学部・大学院

お問い合わせ

入試・広報センター

戻る授業紹介

国際政治入門

国際政治は我々が生きる世界そのものです。過去から現在に及ぶ世界に点在するさまざまな課題を理解することは、現在そして未来を担う人材には不可欠な作業です。この授業では、国際政治学の初歩的な見方を包括的に理解するとともに、それらの知識を活用して国際社会で起こっているさまざまな事象を理解する力を身につけることも同時に目指します。

教員からの授業紹介

担当教員: 向 和歌奈

授業期間の前半では国際政治学を勉強する意義と土台となる理論を理解するとともに、国際政治の流れを時間軸で辿ります。授業期間の後半では国際政治を取り巻く主要課題を取り上げ、包括的に検討します。授業全体を通して、国際政治学を学ぶことと世界情勢を理解することがいかに密接に結びついているのかという点を確認します。  

授業計画

第1回 国際政治を学ぶということ 第2回 東アジアの現状と日本
第3回 国際政治の理論(1):リアリズム 第4回 国際政治の理論(2):リベラリズム・コンストラクティビズム
第5回 第二次世界大戦から冷戦へ 第6回 冷戦期の変化と終焉
第7回 冷戦後の世界(1):崩壊 第8回 冷戦後の世界(2):紛争の激化
第9回 9.11の衝撃とその後の世界 第10回 核兵器と国際政治
第11回 兵器の現状 第12回 外交の世界
第13回 国際機関 第14回 グローバリゼーションの実態(ヒト・モノ・カネ・情報の移動)
第15回 国際政治の中の日本  

国際インターンシップ

学科で習得した「国際問題の分析や解決法」をもとに外国で就業体験を行う実習科目です。事前学習を経て、外国の企業、または国内の対外部門でおよそ3週間の体験を行います。外国体験を通して実社会への知見とキャリア形成の基礎を得ることが目標です。

教員からの授業紹介

担当教員:久野 新

準備授業と夏期休暇中の海外インターンシップによって構成する授業です。インターンシップは学生個人、企業によって内容が異なりますが、学科・専攻に即した業務を割り当てます。この実習の準備として、以下の修得を目的とした授業を事前に行います。
1.社会に参加するための自分の能力や資質を把握する
2.企業で就労するための不可欠なスキルを身につける
3.インターンシップを行う現地事情を知る

授業計画

パートⅠ 自己と社会の関わり方
第1回 授業のスケジュールと進め方 第2回 自己分析、自己把握と自己表現
第3回 現代の企業、社会、就業と自分自身 第4回 現代のグローバル経済と日本
パートⅡ 就業経験のための準備
第5回 チームワークと協力に関するシミュレーションゲーム 第6回 チームワークと協力に関するディスカッション
第7回 企業の中でのスキル(1)文書、表などのドキュメント作成 第8回 企業の中でのスキル(2)プレゼンテーションとアイデア交換
第9回 企業の中でのスキル(3)社会人としてのマナー 第10回 企業の中でのスキル(4)企業内の仕事(ビデオ)
パートⅢ 現地適応とリスク回避のための準備
第11回 現地社会経済事情把握(1)シンガポール・マレーシア 第12回 現地社会経済事情把握(2)タイ・台湾
第13回 現地社会経済事情把握(3)中国・香港 第14回 現地社会経済事情把握(4)韓国・アメリカ
第15回 リスク回避や現地実習の留意点  

実践国際開発論

国際協力・交流分野の専攻学生には、机上の学問的素養とともに発展途上国の実態と開発の必要性を「実感」することが不可欠です。本科目は、国内開発援助実践機関における研修、セミナー、援助業務経験者や専門家との自由な意見交換によって構成されます。内容は、農業・工業・社会セクターなどにおける開発問題の発見、プロジェクト案件の発掘、プロジェクトの実施方法、実施上直面する困難、などに関する学習となります。 大学で修得した知識と専門家の経験的示唆を応用して、現実かつ総合的に「問題解決」に取り組む姿勢、及び開発問題に関する自己の見識の確立が求められます。

教員からの授業紹介

担当教員:角田 宇子

事前研修を受講した上で、夏期休暇中に国際協力機構筑波国際センターが実施する「国際協力理解講座」を受講します。「国際協力理解講座」では国際協力実務経験者からの講義、ディスカッション、ワークショップ等を通じて、開発途上国の開発問題や援助アプローチに関する理解を深め、国際協力に関する基礎的な知識を得ると共に国際協力の実務について学んでいきます。講義で学ぶ国際協力にとどまらず、現場レベルでの実際の国際協力の取り組みについて学ぶことが可能です。本科目は国際開発の実践を参加型の授業を通じて、体験的に学ぶことを目的としているため、受講生は積極的に授業に参加する姿勢が求められます。

授業計画

第1回 授業の構成と進め方、受講上の注意 第2回 受講申請書案の提出と修正
第3回

修正した受講申請書の再提出

第4回

開発援助機関の援助

第5回

開発途上国の貧困問題(グループ発表)

第6回

開発途上国の農業問題(グループ発表)

第7回

開発途上国の教育問題(グループ発表)

第8回

受講プログラムに対する事前オリエンテーション

第9回 貧困削減ワークショップと講義(外部講師) 第10回 開発途上国の農村開発(外部講師)
第11回

開発途上国のキャパシティデベロップメント(外部講師)

第12回

国際協力機構研修員との討議(外部講師)

第13回 教育開発ワークショップ(外部講師) 第14回 国際協力にかかわるアクター概要(外部講師)
第15回 国際協力機構の援助の特徴と今後の展望(外部講師)  

〈2019年5月30日更新〉