大会名　：亜細亜大学国際テニストーナメント2024

　　　　　【男子】SLCsグループ 株式会社久我 Presents 亜細亜大学国際男子テニストーナメント2024

　　　　　【女子】亜細亜大学国際女子テニストーナメント2024

賞金総額：各大会 ,000

期間　　：【男子】2024年3月10日(日)〜3月17日(日)

　　　　　【女子】2024年3月17日(日)〜3月24日(日)

URL　　：男子　https://www.itftennis.com/en/tournament/m15-hinode/jpn/2024/m-itf-jpn-2024-001/acceptance-list/

　　　　　女子　https://www.itftennis.com/en/tournament/w15-hinode/jpn/2024/w-itf-jpn-2024-002/

 

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＜3/23(土)の予定＞

女子ダブルス決勝

　〇吉川ひかる・冨永 栞（国関4・経営3） 6-3,0-6,10-7 林恵里奈・森崎可南子（セーレン・橋本総業ホールディングス）［2］

 

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＜森監督のコメント＞

　国際テニス連盟公認の国際大会「亜細亜大学国際テニストーナメント2024」の本戦4日目。

今日は、女子シングルス準決勝2試合と女子ダブルス決勝1試合が行われました。

　シングルス第1シード世界ランキング279位、ベルギーのSofia COSTOULAS選手がアメリカのMaegan MANASSE選手に良いところなく破れました。

MANASSE選手は、アメリカのUCバークレー校を卒業後、プロ転向し世界を転戦。明日の決勝にコマを進めます。そして、同日に次週「甲府国際オープン」へ移動し、夕方に予選を戦うという、タフな一日になります。

もういっぽうの日本人対決は、西村佳世選手（Ai Love All Academy香枦園）が伊藤あおい選手（SBCメディカルグループ）に完敗。流石に世界ランキング294位の伊藤選手には、歯が立ちませんでした。

　そして、ダブルスでは、本学の吉川ひかる・冨永 栞（国関4・経営3）が大会推薦者枠で出場し、見事優勝しました。

これまで、本大会で、男女通じて、現役学生が優勝したことはありませんでした。2009年の第3回大会で、卒業戦の比嘉明人と現役学生の篠川智大が準優勝が最高成績。今回の優勝は、我々学生が十分世界のテニスに通用すると示してくれたと思います。それほど、大差のないことを知ることが出来たことは大きな財産だと思います。優勝ポイント15点を獲得し、一気に世界ランキング1,200番ほどに名を連ねることが出来ると思います。

明日は、女子シングルス決勝です。4週間ほどの大会運営も最終日、気を引き締めてしっかりとやっていきたいと思います。

　応援の程、よろしくお願いいたします。