令和5年度　亜細亜大学少年少女剣道大会
～第46回大澤旗・学長杯・武蔵野市長杯・毎日新聞社杯争奪戦～

本大会は、新型コロナウイルス感染症の拡大により、令和2年度、令和3年度と開催を中止し、昨年度無観客試合、個人戦を中止のうえ、団体戦出場チーム数を絞るなどして、再開後２回目の開催となりました。

今回も、個人戦を中止のうえ、団体戦出場チーム数を絞り、観客も制限し、感染防止をする中での開催となりましたが、48団体、307名の小学生、中学生にエントリーいただきました。

主催は亜細亜大学剣道部ですが、武蔵野市様をはじめ、毎日新聞社様などのご後援と、関係諸団体のご協力をいただきました。また、今年度も人数制限などをしたことから、各団体の指導者、保護者、大会にご後援頂きました関係者など、多くの方々に結果を知っていただきたく、昨年に引き続きICTを活用して各試合場の予選リーグからの試合結果と準々決勝以降の試合動画を剣道部ブログを通じて配信しました。

なお、本年度も本学の「亜細亜大学SDGs宣言」に鑑み、剣道部としてその実現に向けて、大会運営上で出来るペーパーレス化を実現し、SDGsで掲げられる17の目標のうち、12番「つくる責任・つかう責任」、13番「気候変動に具体的な対策」、15番「陸の豊かさも守ろう」に取り組みました。次年度についても、もう一歩踏み込んだ取り組みをする予定です。