オンライン留学でスキルを磨き 通販大手のQVCジャパンに内定!

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#入試対策体験談
黒澤有果
国際関係学部 多文化コミュニケーション学科
内定先:株式会社QVCジャパン
2022.11.10
亜細亜大学学生部キャリアセンター福井太郎氏×黒澤有果さん(国際関係学部4年生)

――「コロナ禍でも目標を持って、地道に頑張れた」

本記事では、「イマドキのリアルな就活事情」を明かすべく、キャリアセンター職員とそのサポートで内定を決めた在学生との対談から、内定獲得までの道のりを紹介します。今回来てもらったのは、通販業界大手である外資系の株式会社QVCジャパンの内定を獲得した、国際関係学部4年生の黒澤有果さん。個別面談などで彼女が主にアドバイスを受けていた当センター職員・福井太郎氏との話から、黒澤さんの就活の軌跡と、彼女を裏で支えたキャリアセンターの役割に迫ります。
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中華圏の文化に興味を惹かれ「アジア夢カレッジ」を履修

福井:亜細亜大学国際関係学部に入学したきっかけとして、高校時代にカナダに短期留学したことで外国語や海外の文化に興味を持って、留学制度が充実しているこの大学を選んだということだけど。

黒澤:そうですね。高校ではそのほかに、国際交流イベントで、台湾の高校生が学校に来る機会があったんですが、その時に台湾の女の子と仲良くなって、SNSでやりとりを続けているうちに、中国語や中華圏の文化に興味を持つようになって。

福井:それで、中国語や中国の文化・経済・ビジネスなどが深く学べる「アジア夢カレッジ」プログラムを履修したんだね。本来は中国留学や現地でのインターンシップもするはずだったんだよね。

黒澤:そうなんです。でも結局コロナ禍で現地に行くことはできず、すべてオンラインになりました。オンライン留学では、自分の苦手な発音や語彙の部分を克服しようという目標を立てました。授業外で現地の大学生とオンラインで会話するイベントに毎週積極的に参加することで、相手の話を聞いた上で言葉を組み立てて話せるようになっていきました。そのおかげで、留学後には授業の中国語スピーチコンテストで3位に入賞できました。

福井:なるほど、オンラインでもそれだけレベルを上げることができたんだね。その後のインターンシップはどうでしたか?

黒澤:現地の領事事務所に1カ月間、オンラインでインターンシップをしました。Wechatの領事館アカウント上で現地の中国人向けに日本のトレンドを発信する記事を中国語で投稿したり、資料作成をしたりしていました。
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大切なのは「自分への気づき」

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福井:黒澤さんと最初に会ったのは3年生の5月の個別面談だったのを覚えているよ。その後私が担当をしている「就活準備ゼミ」に参加してくれたね。このゼミでは、企業に応募するための自己紹介書や履歴書の作成方法や企業を研究するうえで、どんな点を調べるか、また参考になるツールの紹介など就職活動の準備をするための第一歩でなければと思い開催しています。

黒澤:その頃から、就活ってどういうことをするのか、動画などを見ていたんですが、なんとなくイメージが掴めなかったので、そういうゼミに参加して勉強しようかなと思ったんです。まだ全然、目指したい業界は決まっていなかったんですけど。

福井:面談で黒澤さんとお話しした印象は、やるべきことをしっかりやる学生だなと。中国語検定などの資格も取っていたし、高いスキルを持っているので、そういう学んだことをうまく活かせるように支援ができたらと思いました。

黒澤:キャリアセンターのイベントでもある企業人事担当者による模擬面接に参加したことがすごく役に立ったなと思います。

福井:このイベントは、企業の方が、採用業務の経験を基に、的確なアドバイスをしてくれるところが大きなメリットだよね。

黒澤:自分の話が相手にどういう感じで伝わっているのか、フィードバックをもらうことで、気づきがあり、実際の面接にも活かせたなと思います。私の場合は、留学やインターンシップなどいろいろ挑戦してきたことを、もっと具体性を持って話せたらよりいいと思う、と言っていただきました。集団面接なので、一緒に受けた人の話し方や態度も参考になりました。

福井:就職活動をしていく段階では、キャリアセンターの個別相談を私以外の担当者も含めて10回ぐらいは利用したのではないかな。

黒澤:自己PRや質問への答え方など、内容から話し方、見た目の印象など、さまざまなアドバイスをいただきました。

福井:私たちのスタンスとしては、「自分への気づき」を大切にしたい。自分で当たり前だと思っていることの中に、アピールできるヒントがあるから。あとは、自分に自信を持ってもらうこと、モチベーションアップにつながることを意識して面談しています。
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不自由な中で、自分にできる努力をする

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福井:今、WEBショッピングなどのコンテンツビジネスに興味がある学生は多いです。しかし、実際、採用選考は厳しいのが正直なところ。その狭き門をパスした黒澤さんは、自分で何が強みだったと思う?

黒澤:まず夢カレッジでの、中国オンライン留学やインターンシップの話には、とても興味をもっていただけました。コロナ禍で実際には行けなかったんですけど、そんな中でも目標を持って、その目標に向けて地道に頑張れた、そういうところを見てもらえたのかなと。もともとWEBデザインに興味があって、コロナ禍に家にいることが多かったので、独学でWEBデザインの勉強もしていた時期があり、そういうことも面接の時に話しました。

福井:「コロナ禍で何もできなかった」、ではなくて、その環境の中で自分にできることを探して、積極的に行動したことをアピールした。それが大きかったかもしれないね。内定先の会社ではその勉強が役に立ちそう?

黒澤:部門別・職種別採用だったんですが、CSB(Content, Sales Strategy & Broadcasting)
部門という、デジタルコンテンツ、販売戦略、放送という3つが合わさった部門で、その中のいずれかの部門に配属される予定です。デジタルコンテンツがやりたいと面接で伝えたので、そちらに配属されたらいいなと思っています。

福井:英語を使う機会も増えそうだね?

黒澤:外国の方もたくさん働いていて、会議や日常会話の中で英語を話すことが多いそうなんです。だから卒業までに、もう少し英語の勉強にも力を入れないといけないな、と。

福井:大学に入学した当初は、将来、何をしたいか分からない学生の方が多いと思うんですよ。黒澤さんもその一人ではないかと思いました。しかし、大学で夢カレッジに所属し領事事務所のインターンシップなどを経験したことからヒントが生まれてきたわけだよね。そういういろいろなプログラムが亜細亜大学には用意されているから、うまく利用すると、今は希望の進路が分からなくても、在学中にいろいろなチャンスが訪れる可能性が高いと思いますね。

黒澤:そうですね。大学に入ってから、勉強だったり、挑戦したいことだったり、何か見つけられると思うので、目標を持って地道に努力しくことが大切だと思いました。
「アジア夢カレッジ」は、4年一貫のキャリア開発プログラムです。カリキュラムのひとつとして、通常は、2年次春学期に中国・大連にて約4カ月間の中国語研修と約2カ月間の現地インターンシップを行います。留学の最新情報は以下よりご確認ください。
https://www.asia-u.ac.jp/international/
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