学部・大学院

戻る特色と4年間の学び

学びの特色

日本と世界のよりよい未来を考えることが、国際関係学の目標。平和のために何ができるのか、異なる政治的・経済的・歴史的背景を持った人々が理解し合うために何が必要か、地球環境を守りながら経済発展を遂げるためにどう協力すべきか。こうしたことを考えるため、国際法、国際政治、国際経済、国際協力など多様な科目を学びます。2年次秋学期の5か月間のアメリカ留学を基本として英語圏・アジア圏への長期もしくは短期の留学を在学中に少なくとも1回は体験します。国際性を身につけ、国内外で活躍できる人材を育成します。

特色1 4年を通してゼミナール履修が必須

ゼミナール風景

自ら考え、発表し、少人数で議論するゼミナールに全員が所属します。例えば1年次のゼミナールでは図表や写真を素材に、読み取り・討論・文章化の訓練を行うなど、年次にあわせて身につくスキルを細かな指導で確実にレベルアップさせていきます。

特色2 留学+重層的英語教育

留学先

在学中に一度以上は海外で学修します※。5か月間のアメリカ留学を基本として、自分の関心と目的にあわせた留学の選択が可能です。留学の前後には「エクスパート英語科目」で英語力を極めます。


※ 健康上の理由、経済上の理由等から免除する場合もあります。

特色3 3コース制による系統的学修

留学先

めまぐるしく変動する国際社会を、〈国際経済ビジネス〉、〈グローバル・ガバナンス〉、〈開発協力〉の3つのコースを軸に深く学びます。混沌とした世界を理解するために必要な理論を身につけ、同時にそれを応用する力を養います。

4年間の学び

※上記画像はクリックすると拡大して見ることができます。

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〈2022年5月18日更新〉