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スポーツイベントマネジメント論

スポーツイベントに関する実務ノウハウを学びます。まず、1年次後期の「スポーツビジネス論」で学ぶスポーツビジネスの総論的知識をベースにして、2年次前期の「スポーツイベントマネジメント論」では、スポーツビジネスにおける「商品」である試合や大会、各種イベントを具体化する実務ノウハウを、ビジネスの源泉となる価値を創造するための施策として学びます。

教員からの授業紹介

担当教員:今 昌司

スポーツビジネスは、スポーツの価値を対価に換え収益化していくプロセスです。「スポーツイベント・マネジメント論」では、スポーツビジネスの「商品」たる試合や大会、各種イベントがどのように企画され、具体化され、そして、目的とする成果を如何に得るか、というプロセスを、様々なスポーツイベントの事例を以て学びます。

授業計画

第1回 イベント・マネジメントとイベント・オペレーション 第2回 <全体施策1>イベント運営の計画設計
第3回 <全体施策2>イベント運営の組織編成 第4回 <全体施策3>イベント会場施設のマネジメントと会場設営
第5回 <対応施策1>会場運営とイベント総務 第6回 <対応施策2>試合運営と競技運営
第7回 <対応施策3>試合演出と式典演出 第8回 <対応施策4>観客対応とホスピタリティ・サービス
第9回 <対応施策5>警備とリスク・マネジメント 第10回 <対応施策6>VIPホスピタリティと来賓接遇
第11回 <対応施策7>報道対応とイベント広報 第12回 <対応施策8>国際儀礼と国際業務
第13回 <技術施策1>情報通信技術と科学技術 第14回 <技術施策2>テレビ中継放送と制作技術
第15回 日本のスポーツ施設の最適化に関する考察    

フードサービス実務論

あらゆるホスピタリティ産業の中で、食事の満足はお客の心をつかむ決め手となるものです。一方、食事は人の健康・生命にも関わる、慎重に扱うべきものです。その食事の提供という重要な業務を的確かつ効果的に行うための基礎を学びます。

教員からの授業紹介

担当教員:齋藤 訓之

誰しも毎日の生活の中で食事に接しているため、食についてはとかく何でもわかった気になりがちなものです。しかし、業務としての食提供には一般の生活者が知らずにいる高度な専門性が求められ、また、実務の背景にあるメカニズム、理論、戦略の理解も不可欠です。授業では、現場の写真、シンプルな図解、身近なたとえなども用いて、イメージしやすい行動や現象から理論につなげていきます。

授業計画

第1回 フードサービスの理論と実務の関係 第2回 店舗全体の構造
第3回 客席の機能と管理 第4回 厨房の機能と管理
第5回 従業者の職種と役割 第6回 収益確保の基本戦略
第7回 標準化による連続的改善 第8回 商品戦略の基礎
第9回 現代の商品開発 第10回 市場への対応の基礎
第11回 評価と改善 第12回 食品の安全確保
第13回 職場の安全確保 第14回 コミュニケーションとブランディング
第15回 フードサービスの付加価値    

ホスピタリティサービス研修

ホスピタリティ・ビジネスにおける接客サービスの基本である従業員によるホスピタリティ・マインドの育成に焦点を当て、その考え方やマネジメント実務理論について、実際に研修することによって修得することを目的としています。

教員からの授業紹介

担当教員:松永 伸子

①ホテル・旅館、②ブライダル、③フードサービス、④旅行・観光、⑤パッセンジャーサービス、⑥スポーツホスピタリティ業界における接客サービスの実務をわからないことを知る、知ったことを実践できるようになることを目的としています。
前期では2020年に迫ったオリンピック・パラリンピックに向けてのプロトコール(国際儀礼)の2級・3級のマナー・プロトコール検定の実施と取得、後期では社会人として必要不可欠な接遇マナーの心を学び、実践的スキルを身につけます。

