ゼミナール
INDEX
経済学科のゼミナール
オリエンテーション・ゼミナール
ここがポイント
将来を見据えた4年間の学びをデザイン
充実した初年次教育が特徴の経済学部。中でも、【オリエンテーションゼミナール】は、約20人の小規模クラスごとに経済学部の多彩な教員が担当します。レポートの書き方、グループワーク、プレゼンテーションなど、大学での学びの基礎を実践しながら、一人ひとりの将来のキャリアを見すえた4年間の学びをデザインします。
専門演習Ⅰ・Ⅱ
ここがポイント
ゼミは大学生活の醍醐味:生涯にわたる学びと仲間と出会う
20名前後の少人数クラスで2年間、深い専門性と多角的な視野を身につけることを目的として開設されています。発表やディスカッション、合宿などの活動を通して、学生と教員が信頼感を深めながら、各自が選択したテーマの学修・研究を進めます。PickUPゼミ
金融論:加藤ゼミ
国際金融市場の動向を探り、投資を模擬実践。
学生同士、協力して取り組む経験を大切に
国際金融市場の動向を探り、投資を模擬実践。
学生同士、協力して取り組む経験を大切に

日本銀行やIMF(国際通貨基金)でのエコノミストを長年経験。理論と実践のバランスを重視した指導を行っています。劇的に変化する金融市場の中で「理論は役に立つ」という実体験を積むことが、金融危機時でもうろたえない“賢い投資家”になる近道です。ゼミナール生同士で楽しく協力し、人的ネットワークをつくる経験も大切にしてください。
ゼミナール一覧
2024年度ゼミナールテーマ | 教員名 |
都市経済や地域経済の課題や問題点について、自分の視点で考察できるようになることを目標とする | 猪原 龍介 教授 |
日本経済の直面する課題について、参考文献やデータに基づいて、自分の考えを説明できることを目指す | 茨木 秀行 教授 |
簿記会計、税務会計。企業や公共部門の財務分析。東京証券取引所、武蔵野税務署などの現場見学を予定。日商簿記2、税務会計2級取得を目指す | 臼井 邦彦 教授 |
ゲーム理論に関連した経済学実験について過去の研究をサーベイするとともに、自ら実験を企画・運営し、その結果についての分析を行う | 加藤 一彦 准教授 |
金融論:国内外の金融市場を読み解くデータ分析手法を習得し、スマートな投資家目線を養う | 加藤 涼 教授 |
日本経済の発展を主導した産業に関する理解を深め、産業や企業について分析するための知識を習得する | 神谷 久覚 講師 |
現代社会の諸問題、特に仕事と暮らしに関する問題(ワークライフバランス、家族や教育、少子高齢化、社会保障など)を、経済学のツールを用いて考える | 権丈 英子 教授 |
様々な経済問題(独占・寡占,外部性,経済格差,公的債務の累積など)に対する公共政策や税・社会保障の効果について経済学的な視点で評価できるようになることを目指す | 小寺 剛 准教授 |
コンピューターシミュレーションや数値解析方法を用いて、マクロ経済学の問題、特に経済成長や経済発展に関する問題を分析する | 申 寅容 教授 |
欧米経済史の基本事項を解説し、歴史意識を高める。広く経済史に関する知識を習得する | 須永 隆 教授 |
企業の経営戦略および組織についてケーススタディを交えながら学習する | 高橋 知也 教授 |
データに潜んでいる特性を見出し、それを戦略的な意思決定に活用するための機械学習の手法を習得する。 | 谷合 弘行 准教授 |
アジア経済関連の最新の話題(Covid‐19後のアジア経済など)について、グループワークで調査研究を行う | 布田 功治 准教授 |
東南アジアの経済発展の特徴を経済史の視点から学び、その過程で生じた課題の解決に向けて自ら積極的に取り組む能力を身につけることを目指す | 水野 明日香 准教授 |
〈2024年7月30日更新〉
Department of Economics