体験者の声・留学成果(AUAP)

AUAP
Asia University America Program

AUAP体験談水谷さん(サムネイル)_2
水谷 茅瑚(MIZUTANI Chiko)
(経営学部 データサイエンス学科)
派遣先:イースタンワシントン大学(EWU)
AUAP体験談水谷さん写真①_2
私が留学を決意したのは、日本の価値観だけでなく、国際的な視野や感性も養いたいと考えたからです。実際に海外で生活し、文化や価値観の違いを体験したいという思いがありました。また、時間に余裕のある大学在学中に、短期ではなく長期でじっくり留学することを以前から計画していました。

現地の授業は、EWUの学生がボランティアで参加してくれるものの、基本的にはAUAPの日本人同士で学びます。私は「現地の学生と同じ授業にも挑戦したい」と思い、吹奏楽とクワイアー(合唱)を受講しました。吹奏楽の授業では音楽専攻の学生と一緒に演奏するためレベルが高く、その環境で演奏できたことは大きな経験になりました。一方、クワイアーでは先生のジョークを私だけ理解できず、悔しさと悲しさで泣いてしまったことがありました。しかしその時、周りの学生や先生が励ましてくれ、「あなたはよくやっている」と声をかけてくれたことで、受け入れられている実感とあたたかさを強く感じました。それをきっかけに、もっと頑張ろうと思うようになりました。授業を続けるうちに少しずつ内容が理解できるようになり、徐々に自分もジョークを返せるようになっていきました。最初は言語の壁に苦しみましたが、挑戦したからこそ乗り越えられ、最終的には授業が楽しめるようになりました。

現地では日本より授業が早く終わるため、放課後は積極的に外に出るようにしていました。多くのAUAP生はジムに通っていましたが、私はバスで40分ほどのスポケーンという街へよく出かけていました。成績評価が給付条件となる奨学金をいただいていたこともあり、それを活用してレストラン巡りや買い物などを楽しみました。その中で、店員さんとのやり取りを通して自然な英語表現も身につけることができました。例えば”Absolutely”が「かしこまりました」や「もちろんです」と言った丁寧な返答として使われることなど、現地で生活したからこそ得られた学びも多かったです。また、スポケーンにはリバーフロントパークという公園があり、よく散歩をして景色を楽しんでいました。街の中にある公園で滝が流れる風景は、日本ではあまり見られない光景で、まさにこの街ならではの景色だと感じました。スポケーンは私が訪れた範囲では安全に過ごせましたが、パスポートを紛失した経験から、改めて貴重品管理の大切さを痛感しました。

AUAP体験談水谷さん写真②_2夏季休暇には父と1週間カリフォルニアを旅行し、留学で培った度胸と会話力を活かして、父をサポートしながら楽しく過ごせました。さらに、ラスベガス、グランドキャニオン、ポートランド、シアトルにも足を運びました。特にグランドキャニオンの雄大な景色に圧倒され、アメリカのスケールの大きさを実感しました。また、訪れる地域ごとに景色や気候が大きく異なり、1箇所だけではアメリカの広さや多様性を知ることはできないと感じました。 留学を経験して、困難に向き合う粘り強さと柔軟性が身についたと感じています。慣れない環境で生活すること自体が大きな挑戦であり、初めて親元を離れて生活したことで、生活面でも自然と自立心が育ったように思います。また、英語で積極的に質問し、相談する姿勢が自然と培われ、英語を使うことへの抵抗がなくなったと感じています。現在は留学経験を活かして外国人観光客の多い場所でアルバイトをしており、現地で学んだ表現を活かしながら働いています。今後はアメリカ以外の国にも行ってみたいと考えているので、AUGPを利用して、再度留学する予定です。
AUAP体験談落合さん(サムネイル)_2
落合 遙人(OCHIAI Haruto)
(経済学部 経済学科)
派遣先:セントラルワシントン大学(CWU)
AUAP体験談落合さん写真①_3
私がAUAPに参加しようと思った理由は2つあります。1つ目は、英語を話せるようになりたかったこと、そして2つ目は、アメリカでの生活に憧れがあったことです。幼い頃から海外ドラマや映画をよく見ていて、自由で明るいアメリカの雰囲気に強く惹かれていました。その一方で、出発前は英語に自信がなく、授業についていけるのか、無事に日本に帰れるのかという不安もありました。