授業計画

第1回 自己紹介、オリエンテーションとグループ分け 第2回 自分自身のプレゼンテーション
第3回 個人発表のプレゼンテーション(自己評価、他人評価) 第4回 サービスとは(サービスの基本はホスピタリティ)
第5回 第一印象の重要性について(接客スキル) 第6回 身だしなみ(好感を持たれるプロになるために)
第7回 表情(自然な笑顔、豊かな表情づくり) 第8回 挨拶(発音、発声練習、お辞儀の仕方、挨拶コンテスト)
第9回 態度(基本姿勢、美しい立ち居振る舞い) 第10回 物の授受、ご案内の仕方、席次について
第11回 敬語の重要性 言葉遣い(敬語の使い分け) 第12回 3大接遇用語の必要性
第13回 コミュニケーションスキルアップ・期末テスト 第14回 決意表明(課題発表)
第15回

決意表明の実践(総まとめ)

ワインサービス論

ワインはフードサービスにとって専門的な領域であることからワインに関する歴史的文化的理論を学ぶことを目的としています。具体的には、ワインの概論から始まり、ワイン各論として、フランスワイン、ドイツワイン、イタリアワイン、アメリカワイン、新興地域のワイン、日本のワイン等について、歴史、文化、そして現代産業としてのワイン産業を学ぶとともにワインと料理、ワインとチーズ等についても学ぶ。さらにフードビジネスにおけるワインサービスの実務理論(ワインと価格の関係)やスキル(テイスティング)について学習します。

教員からの授業紹介

担当教員:舟木 茂

授業ではワインに対する理解を深めることを重点に、毎回振り返りの小テストとワインのテイスティングをします。世界の銘醸ワイン産地の特徴、歴史を中心に学び、ワイン産地が形成されてきた過程を理解してもらいます。特にテイスティングではワインの色、香、味わいの表現ができるように、毎回世界のワイン産地の特色あるワインを選定しておこないます。毎回のテイスティングでは全員が集中することを求められますので、少人数での講義となります。

授業計画

第1回 ワインとは(世界のワイン産業について) 第2回 ワイン概論(お酒の中のワイン)
第3回 ワイン概論(ブドウの栽培、醸造) 第4回 ワイン概論(ワインの表現)
第5回 フランス・ワイン(ボルドー地方・近隣の産地) 第6回 フランス・ワイン(ブルゴーニュ地方・近隣の産地)
第7回 フランス・ワイン(シャンパーニュ地方のワイン・近隣の産地) 第8回 フランス・ワイン(ロワール・アルザス・プロヴァンスその他の産地)
第9回 イタリアワイン 第10回 ドイツ・ワイン
第11回 スペイン・ポルトガルのワイン 第12回 アメリカのワイン
第13回 オーストラリア・ニュージーランドのワイン 第14回 チリ・アルゼンチンのワイン
第15回

日本のワイン:(前期:山梨県勝沼にあるワイナリーを訪問して現地にて授業・後期:都内レストランにてテイスティング・ディナーを実施予定)。

トラベル実務論

この授業では、トラベル領域に関する実務ノウハウとともに、仕事として携わる心得や視点、楽しさや魅力についても学びます。

教員からの授業紹介

担当教員:小倉 通孝

授業では、旅行の本質を理解し、社会生活におけるその役割と意義を認識すること、旅行業に関わる基礎知識と実務を全般的に学び、各業種・業態の役割を理解すること、旅行の多様化に伴う旅行業界の現状を把握し、これからの課題と可能性について理解を深めることを目的としています。また、情報社会における観光行動を観光局やメディアの視点から考察を行い、観光客誘致の考え方やニューツーリズムについて学習します。

授業計画

第1回 オリエンテーション 第2回 観光の本質ー自由・新しい視点・幸せの源泉
第3回 観光業の経済効果と各業種について 第4回 旅行会社の業態と仕事の仕組み
第5回 躍進するOTAと旅行系メタサーチ 第6回 添乗員の仕事と心得
第7回 旅行業とホスピタリティ 第8回 旅の名言と解釈
第9回 観光局の役割とデスティネーション・マーケティング 第10回 旅行業における時事性のある企画力
第11回 ニューツーリズムの考察 第12回 コンテンツ・ツーリズムの考察
第13回 観光行動とメディア 第14回 観光業の広報とコミュニケーション
第15回 最後の授業ー人も自分も幸せになる観光業に従事するために

 

〈2019年5月10日更新〉