履修モデル
INDEX
ホテルビジネス
ホテルビジネス系の科目を中心に
ホテルビジネスの理論と実践を学びます
ホテルビジネスにおけるマネジメント(経営)とオペレーション(運営)に関わることを主な対象とし、理論並びに実務の両面からの理解力と実践力を身につけます。ホテルビジネスの理論と実践を学びます

履修の流れ
1
年次
ホテルビジネスの特色や特徴、および基本的な専門用語ならびに知識を修得します
ホスピタリティビジネスの基本理解、ホテルビジネスの基本理解、考える力とコミュニケーション力の重要性理解
- オリエンテーション・ゼミナール
- ホスピタリティ入門演習
- ホスピタリティサービス研修
- ホテルマネジメント論
- ホテル実務論
2
年次
ホテルビジネスにおいて日常起きているさまざまな情報を入手し、現状を正確に把握する能力を身につけます
基本的マネジメント、オペレーション知識の理解、ホテルビジネスに関する情報整理と実態認識、プレゼンテーションの基本理解と実践
- ホスピタリティ基礎演習(ホテル)
- マネジメントゲーム
- ホスピタリティサービス論
- ホスピタリティ実務会計論
- ホスピタリティスキルズ
- 英語で学ぶホスピタリティビジネスⅠ・Ⅱ
- ホテル研修
3
年次
ホテルビジネスの経営環境および実情を把握し、自身のキャリアプランに関する希望や考え方を整理します
実践的マネジメント、オペレーション知識の理解、ホテルビジネスにおける経営環境と課題の把握、ホスピタリティビジネスにおけるキャリア形成にむけた検討
- ホスピタリティ応用演習(ホテル)
- ホスピタリティマネジメント特別講義
- ホスピタリティ人材論
- ホスピタリティ管理会計論
- サービス・マーケティング論
- ホテルブライダル実務論
- ホスピタリティインターンシップ
- 客室販売管理論
4
年次
ホテルビジネスにおいて生じている課題の把握と分析を正確に行い、対応策等の提案をプレゼンテーションを効果的に用いて行うことができます
ホテルビジネスにおける課題等への対応策提案、効果的なプレゼンテーションの実践、適用性のあるホスピタリティマインドの実践
- ホスピタリティ総合演習(ホテル)
ブライダルビジネス
ブライダルビジネスの理論と実務を多角的に学びます
ブライダルビジネスにおけるマネジメントを中心に、必要な専門知識、能力、マインドについて理論と実務の両面から学び、将来のブライダル関連業界で実践できる力を養います。
履修の流れ
1
年次
広くホスピタリティビジネスへの理解を深めながら、ブライダルビジネスの全体像を学びます
ホスピタリティビジネスの概要、ブライダルビジネスの概要、研修を通したビジネスの現状の把握、コミュニケーション力と考える力
- ホスピタリティ入門演習
- ホスピタリティサービス研修
- ブライダルマネジメント論
- ブライダル実務論
- ホテルマネジメント論
2
年次
ブライダルビジネスを対象に、現状や市場動向への理解を深め、課題を幅広く発見する力を身につけます
ブライダルビジネスの現状理解と分析、ブライダルビジネスの課題発見、マネジメントの基礎知識、プレゼンテーション力と論理的に考える力
- ホスピタリティ基礎演習(ブライダル)
- ブライダル研修
- ブライダルマーケティング論
- ホスピタリティサービス論
- ホスピタリティ実務会計論
- マネジメントゲーム
- 英語で学ぶホスピタリティビジネスⅠ・Ⅱ
3
年次
ブライダルビジネスを対象に、より実践的な視点から専門知識やマネジメントスキルを深めます。
あわせて、課題を考察、解決策を提案する力を身につけます
あわせて、課題を考察、解決策を提案する力を身につけます
ブライダルビジネスのマネジメント的視点による課題の考察、ブライダルビジネスのオペレーション的視点による課題の考察、課題に対する解決策の発送、提案力、効果的なコミュニケーション力とプレゼンテーション力
- ホスピタリティ応用演習(ブライダル)
- ホスピタリティインターンシップ
- ホスピタリティマネジメント特別講義
- ホテルブライダル実務論
- ホスピタリティ管理会計論
- メニュープランニング
- ホスピタリティ人材論
4
年次
将来に活かせるマネジメントの総合的、実践的な知識と理解を深め、スキルとマインドを磨きます
ブライダルビジネスの総合的マネジメント、お客様満足と企業経営、共感を創るおもてなしの心、実践的なコミュニケーション力とプレゼンテーション力
ホスピタリティ総合演習(ブライダル)