現地での授業は、想像以上に楽しく、日本の授業とはまったく異なっていました。学生が主体的に意見を出し合い、先生との距離も近く、お菓子を食べたり先生がピザを頼んだりする自由な雰囲気が印象的でした。プレゼンテーションも多く、自分で調べてまとめる力がつき、受け身の勉強よりも深く理解できました。特に意識したのは、「とにかく発言すること」と「自分から行動すること」です。内気な性格の私にとっては大きな挑戦でしたが、勇気を出して現地の学生に話しかけるうちに、少しずつ友達も増えていきました。アメリカの人たちは「周りがどう思うか」よりも「自分がどうしたいか」に基づいて行動しているように感じられ、いつも楽しそうに見えたのが印象的でした。

また、1年次の成績評価の平均値が給付条件となる奨学金を受給するために、すべての授業に真剣に取り組み、試験前にはしっかりと対策を行って高得点を取るよう努力しました。その結果、奨学金を受けることができ、主に生活費と旅行に使いました。

AUAP体験談落合さん写真②_2
旅行では、学期の間の休みを中心に、シアトル、オレゴン州、アリゾナ州、ロサンゼルス、ニューヨークなど、さまざまな場所を訪れ、異なる文化や景色に触れることができました。

留学を通して成長したのは、英語力、多様な価値観、自立心です。今では日常会話程度なら自然に話せるようになり、英語に対する抵抗もなくなりました。帰国後は、経済面よりも「自分が好きなことを仕事にしたい」と思うようになり、英語を使う仕事にも興味を持つようになりました。半年間のアメリカ生活は、私の考え方や生き方を大きく変えてくれました。振り返ると、19年間の人生で一番濃く、刺激的な半年間だったと思います。

(掲載写真:①Grand Canyonを背景に友人と撮影した写真 ②Times Squareを背景に撮影した写真)
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江頭 聖矢(ETO Seiya)
(国際関係学部 多文化コミュニケーション学科)
派遣先:セントラルワシントン大学(CWU)
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私がAUAPに参加した⼀番の理由は、アメリカでの⽣活に憧れがあったからです。幼い頃から両親と⼀緒に洋画を⾒たり、ディズニーチャンネルなどの海外番組を⾒たりする習慣があり、物⼼ついた頃には画⾯の中の世界に夢中になっていました。⽇本とは違う⽣活様式や⽂化に強く興味を惹かれ、いつか⾃分もこんな⽣活をしてみたいと幼いながらに感じていたことを今も鮮明に覚えています。⾼校1年⽣の時に、オーストラリアへ短期留学に⾏きましたが、初めて触れるネイティブの英語に圧倒され、当時の私はただ「Yes」か「No」しか⾔うことができませんでした。「もう⼀度留学をして、もっと現地の⼈と話したい!」という意気込みで、AUAPに参加することにしました。

CWUでは毎⽇平均3コマずつの授業があり、もちろん全て英語で⾏われています。初めは⼾惑うことが多く、授業についていくことがやっとでしたが、「せっかく留学に来たのに諦めたらもったいない!」と思い、とにかく疑問に思ったらすぐに質問をするように⼼がけていました。アメリカでは⾃分の意思をきちんと周りに伝えないと、⽇本⼈のように察してはくれないのだと、留学を通じて感じました。現地の学⽣が授業ボランティアとして参加してくれたこともあり、より気軽に質問をしやすい雰囲気が作られていたところも良かったです。また、毎週のようにプレゼンを⾏ったり、擬似就職活動のような体験があったりと、よりフォーマルな英語を学習する機会も得られました。

授業が終わると、課題をやったり、ダウンタウンへ出かけたり、CWUの学⽣たちとともに時間を過ごすようにしていました。同じAUAPの学⽣同⼠でOnly speaking English challengeを⾏う⽇もあったり、⾃分だけの友⼈を作ったりして、なるべく常に英語に触れる機会を⾃分で作っていました。CWUに到着した時には、カタコトな英語しか話せず、周りが何を⾔っているのか分からなかったはずなのに、いつの間にか⽿が慣れ始め、英語での問いにすぐに返答できるようになった時には、⾃分の成⻑を深く感じ、嬉しさが込み上げてきました。

file (85)また、絵を描くことにも興味があったので、⾃分で時間を⾒つけて絵を描き、地域のギャラリーにも出展しました。賞をいただくことはできませんでしたが、今まで⾃分の作品を誰かに⾒てもらうことがなかったので、とても良い機会になったと思います。

