写真   

講評
「私が見つけたアジア」というテーマによく沿った写真である。制作過程と皿鉢料理の2枚の写真は、これから年越しの行事が始まるという短期的な時間の流れと、伝統を受け継いでいくという長期的な時間の流れが表現されている。(審査員 高山陽子)

「楽しい日々」/向當 和莉(福井県立丹生高等学校)

単写真   

講評
部活や成人式の在り方については近年、様々な議論があるものの、若い人たちの成長や人間関係の形成に大きく影響を与える重要な場である。その出来事の一瞬を素直に表現した高校生らしい写真である。(審査員 高山陽子)

亜大賞 10名

【Pick Up】「お祈り」/sudarat(東京都立杉並工業高等学校)【単写真】

​《講評》
ガイドブックでは、タイ人の95%は仏教徒と記されています。しかし、その底流には私たちと同じく祖先への感謝の気持ちがあり、儀式があります。着眼点のよさが反映された1枚です。(審査員長 大泉啓一郎)

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お問い合せ

亜細亜大学 企画部
kikaku@asia-u.ac.jp

〈2022年3月25日更新〉