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亜細亜大学は、建学の精神に基づき、日本とアジア地域を中心とした教育研究を通じて、広く社会に貢献する人材の育成を使命としてきました。今後も、社会にリスペクトされる大学であるために、大学の基本方針を定め、教育研究の改善と充実を図り、社会に対して存在意義のある大学であることを示すことが重要となっています。
大学構成員一人ひとりがこの基本方針を共有しながら、中長期的視点で教育研究の質の向上と業務の改善に取り組むために、中長期計画を策定いたします。
亜細亜大学の存在意義そのものを示すミッションを最上位に置き、その下に、亜細亜大学の将来像であるビジョンを配し、さらに具体的な重点行動施策であるアクションプランを提示して、今後、PDCA サイクルで実施していきます。
亜細亜大学は、ミッション実現の動力としての建学の精神「自助協力」に基づき、学生が主体的に学び自己の可能性を広げることを支援し、創造力と実行力をもって新たな時代のリーダーとなる人材を育てます。
また、多様化する世界の中で、相互理解と調和をもって、アジア地域を中心に国際社会の発展と平和に貢献する人材の育成をすすめます。
亜細亜大学のミッションに基づく人材育成は、新たな時代において、ますますその重要性が高まるに違いありません。
亜細亜大学は、こうした新たな時代に対応すべく、自立と自己実現に向けて主体的に考え行動し、相互の多様性を尊重しつつ、アジアを中心とする国際社会で日本やアジアで活躍する人材の育成をビジョンとします。
ビジョンの実現に向けたアクションプランとして5年間の中期行動計画を作ります。
<※第3期5カ年中期行動計画(2022年度~2026年度)策定)>
毎年、実行の進捗状況の把握と成果の評価・見直し(PDCA)を実施し、文教政策の動向等と財政状況を鑑みながら遂行します。
楽しい大学・面白授業・アジアと共に
~選びたくなる 亜細亜大学~
各項目の実施期間と評価についてまとめています。
建学の精神「自助協力」 多様な夢に挑み、アジアの未来に飛躍する創造的人材の育成