週末には⼀⼈で出かけることも多く、何度かシアトルやカナダに⾜を運び、学んだ英語を実践していました。⼀⼈で旅⾏することにはもちろん不安な点もありましたが、それ以上に誰の助けも借りずに、⾃分の⼒だけで旅⾏をすることに意義を見出し、楽しみました。⾃分の知らない⼟地を⾃分の⾜で散策し、⽇本とは違う新しい発⾒をすることが、とにかく楽しかったです。その中でも、たまたま訪れた古着屋の店員さんと仲良くなり、今でも連絡を取り合い、お互いのファッションについてアドバイスし合うようになったのは、⼤きな出会いだと思っています。

AUAPで経験したことはかけがえのない宝物であり、私の⼈⽣の⼤きな分岐点になりました。⼀⽅で、⾃分の英語⼒の乏しさに気付かされることも多く、今の⾃分がどれくらいの英語⼒があるのかを実感し、今後の課題を発⾒する契機にもなりました。亜細亜⼤学には他にも多くの留学制度があり、私は現在AUEPへの参加や、官民協働で⽀援する「トビタテ!留学JAPAN」への参加を検討しています。今の⾃分に満⾜せず、引き続き英語の勉強に勤しむとともに、AUAPの経験を活かして何事にも挑戦し続けていきます。
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橋本 怜奈(HASHIMOTO Reina)
(経営学部 経営学科)
派遣先:イースタンワシントン大学(EWU)
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私が留学に行こうと思ったのは、「なんとなく楽しそう」「留学ってかっこいい」そんな軽い気持ちと憧れがきっかけでした。私自身、元々あまり英語は得意ではなく、強い苦手意識すら持っていました。私の中の留学のイメージと言えば、頭が良くて、元々英語が得意な人しか行くことができないという偏見がありました。しかし、AUAPを知った時に、遠い存在にあった留学がすぐそこにある気がして、あとは自分が勇気を出せば憧れの留学に行けるんだ!と思い、頑張る決心をしました。

はじめは現地の人の英語が早く、何も聞き取れなくて、愛想笑いで何とかごまかしていました。しかし、私たちが授業で少しでも分からなそうにしていると、授業に来てくれている現地のボランティア学生が丁寧に分かりやすく教えてくれて、「分からなかったら何回でも聞いていいんだよ」と言ってくれました。それから、授業中でもそれ以外でも、理解してもらえない時にすぐに諦めて翻訳機を使ったりするのではなく、自分自身の力で何とか伝える努力をしました。現地の人は、私たち日本人からしたら怒っているのかな?と思うくらいに相槌の勢いが強いのですが、実は全くそうではなく、私たちのつたない英語を理解しようと、みんな耳を傾けてくれました。逆に、私たちが英語を理解できないでいると、簡単な単語に言い換えてくれたり、分かりやすいようにゆっくりと話してくれたりしました。このような生活を送っていると、英語を聞くことや話すことへの恐怖心は、ほとんどなくなりました。

1733880287520また、5カ月間のアメリカ生活は、どれも記憶に残るものばかりで、どれが一番かを選ぶことは難しいのですが、夜ご飯の献立を考えて作ったり、毎日のようにみんなで笑い転げたり、様々な所に出かけて、色んな景色を見ました。さらに、灯りが一つもないところにキャンプに行ったり、夏休みには6泊7日の旅行をしたりするなど、日本では経験することのできないことを、これでもかというくらい経験しました。特に、EWUがあるチーニーの空はとても広く、夕焼けも朝焼けもきれいで、落ちてくるのではないかと思うくらい、たくさんの星を見ることができますが、その大きな空で、人生で初めてのオーロラを見た時には、言葉にできない感動がありました。人生で初めてのことが多く、当初は不安が大きかったのですが、それ以上にわくわくとする気持ちが大きくなり、今では留学できて本当に良かったと思っています。

私は留学に行って考え方が大きく変わり、視野が広がったと思います。アメリカには色んな国の人々がいて、様々な考え方がありました。そして、英語が第二言語という人が驚くほど多く、時にはスペイン語を教わる機会もありました。そのような環境の中での5カ月間は、私の人生に色濃く残るものでした。これからもたくさんのことに挑戦をして、多くのことを楽しみたいです。そして将来は、海外の人とも関われるような仕事に就きたいと思っています。
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石井 千星奈(ISHII Sesena)
(国際関係学部 国際関係学科)
派遣先:セントラルワシントン大学(CWU)
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私がAUAPに参加した理由は、英語力とコミュニケーション能力を伸ばし、海外の人と会話ができるようになることで、自分に自信をつけたかったからです。また、周りの友達がしたことがない経験をしたかったからです。知らない土地で言語の違う友達を作り、日本ではできない色々な経験することで、自分を変えたいと考えていました。日本にいるときの私は、自分の意見や感情を隠してばかりで、他人の表情や機嫌を気にしすぎていて、友達がやるからやるということがほとんどでした。アメリカの人は自分に軸があって、自分の意見を相手にしっかり伝えるというイメージがあり、そのスタイルに強い憧れを持っていました。そこで、アメリカで自分を変えるために、AUAPに参加することを決めました。