学生有志団体「Happy Bridal Produce(通称HBP)」による「模擬結婚式」
毎年、ホスピタリティ・マネジメント学科1・2年生の有志約50名が、模擬結婚式を企画・実施しています。
この活動は、ブライダルビジネスの実践的な学習の一環として、学生が自発的に集まり、新郎新婦となるカップルの募集から、お二人の希望をヒアリングし、それを形にするプランニング、準備、関係各所との調整、当日の運営にいたるまでの全てを学生が主体的に行います。
ブライダル領域に所属しているゼミ生のみならず多様なメンバーが、オープンキャンパスにご来場の皆さまをゲストにお迎えして開催しています。
この活動は、ブライダルビジネスの実践的な学習の一環として、学生が自発的に集まり、新郎新婦となるカップルの募集から、お二人の希望をヒアリングし、それを形にするプランニング、準備、関係各所との調整、当日の運営にいたるまでの全てを学生が主体的に行います。
ブライダル領域に所属しているゼミ生のみならず多様なメンバーが、オープンキャンパスにご来場の皆さまをゲストにお迎えして開催しています。
https://www.youtube.com/watch?v=ewIQzxIFUo8
フードサービスビジネス
フードサービスの世界の広がりと奥行きを学修します
あらゆるおもてなしの基本はフードサービスにあります。フードサービスは、全てのホスピタリティビジネスの中核的要素です。ホスピタリティのさまざまな分野は、フードサービスを軸にしてみな繋がっています。
履修の流れ
1
年次
フードサービスの世界とそれを支えるさまざまな業界を知ります
- ホスピタリティ入門演習
- ホスピタリティサービス研修
- フードサービス実務論
- フードサービスマネジメント論
- 流通・マーケティング
2
年次
フードサービスビジネスの設計法を学修し、設計能力の修得を目指します
- ホスピタリティ基礎演習(フードサービス)
- フードサービス研修
- ホスピタリティサービス論
- フード文化論
- ホスピタリティスキルズ
3
年次
フードサービスビジネスでの自分の構想を具体化し、思考実験します
- ホスピタリティ応用演習(フードサービス)
- ホスピタリティインターンシップ
- ホスピタリティマネジメント特別講義
- ワインサービス論
- メニュープランニング
- フードプロデュ―ス論
- トップマネジメント特別講義
4
年次
自分の構想を取り纏め、第三者に伝える技術を修得します
2年から取り組んできた演習論文の仕上げと、パワーポイントによるプレゼンテーションの完成度を高めます。論文では、論点の理路整然性、説得力が、プレゼンテーションでは、画面構成の巧みさ、人を引き付ける話法が伴っているかが問われます。
- ホスピタリティ総合演習(フードサービス)
- ホスピタリティビジネス特講
パッセンジャーサービスビジネス
観光業を支える航空業界の現状を理解し、理論と実務を学びます
人とモノの移動、文化の交流を支える運輸業界に関わるビジネスにおいて、その理論と実務を学びます。
今後の日本経済において観光業が果たす役割はますます大きくなります。従って、航空会社をはじめとするホスピタリティ産業でも更なる進化が求められます。次の時代のエアラインビジネスを担うことができる力を養います。

履修の流れ
1
年次
マネジメント的視点を持つ人材育成
自身がお客様に高品質なサービスを提供することができること、エアラインビジネスにける基礎的なマネジメント力の獲得を目指します。
- 経営学
- 英語(フレッシュマン・イングリッシュ)
- ホスピタリティサービス研修
- パッセンジャー実務論
- パッセンジャーマネジメント論
2
年次
ホスピタリティビジネスの実務遂行能力を身につけます
- ホスピタリティ基礎演習(パッセンジャー)
- 観光交通論
- パッセンジャー研修B
- 英語で学ぶホスピタリティビジネスⅠ・Ⅱ
- フードサービスマネジメント論
- スポーツビジネス論
3
年次
1年生での学び、2年生での気づきをもとにインターンシップを通して領域の理解を深めます
- ホスピタリティ応用演習(パッセンジャー)
- ホスピタリティインターンシップ
- ホスピタリティマネジメント特別講義
- ホスピタリティ人材論
- 消費者行動論
4
年次
業界のグローバル化に対応できる能力を高めます
- ホスピタリティ総合演習(パッセンジャー)
トラベルビジネス
旅行産業と観光地の現状と課題、
