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国際・多文化インターンシップ

「海外で働いてみたい」「国内の外資系企業で働きたい」――そんな想いや興味があっても、実際に大学生のうちに「多文化な職場」を体験する機会は、それほど多くはありません。
 
国際関係学科設置「国際インターンシップ」および多文化コミュニケーション学科設置「多文化インターンシップ」は、異文化の中で柔軟に行動する術を実践しつつ、職場体験を行う実習科目です。事前学習を経て、外国の企業(居住は企業宿舎、ホームステイ、ホテル)、または国内の対外部門でおよそ3週間の体験を行います。

学生の報告書から

2014年度から取り組んでいる「多文化インターンシップ」*では、2016年度に20人の学生がシンガポール、香港、中国、韓国でインターンシップを行いました。その報告書から、いくつかの実施内容を紹介します。

*「国際インターンシップ」は2016年度入学生から開講。

シンガポールでのインターンシップ

行先の企業名(業種) :
Compass Holdings Pte Ltd. (不動産業)

期 間:
2016年8月5日〜8月28日

業務内容:
主にデスクワーク、英語を使用してエージェントへの電話での内見アポイントメント、内覧リストの作成、物件検索、地域調査、社長との外回り、在宅物件の不良箇所調査、生活サポートの家具下見など

現地で気がついたこと:
多民族国家の中で実際に働き、異なる様々な価値観や規則の社会を受け入れ、適応する対応力が海外で働く上では基盤となると感じました。慣れない環境であるからこそ「働く」という価値観にも大きな刺激がありました。

香港でのインターンシップ

行先の企業名(業種) :
South Ocean Knitters Limited(アパレル、ニットの製造・企画)

期 間: 
2016年8月6日~8月28日

業務内容:
ニット講座での基礎知識の研修。中国工場への出張。営業同行による営業研修。会議出席。ニット製品の企画、仕様書作成。

現地で気がついたこと:
『世界』が北米からアジアへと広がり、多くの国で様々な挑戦をしてみたくなった。繊維業界(特にニット)の興味深さは限りなく、業界視野が広がり、海外で働く方々と関わることで、『海外で働く』ことを具体的かつ現実的に考えるようになった。

中国でのインターンシップ

行先の企業名(業種) :
WKK(製造業、OEM)

期 間: 
2016年9月5日~9月14日

業務内容:
電子基板の製造、溶接作業、基板の品質チェック、その他簡単作業

現地で気が付いたこと:
海外インターンシップということで、自発性、積極性、語学力の向上を心掛けた。しかし実際に必要だったのは経験からくる決断力、判断力、専門知識で、積極性や自発性はあって当たり前、語学力は二の次だった。

韓国でのインターンシップ

行先の企業名(業種) :
日本貿易振興機構(JETRO)ソウル事務所(コンサルティング)

期 間:
2016年8月29日~9月9日

業務内容:
自己テーマ(韓国コンテンツと対韓親近度の関連性)についてのプレゼンテーション資料作成、データ分析、発表など。

現地で気がついたこと:
JETROの方々を前にプレゼンテーションを行うことによって、自分の研究内容に責任を持つことの大切さ、データの収集・裏付け方法・発表の留意点などを学びました。また直接企業の方からアドバイスを頂けたことは貴重な経験になりました。

過去のインターンシップ実績

〈2016年11月17日更新〉