現地では、様々なイベントやボランティアに積極的に参加することで、たくさんの友達を作ることができました。授業では、分からない所は質問し、感想や意見を少しでも発言することを意識しました。ほとんどの授業がグループワークで、聞く、読む、話す、書くのすべてを英語で行うので、最初はとても大変でしたが、AUAPの先生方は理解できるまで説明してくれて、発言や質問しやすい雰囲気を作ってくれました。授業は毎日面白くて、とても楽しかったです。最初は、何をするにも翻訳ツールを使って課題に取り組んでいましたが、次第にそれらを一切使わずに長い文章が書けるようになりました。

6122073 石井千星奈(CWU)【写真①】放課後は、現地の友達と大勢で寮のロビーに集まって洋画を観たり、テレビゲームやビリヤードで遊んだりして過ごしました。また、一緒に課題を持ち合って分からない所は質問したり、プレゼンの練習やテスト対策にも付き合ってくれました。その中で私の一番の思い出といえるのは、バレーボールチームです。CWUの学生同士でチームを作り、トーナメントで試合をするイベントに参加しました。そのため、毎日ジムでバレーの練習をしました。ほとんどの友達がバレーのおかげでできたと言っていいほど、たくさんの友達に出会うことができました。留学中、課題が大変だったり、気分が落ちてしまったりすることもありましたが、友達のおかげで解決し、現地の人から新しい価値観を得て、より強い自分に成長することができました。

留学後、私は英語力を維持するために英語字幕でYouTubeをみたり、毎日CWUの友達とLINEやDMをしたり、定期的にビデオ通話をして英語に触れない日を作らないようにしています。また、海外の人と関われるボランティアやイベントにも応募したりしました。私のこれからの目標は、TOEICのスコアをより伸ばすことと、留学で培った経験を活かせるような仕事を探して、留学で成長した自分を最大限にアピールして就職活動に励みたいと考えています。
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髙橋 花佳(TAKAHASHI Hanaka)
(国際関係学部 国際関係学科)
派遣先:イースタンワシントン大学(EWU)
6122072 高橋花佳(EWU)【写真③】
まずは、留学に対する思いから紹介したいと思います。私は小学1年次に、アメリカ人の先生が教える英会話の塾に行き始めました。そこから英語が好きになり、海外の文化や言語に興味を持ち始めました。そして、地元の高校に進学し、高校1年次に、町の姉妹都市であるカナダの小さな町に研修旅行で派遣されました。その経験をきっかけに、高校2年次に1年間カナダに留学する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の流行により、ビザ取得手前で留学中止となりました。そのため、「大学では絶対に、英語圏に留学したい」という強い思いから、AUAPに参加しました。
 
留学を決めた際、ワシントン3大学からEWUを選んだ理由は特にありませんでしたが、今思うとEWUに留学をして、本当によかったと心の底から思っています。キャンパス内の施設は十分すぎるほどに充実しており、最寄りのダウンタウンまでも30分ほどで行くことができます。そして、何よりの魅力は、大学や寮のイベントが多く、友達を作りやすい環境であることだと思います。私たちは9月から留学が始まりましたが、EWUに新1年生が入学する時期と同じだったため、大学内にあるスタジアムで盛大に開催された新入生歓迎会に一緒に参加しました。また、EWUがあるチーニーという町は、小さな町ですが、「Homecoming」というイベントには町中の人が参加し、学生だけでなく現地の人との関わりも広げることができました。
 
6122072 高橋花佳(EWU)【写真②】さらに、私は現地学生と一緒にEWUの正規授業も受けていました。AUAPに参加する前に、AUGPで2ヶ月間マレーシアに留学していたこともあり、英語の勉強よりも、英語を使った勉強がしたかったからです。EWUの先生方の支援のおかげで、「アフリカ系アメリカ人の歴史」、「スペイン語」、「ピアノ」の授業に参加することができました。価値観の違いや日本とは違った授業スタイルに圧倒され、慣れるまで多くの時間を費やしましたが、毎日の授業がとても楽しかったです。わからないことは友達に聞き、課題やテストも受けました。とても忙しかったですが、徐々に専門的な英語がわかるようになる感覚や、留学生が多く様々な言語が飛び交うEWUで、スペイン語の会話が少しだけ理解できる感覚がとてもおもしろかったです。毎晩のように、寮のロビーで、現地の友達と一緒に勉強していたおかげで、楽しく学ぶことができました。
 
