さまざまな人々が集まるマレーシアで
“多文化”のもとに暮らし、学ぶ。
英語+アジアの文化を学ぶ留学プログラム。
- 新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大に鑑み、派遣を中止していましたが、2022年度秋学期派遣からプログラムを開始しました!
亜細亜大学アジアンスタディーズプログラム(Asia University Asian Studies Program = AUASP)は、本学の教育理念「多様な夢に挑戦し、アジアの未来に飛躍する人材を育成する」の実現のため開設された留学プログラムです。マレーシアの首都・クアラルンプールに位置する、国内最高ランクを持つ私立大学UCSI大学に約5か月留学します。
外務省が公表する「海外進出企業拠点数調査(2020年調査結果)」によると、日本企業がアジア圏に構える事業拠点数は56,315拠点(2020年)であり、全体の約7割を占めています。今後、国内に留まらずアジア各国での活躍が望まれる社会にあって、在学中にこれらの国々で学び生活することは、大変貴重な機会となります。グローバル人材として欠かせない経験とスキルを修得できる留学となることは必至です。
◆成長のポイント
AUASPの舞台は、民族間の共通言語として英語が使用され、ビジネス界からの注目を集めるマレーシアです。留学中はコミュニケーションツールとしての「英語」と、豊富なフィールドワークを通して、文化や歴史・経済を学びます。この留学経験を活かして、将来アジアを中心に活躍できる人材へと成長できます。
AUASPの4つのポイント
1.世界各国からの留学生と「英語」を学ぶ
留学先のUCSI大学は世界各国から留学生が集まり、授業は全て英語で行われます。各国の留学生たちと共に学ぶことで、英語力の向上はもちろん、交流を通して多くの「気づき」を得られます。
2.多民族・多言語国家で暮らし「適応力」が身につく
さまざまな民族が暮らすマレーシアでは、それぞれの言語・文化・宗教が共生する社会です。自らとは異なる価値観を理解することで、あらゆる環境でも活躍できる「適応力」が身につきます。
3.フィールドワークで「アジア」の今を知る
滞在中は毎月約1回のペースでフィールドワークが実施され、成長著しい「アジア」を実際に体感することができます。キャンパスの外でも、日々好奇心を刺激されながら、激動のアジア経済の動向にも着目できます。
4.4年間で卒業できる単位認定型留学
留学先での指定科目を履修することで、16単位を修得することができます。修得した単位は亜細亜大学の卒業要件として認められ、休学することなく4年間で卒業することができます。
プログラムの概要