アジア研究所
2023.02.09
令和4年度 アジア研究奨励賞の授賞式を行いました
令和4年度の受賞者は李立栄准教授(都市創造学部)と金明中特任准教授(都市創造学部)の2人が選ばれ、会場ではそれぞれの受賞作の紹介と今後の研究計画について語られました。受賞者と著書の詳細は次のとおりです。
令和4年度 アジア研究奨励特別賞
李 立栄 准教授(都市創造学部)
著書:『中国のシャドーバンキング:形成の歴史と今後の課題』発行:早稲田大学出版部 2022年7月15日発売
| 概要 |
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| 近年中国では、シャドーバンキングと呼ばれる銀行以外の金融仲介が急速に発達し、実体経済の新規資金調達の半分以上を占めている。本書は、中国におけるシャドーバンキングの発展メカニズムを辿る一方、その潜在的なリスクを考察する。日本ではほとんど知られていない最新の一次情報に基づき、中国のシャドーバンキングについて理論的な考察を加え、類型化した本邦初の本格的研究。 |
金 明中 特任准教授(都市創造学部)
著書:『韓国における社会政策のあり方:雇用・社会保障の現状とこれからの課題』発行:旬報社 2021年9月28日発行
| 概要 |
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| 韓国の労働政策・社会保障政策を戦後から現在に至るまで、豊富な統計データを交えながら詳細に分析。出生率の低下にともなう人口減少、非正規労働者の急増、女性の社会進出の遅れなど、多くの点で類似した問題を抱える韓国と日本。女性の雇用対策、外国人労働者受け入れ政策、医療保険制度については日韓比較を行い、両国の社会政策の課題も明らかにする。 |

李立栄准教授
金明中特任准教授<2023年02月09日 08時50分>