EWUに留学し、英語力の向上はもちろん、人間関係の構築力が高まりました。様々な人種が集う国で、それぞれの価値観に触れながら、異国語でのコミュニケーションをとることに苦労もしましたが、とても楽しく、私の人生において素晴らしい経験となりました。EWUに留学した貴重な経験から、将来は海外で英語を使って生活したいという新しい目標ができました。
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進藤 大雅(SHINTO Taiga)
(国際関係学部 国際関係学科)
派遣先:ウエスタンワシントン大学(WWU)
6122132 進藤大雅(WWU)【写真①】
私はAUAPに参加する前から、10年以上海外での在住経験があり、英語力には多少の自信がありました。それでも、改めて自分の英語力がどの程度、英語圏の国で通用するかを知りたいと思い、AUAPに参加することを決意しました。WWUを選んだのは大学自体に魅力を感じたというのももちろんありますが、バンクーバーやシアトルに比較的簡単に行くことができるというのも大きな理由の一つでした。実際に行ってみると、大学から見える海の景色の美しさや自然の豊かさに圧倒されました。
 
留学中はWWUの寮の一つであるBirnam Woodに滞在していました。寮は4人部屋で、3人のルームメイトと共に過ごしていましたが、この経験は日常的に英語を話す良い機会となりました。ルームメイトのうちの2人がワシントン州出身で、もう一人はドイツからの留学生で、最初のうちは打ち解けられるかとても心配でした。しかし、実際に話してみると、お互いに違うバックグラウンドを持っているからこその楽しさがあり、毎日充実した生活を送ることができました。
6122132 進藤大雅(WWU)【写真②】
また、WWUの授業は、日本人だけではなく、ドイツやベトナムなどからの留学生と一緒に、IEP(Intensive English Program)に参加しました。それぞれ違う国から来ているものの、同じ留学生として切磋琢磨しながら、楽しく授業を受けていました。このIEPの授業では、ライティング、リスニング、リーディングなどの英語の基礎的な能力を伸ばすだけではなく、現地学生と一緒に授業を受けたり、フィールドトリップをしたりする機会が多くありました。これらの授業はどれも、ディスカッションやプレゼンテーションなど、発言をする機会も非常に多いので、コミュニケーション力が身につき、退屈することは全くありませんでした。このような授業以外にも、現地のディレクターやIPA(International Peer Advisors:補助学生)が、バンクーバートリップやシアトルトリップを始めとしたイベントを企画してくれて、授業がない日も充実した時間を過ごすことができました。
 
WWUでの生活は日本での大学生活とは全く異なったもので、日本に帰ってからは同じ事柄に対しても、より多角的に見ることができるようになりました。もちろん英語力の向上も留学の大きな魅力のうちの一つですが、それ以上に自分の視野を広げられたことが、自分にとって重要な成果だったと感じています。亜細亜大学には、他にもAUEPなどの留学プログラムがあるので、このWWUでの経験を活かし、今まで以上に積極的に挑戦していきたいと思います。
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新保 ひかり(SHIMBO Hikari)
派遣先:セントラルワシントン大学(CWU)
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私がAUAPに参加しようと決めたきっかけは、「英語」が好きだったからです。高校1年生の時、受験英語ではありましたが、英語を本格的に勉強し始めました。学習に苦戦しながらもこの言語に深い興味を持ち、その後、座学の英語ではなく、コミュニケーションのツールとしての英語の勉強を始めました。英会話教室に通っていくうちに海外の生活を体験したい、海外留学をしたいという気持ちが生まれ、留学することを大学生活の目標の一つにしていたので、AUAPの募集が始まった時、絶対にアメリカに行きたいという強い気持ちで、参加を決意しました。

