「体験で学ぶ地球環境論」で富士山エコツアーおよび環境保全活動を実施しました
多文化コミュニケーション学科
2024.06.17

「体験で学ぶ地球環境論」で富士山エコツアーおよび環境保全活動を実施しました

亜細亜大学SDGs宣言
富士山1 5月26日、多文化コミュニケーション学科の専門科目「体験で学ぶ地球環境論」(担当:大塚直樹教授)の受講生13人が認定特定非営利活動法人「富士山クラブ」の指導のもと、静岡県富士宮市の富士山腹を拠点にエコツアーおよび森づくり作業を行いました。当日は、同科目を担当する登山家の野口健特別招聘教授(平成11年度卒)も同行し、学生たちと共に活動に取り組みました。

前半のエコツアーでは富士山クラブのスタッフのガイドのもと、森の中をじっくりと低い視点で観察しながら散策。富士山には川がなく、苔が保水の重要な役割を果たしているといった解説とともに山の奥深さを実感していきます。

富士山7野口健特別招聘教授
富士山2富士山クラブスタッフによるエコツアー
富士山3苔の重要な役割を再認識する
後半の森づくり作業では、2つのグループに分かれて山中の遊歩道の整備に挑戦。ログトングで木材を運び、スコップで土を掘りながら土留めの階段を設置しました。ハンマーで杭を打つ際には勢いよく声が上がり、学生たちは普段できない作業に真剣に挑みました。また、道路を切り開いたことにより浸食した土地を観察し、人間の手が加わることによって破壊されていく自然に、目を向けることの大切さを学びました。

活動を終えた学生は「ゆっくり森の中を観察して歩くのは初めてで、富士山の普段見えていない面にも気づけた」と感想を語りました。富士山クラブのスタッフからは「表層的な情報があふれている現代社会において、実体験をもとに考えを深める機会をぜひたくさん持ってください」と学生たちにエールが送られました。
富士山4富士山クラブスタッフの話に真剣に耳を傾ける学生たち
富士山5遊歩道の整備
富士山6富士山の自然保護の大切さを実感
<2024年06月17日 10時00分>
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