今後のあり方を考えます
観光立国への歩みは一層加速することになるでしょう。少子高齢化により疲弊する地方の活性化、インバウンド観光の盛り上げなど、旅行・観光業界への期待はますます大きくなります。観光の経済的、社会的意義とともに、旅行産業と観光地の現状と課題、今後のあり方を学び、実践します。今後のあり方を考えます

履修の流れ
1
年次
旅行業およびその関連産業の概要と基礎知識を学びます
- オリエンテーション・ゼミナール
- ホスピタリティ入門演習
- ホスピタリティサービス研修
- トラベル実務論
- トラベルマネジメント論
2
年次
観光による地域振興、着地型旅行など、地域の活性化と観光について学びを深めます
- ホスピタリティ基礎演習(トラベル)
- トラベル研修
- 観光交通論
- ホテルマネジメント論
- パッセンジャーマネジメント論
3
年次
地域でのフィールドワークを通じて課題解決型の提案に挑みます
- ホスピタリティ応用演習(トラベル)
- ホスピタリティインターンシップ
- ホスピタリティマネジメント特別講義
- 観光政策論
- フードマネジメント論
- ホスピタリティ管理会計論
4
年次
集大成として卒業論文を執筆します
- ホスピタリティ総合演習(トラベル)
スポーツホスピタリティ・ビジネス
※スポーツに関連する科目・ゼミナールについては、「健康スポーツ科学部」(設置認可申請中)の開設に伴い、移行する可能性があります。ホスピタリティ系とスポーツ系の科目を中心に、
スポーツホスピタリティの理論と実務について学習します
スポーツを「する」と「観る」を「支える」というスポーツホスピタリティについての理論と実務の両面から理解を深めていきます。スポーツホスピタリティの理論と実務について学習します

履修の流れ
1
年次
スポーツとホスピタリティの関係性を理解し、スポーツ・ホスピタリティの基礎的理論とスキルについて学びます
ホスピタリティとスポーツホスピタリティビジネスの概要、スポーツ・ホスピタリティの概要、ホスピタリティビジネスにおけるサービス実務、基礎的なプレゼンテーションスキル
- ホスピタリティ入門演習
- スポーツ政策論
- スポーツ産業論
- スポーツマネジメント論
- ホスピタリティサービス研修
2
年次
スポーツをささえるビジネスを対象として、マーケティング的見地から理論と実務を学びます
スポーツアクティビティの概要、スポーツ施設マネジメントの概要、スポーツのマーケティング、マーケティングリサーチ
- ホスピタリティ基礎演習(スポーツ)
- スポーツ施設マネジメント論
- スポーツ行政論
- スポーツマーケティング論
- スポーツボランティア論
- スポーツ研修
- ホスピタリティ実務会計論
- スポーツボランティア
3
年次
スポーツをささえるビジネスを対象として、マーケティング分析を通してプランニングできる基礎的なスキルを学びます
スポーツのマーケティング分析、「する」スポーツのプランニング、「みせる」スポーツのプランニング、相手の理解を得られるプレゼンテーションスキル
- ホスピタリティ応用演習(スポーツ)
- スポーツイベントマネジメント論
- ホスピタリティインターンシップ
- ホスピタリティマネジメント特別講義
4
年次
卒業後のキャリアにおいて生かせるマネジメントおよびマーケティングをベースにした包括的なスキルを学びます
実践的マネジメントスキル、実践的マーケティングスキル、相手を納得させ得るプレゼンテーションスキル、ホスピタリティ・マインド
- ホスピタリティ総合演習(スポーツ)
経営学
ホスピタリティビジネスの課題を解決し、
新たなビジネスを創出する力を身につけます
ホスピタリティビジネスが抱える課題を自ら発見し、その解決策を立案できるクリエイティブな人材を目指します。そのために必要な経営学の知識とその知識の使い方を修得します。新たなビジネスを創出する力を身につけます

履修の流れ
1
年次
ビジネスを支えるさまざまな仕組みの基本を理解します
ホスピタリティビジネスを含むさまざまなビジネスについて、「商品・サービス」、「モノの流れ」、「マーケティング」、「お金の流れ」という視点から考え、ビジネスの価値創出のプロセスを理解するための知識と考え方を身につけます。
- オリエンテーション・ゼミナール
- ホスピタリティ入門演習
- ビジネス入門
- 会計学
- ビジネスリテラシー
- 経営学
- 流通・マーケティング
- ホスピタリティサービス研修