現地では多くの友達に恵まれ、毎日授業以外でも英語を話す機会が想像以上にありました。毎日起床してからルームメイトと軽い会話をして、授業に向かい、お昼を現地の友達と食べ、放課後はまず課題や宿題を行い、また現地の友達と話し、そして、寝る前にも少しルームメイトと話すというような生活を送っていました。ルームメイトの英語はとても速く、最初は全然理解ができず落ち込むことが多かったです。しかし「せっかく手に入れた5か月の留学期間は時間を無駄にしたくない」という強い気持ちがあり、ひたすら会話を続けました。ほかにできた友達には、会話中のわからなかった単語はスペルから教えてもらってすべてをメモにとり、次に使う機会があったら積極的に使用することを意識しました。また、発音の仕方も恥ずかしがらずに真似するということを常に心がけていました。毎日彼らと話しているうちに彼らの英語にも慣れ、気づいたら長時間話続けていたということが何回もあり、英語を話す自信にもつながりました。
授業では積極的に発言や質問することを毎時間心がけていました。最初は自分の英語に自信がなく、文法などをよく考えてから手を挙げていましたが、慣れていくうちにすぐに英語で話していけるようになりました。また、授業の一環でプレゼンテーションをする機会が5回あり、ほかの授業で出された課題とこのプレゼンテーションの準備が重なった時には、机に向かう時間が長く受験期間がまた戻ったような感覚でした。毎回、課題が出続ける時には、辛く感じることがあり、睡眠時間を削ったこともありましたが、AUAPの仲間とCWUの友達や先生のサポートのおかげで、その辛い日々にも楽しさを見出すことができました。

AUAPを経験した今の目標は、TOEICの点数をさらに伸ばしていくこと、日本でも英語を使い続けることです。留学に行く前と帰ってきた後ではTOEICの点数は150点ほど伸びましたが、決して満足せず、この経験を自信にしてさらに高得点を目指していきたいです。また、日本でも英語を使うということに関しては、AUAPに参加したことで広がった視野をさらに広げていくためにも、そしてあの5か月間を無駄にしないためにも、引き続き英語の勉強に取り組み、今後もCWUの友達とも連絡を取り続けていきたいと考えています。ひいては、将来的に英語を使った職に就きたいと考えています。そのため、この留学を経験したことで広がった可能性を最大限に活かせるように努力をしていきたいです。留学目標であった「Don't be shy」のもとに、留学中のようなチャレンジ精神を持ち続けていきたいです。
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栗原 圭梧(KURIHARA Keigo)
派遣先:イースタンワシントン大学(EWU)
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<留学に参加した理由>
私は中学2年生と高校1年生の時、短期の語学研修プログラムに参加したことがありました。その時は、それぞれホームステイをしながら英会話の授業を受けていたのですが、英語が思うように話すことができず、内気な性格であるためか現地の人々とコミュニケーションを取ることが困難になってしまったという苦い経験をしました。それがとても悔しく、また、この内気な性格を少しでも克服し、もう一度他者と英語で話すことに挑戦したいと考え、AUAPに参加をしました。

<現地での経験>
EWUでの生活において、私は少しでも積極的に英語を話せるように、日常の中に英語を組み込むことを常に意識しながら生活をしていました。
現地では、昼食を挟んだ10時~15時の間で1日4コマの授業を受け、放課後はそれぞれTOEICの練習や友人達との自由時間になるのが基本でしたが、授業だけでは足りないと感じました。そこで、自由参加の日本語クラスにボランティアとして参加したり、現地で知り合った海外の友人達と街でハングアウトしたりコミュニケーションを取る時間を確保するなどして、英語に触れるように努めました。そして、一人の時には、自分がその日に使用したり、思い出したりすることができなかった単語や英語表現を復習し、次の日にはできる限りそれらを言い表すことができるように日々努めていました。その結果、現地の友人達とさらに仲を深めることや、新しい友人達にも出会う機会が増え、もっと英語でコミュニケーションをとりたいという意欲が向上したと思います。特に、ダウンタウンで開催されたバスケットボール大会のボランティア活動に参加した際には、アメリカに来た当初よりもスムーズに現地の人々とコミュニケーションを取ることができるようになっていました。
さらに、EWUでの夏休みの際、私は、ロサンゼルスのビバリーヒルズへ1週間ほど旅行に行きました。理由としては、私の叔父が約15年間現地で美容師として勤務しており、現地での生活や英会話の勉強などについて聞きたかったからです。実際、叔父と共にロサンゼルスを観光している時に、現地の人々とフレンドリーにコミュニケーションを取れるようになるまでに苦労したり、自分に足りないものを多く発見したりと、これまで以上の努力が必要だと気付くことができました。

<留学を終えて>
今回AUAPに参加したことで、これまでの短期の語学研修や、日本では体験することができない経験を数多く積むことができました。アメリカでできた親しい友人たちとの生活や現地での挑戦によって、英語でコミュニケーションを取ることに対するハードルはこれまでよりもとても低くなりました。日本に帰っても、今後英語をさらに話せるようになるための努力を続け、新しいことに挑戦する精神を持ち続けることができるよう、引き続き行動していきたいと考えています。
工藤彩音①
工藤 彩音(KUDO Ayane)
派遣先:セントラルワシントン大学(CWU)
工藤彩音②
私は、高校生の頃から留学に興味がありました。幼いころからダンスを習っていたのですが、ダンスでは主に洋楽で踊るため、日本とは全く異なる音楽や、言葉の表現の仕方に幼いながら感動したからです。そこから英語に興味を持ち始め、大学生になったらアメリカへ絶対留学に行きたい!という夢を持つようになりました。

そして大学2年次の秋学期に、親と大学の留学プログラムのおかげで、実際にアメリカへ旅立つことができました。ところが、シアトルの空港に無事到着し、お手洗いへ行ったとき、早速カルチャーショックを受けました。アメリカのお手洗いのドアは、防犯のため上と下がくりぬかれており、丸見えだったのです。小さなことかもしれませんが、この日まで日本から一歩も出たことがなかった私にとって、実際に「異文化」を体験する出来事になりました。

カルチャーショックはこれだけではありませんでした。無事にCWUに着き入寮した数日後、ルームメートも後から寮に到着しました。あまり英語ができない私に、ルームメートは英語でつらつらと話しかけてきます。日本人は比較的人見知りをする人が多く、日本で外国人留学生に会っても、すぐに速いスピードの日本語で話しかけることは少ないと思います。この経験も「流石アメリカだな」と感じました。このほかにも、ルームメート以外のアメリカ人の誰に会っても、初めて会った時から積極的に話しかけてくれるし、素直に彼らの思いを伝えてくれます。このように、CWUの学生が留学生フィルターをかけずに話しかけてくれたおかげで、私の英語力が伸びたと感じます。私自身もこの経験に影響され、留学中に自分から韓国人の留学生に話しかけて友達になり、最後は2人でご飯に行くほど仲良くなれました。

また、私はAUAPに行く前から、亜細亜大学の授業で学んだLGBTQについて興味を持っていました。日本ではほとんど同性カップルを見かけることがありませんし、当事者たちも隠すケースが多いと思います。しかしアメリカでは、男の子同士で手をつないでデートをしていたり、その逆(女の子同士)もよく見かけました。また、男の子であってもネイルや服装で自分を表現していたりと、自分のしたいようにしているのをキャンパスで見かけたとき、すごく素敵だなと感じましたし、日本でもそれが当たり前の世界になっていけばいいのにと強く思いました。

AUAPを通して、英語を学べたのはもちろんですが、自分の価値観や自分の在り方を改めて見直し、成長することができたと思います。アメリカのように多様性が広まっている環境に行ったことで、他人の目を気にしすぎだった自分に気づき、もっと自分の好きなように、自由に生きようと決めました。AUAPでCWUへ行き、英語以外にも様々な面で成長することができ本当に良かったです。
上野悠①
上野 悠(UENO Yu)
派遣先:イースタンワシントン大学(EWU)
上野悠②
『留学に参加した理由』私は高校生の頃、修学旅行でオーストラリアに行きました。その時はファームステイをしたのですが、思うように英語が話せず、ただリアクションをするだけでした。それが悔しくて英語を話せるようになりたいと考えました。また、初めての海外経験でもあったため、悔しさとともにとても刺激を受け、もう一度、海外に行きたいと強く思うようになりました。そこで、留学に行くために亜細亜大学を受験しました。
『現地での経験』私はアメリカで、EWUのサッカー部員や授業での友達、ルームメイトなどとの交流を通して、多くの貴重な経験をしました。留学に行く前、私はAUAP生の中に親しい友達がいませんでしたが、「アメリカに行けばすぐ友達ができる!作る!」という強い気持ちを持ってAUAPに参加しました。実際に、アメリカでは自分から話しかけたり、イベントに参加したりと、積極的な行動をしたことで、すぐに仲の良い友達を作ることができました。
また、現地での授業は基本的には15時に終わり、放課後は自由な時間になります。そこで放課後は、授業で出された課題をやる、TOEICの練習をする、ダウンタウンに出かける、サッカー部の練習に行く、友達とハングアウトするなどをして過ごしました。その中で、特に心がけたことは、課題をやる時も友達に手伝ってもらったり、終わった後は友達とハングアウトをしたりするなど、友達と過ごす時間を多くするようにしたことです。
私は、生きた英語を学ぶためには、留学中は現地の友達と一緒に過ごすことが一番大事だと考えていました。そのため、日本語を一言も話さないような日がありましたし、ランチタイムは毎日、授業のボランティアで来ている友達と過ごしました。彼らと一緒に過ごしていると、授業では教えてもらえないようなスラングやダウンタウンでの遊び方などを学ぶことができました。また、会話をしている中で、自分の知らない単語や表現が出てくることも多くありましたが、その都度、「その言葉がわからない」ということを伝えるようにしていました。そして、その時説明してもらったフレーズやスラングワードはメモに残すように努めました。その結果、ボキャブラリーが飛躍的に増えました。他にもアメリカでの遊び方や友達との付き合い方なども学ぶことができました。現地の友達と長く過ごせたことで、私は大きく成長できたと実感しています。
『留学を経験して今後の目標』AUAPに参加することで、日本ではできない経験を数多く積むことができました。アメリカに親しい友達がいることで、アメリカにまた戻るというハードルが大きく下がりました。また、日常会話ができるようになったことで、次の海外への挑戦がしやすくなり、ワーキングホリデーや、もう一度海外に留学することも視野に入っています。さらに、アメリカの文化を学んだことで、物事に対する考え方が変わり、英語を生かした就活もしたいと思っています。AUAPを経験したことで将来の選択肢が増え、今後の目標も広がったので、その実現に向けて、引き続き、積極的に行動していきたいです。
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泉 颯人(IZUMI Hayato)
派遣先:ウエスタンワシントン大学(WWU)