- 選択必修科目A
2
年次
経営学の基礎理論を身につけ、その理論を使ってアウトプットを作り出します
1年次の履修を踏まえて、ビジネスで重要な経営戦略、経営組織、財務会計をより専門的に学びます。その知識を活用して、演習や研修で自ら課題を見つけて解決策を考えることで、大学での学びを実践につなげる方法を身につけます。
- ホスピタリティ基礎演習(経営学)
- 財務会計論
- ホスピタリティ研修
- 英語で学ぶホスピタリティビジネスⅠ・Ⅱ
- 経営戦略論
- ITとビジネス
- 経営組織論入門
- マネジメントゲーム
3
年次
ホスピタリティビジネスが抱える課題と更なる発展の方法を考えます
ホスピタリティビジネスで活躍しているマネジメント層の講義やインターンシップを通じて、現実社会で起きている課題とその解決策を考えます。マーケティングやブランディングについても学び、多面的に考える力を身につけます。
- ホスピタリティ応用演習(経営学)
- プロダクト・マネジメント論
- ホスピタリティインターンシップ
- ブランド・マネジメント論
- ホスピタリティマネジメント特別講義
- サービス・マーケティング論
- マーケティング・コミュニケーション論
- デジタル・マーケティング論
4
年次
これまでの学びを活用して、課題解決につながるアウトプットを創り出します
大学の学びの集大成として、これまで大学で学んできた知識を活用して、自ら課題を設定し、解決のための具体的なプランを企画立案できる実践力を身につけます。
- ホスピタリティ総合演習(経営学)
マーケティングダミーテキスト
マーケティングのダミーテキストですマーケティングのダミーテキストですマーケティングのダミーテキストですマーケティングのダミーテキストですマーケティングのダミーテキストですマーケティングのダミーテキストですインプレッション
インプレッションマネジメントの理論と実務を
実践的に学びます
印象行動(外見・音声・行動)における専門知識、能力、マインドについて理論、実務の両面から実践方式にて学び、おもてなしにこだわったホスピタリティ・ビジネス業界の最高峰で活躍できるインプレッションマネジメント力を養います。実践的に学びます

履修の流れ
1
年次
ホスピタリティ・ビジネスの特色、マネジメントの基本を修得できます
ホスピタリティ・ビジネスの基本理解と、マネジメントの基礎知識をつけます。無から有を生むための考える力と円滑なコミュニケーションをとることの重要性を理解します。
- オリエンテーション・ゼミナール
- ホスピタリティ入門演習
- ビジネスマナー
- 簿記原理
- ホスピタリティサービス研修
- 経営学
- ビジネス・シミュレーションⅠ・Ⅱ
- 選択必修科目A
2
年次
印象が与える影響に関する調査をし、正確に把握する能力がつきます
ホスピタリティ業界において働く人と利用者の声を、該当調査やSNSのアンケート調査を利用し収集することができます。そして業界の印象に関する現状を正確に把握し、グループで分析したものを纏める力が付き、それを印象的に伝えることができます。
- ホスピタリティ基礎演習(インプレッション)
- ホスピタリティ・イングリッシュⅠ・Ⅱ
- 英語で学ぶホスピタリティ・ビジネスⅠ・Ⅱ
- マネジメントゲーム
- パッセンジャー研修A
- ホスピタリティサービス論
3
年次
企業の経営環境および実情を把握し、インプレッションマネジメントを企業に効果的に導入できます
企業におけるインプレッションマネジメントの実情を把握し、課題を解決するためのプランニングができます。個人のインプレッションを最大限に引き上げ、チームによる人の心に届くプレゼンテーションができます。
- ホスピタリティ応用演習(インプレッション)
- ホスピタリティ人材論
- ホスピタリティマネジメント特別講義
- サービス・マーケティング論
- ホスピタリティインターンシップ
- ホスピタリティ管理会計論
- ホスピタリティトレーニング論
4
年次
ホスピタリティ業界で信頼され、即戦力となる経験ができます
企業・地方自治体と組んで企業・地域活性化の企画運営をし、社会に通用する能力がつきます。卒業制作として、羽田空港でインプレッションコンテストを自主開催し、印象が社会に与える可能性についてプレゼンテーションを実施します。
- ホスピタリティ総合演習(インプレッション)
〈2025年8月8日更新〉
Department of Hospitality Management