AUAP体験記

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私は「将来海外で暮らす」という目標のために、アメリカ生活のカルチャーを学び、語学力の向上を目指して、AUAPに参加しました。海外に行くことは初めてではありませんでしたが、5ヶ月という長くも短くもない期間に、大きな期待と不安を持ったまま出国当日を迎え、アメリカ到着後の最初の壁であった入国審査を終えると、現地スタッフたちが明るく迎い入れてくれました。そこから英語での生活が始まり、自分の語学力の低さに落胆することもありました。しかし、IPAと呼ばれる現地学生のサポートスタッフが、優しくコミュニケーションをとってくれたこともあり、段々と英語での生活に慣れていくことができました。

授業においてもただ出席するだけでは、自分の力が伸びないことを理解していましたし、積極的に参加することで“Student of the Month”という毎月の表彰を受けることができることを知り、日々の授業では率先して発表をすることを心掛けました。そして、最初の1ヶ月が過ぎた頃に表彰の発表がありました。「絶対に受賞してやる」という思いで参加していましたが、実際に自分の名前が呼ばれた時には嬉しさと同時に驚きが大きかったです。AUAPに参加している学生はみんな全力で参加しており、非常に高いクオリティの授業であったため、自分の努力が他の人に負けているのではないかなどの不安もありましたが、受賞できたことにより自信もついて、多くのことにより積極的に参加するようになりました。

また、WWUでは多くのイベントを開催しており、現地学生との交友関係も築くことができました。現地の友人とご飯を食べたり、趣味のバスケットボールをしたりすることで、英語での会話力が身についたと思います。共通の趣味を通じて広げることのできた交友関係では、自分の知っている知識で会話をすることができるため、自然と仲を深めることもでき、語学力の向上に直結したと感じています。さらに、日本に興味を持っている現地学生のクラブに参加して、日本語や日本の文化を教える機会もあり、多くの体験をすることができました。

最初はうまくコミュニケーションが取れず、内気になってしまっていましたが、月日が経つにつれて積極的に英語を使うことができるようになりました。また、友人から「最初と比べて目覚ましく成長したよ。今では普通にコミュニケーションが取れているよ!自信を持って!」と言われたこと、そして、現地スタッフからも帰国時にかけられた言葉や日本帰国のリーダーを任されたことなど、自分がこの5ヶ月で大きく成長できたことを実感しました。

私にとってこの5ヶ月間はかけがえのないものとなり、先生やIPA、友達、親など様々な人に支えられながら、そして楽しみながら、成長することができ、多くの人々への感謝も忘れられないものとなりました。私は今、将来海外で暮らすという未来地図を描きながら、日々の生活の中で今後のことを考えています。亜細亜大学にはたくさんの留学制度があり、また、在外公館派遣員制度や海外インターンシップなど他にも海外に挑戦する選択肢が数多くあるので、今回のこの経験をもとに”BE BRAVE”の精神で、何事にも恐れずに積極的に挑戦していきたいと考えています。


〈2026年7月6日更新〉
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