- 亜細亜大学
- 留学・国際交流
- 留学プログラム
- 韓国プログラム(AUKP)
- プログラム紹介
プログラム紹介
INDEX
AUKP
Asia University Korea Program
亜細亜大学
韓国プログラム
韓国プログラム
- 2年次
- 5か月間
- 韓国
●400時間の韓国語語学授業
●文化や歴史、経済を学ぶフィールドワーク
●5か月間留学しても4年間で卒業できる!
●文化や歴史、経済を学ぶフィールドワーク
●5か月間留学しても4年間で卒業できる!

#B597FF
韓国・ソウルで400時間の韓国語授業を受講。
韓国文化を学び、韓国語でリサーチしてプレゼンテーションする能力を身につける。
韓国語と韓国文化を学ぶ留学プログラム。
隣国である韓国とは経済的な結びつきが強く、双方の企業が他方の国に進出してグローバル事業を展開していたり、双方に多くの観光客が訪れてそれに伴う事業が成長を続けているなど、グローバル人材が将来活躍できるフィールドが多くあることが期待されます。韓国で学んだグローバル人材は、韓国語の運用能力を有し、韓国文化に精通していて、特に韓国関連の事業においてその力を発揮することになるでしょう。
成長のポイント
AUKPでは韓国語の授業が400時間開講されます。自分の韓国語のレベルに応じたクラスに所属して学習するので、効率的に韓国語の能力を伸ばすことができます。日々成長を実感するであろう韓国語の能力を活かしながら、韓国文化の選択授業を受講しつつ、自らテーマを設定してフィールドワークを行い、韓国語で資料を調査して韓国語でプレゼンテーションする能力を身につけることを目標とする韓国研究セミナーを受講します。これらの授業で学び、また韓国の首都であるソウルでの生活を通じて、実用的な韓国語の能力を身につけ、韓国文化をはじめとする異文化理解力を備えた人材と成長することが期待されます。

AUKPの 4 つのポイント
質量ともに充実した授業、世界各国からの留学生と共に学ぶ

留学先大学の慶熙大学校の韓国語の授業時間数は、留学期間全体で400時間と、非常に多く授業が開講されます。慶熙大学校には世界各国から留学生が集まり、韓国語のレベル別にクラスが編成され、授業は全て韓国語で行われます。各国の留学生たちと共に学ぶことで、韓国語の能力の向上はもちろん、交流を通して多くの「気づき」を得られます。
※クラスによっては日本人留学生が大半を占める場合があります。
※クラスによっては日本人留学生が大半を占める場合があります。
韓国の中心で生活し、韓国の文化と現在を知る

韓国の首都であるソウルには韓国の総人口のおよそ20%が居住し、名実ともに韓国の中心となっています。政治経済の中心であり、活気にあふれ日々流行の最先端が生み出される街で生活することは、韓国の文化を知り、そこに生きる人々の価値観を知ることで、異文化理解力を養うことができるでしょう。
韓国人学生とのチューター制度「トウミ制度」

慶熙大学校に通う韓国人学生が、ボランティアで留学生とペアまたはグループでチューターとなる「トウミ制度」があります。授業で学ぶ韓国語とは異なる、若い世代の韓国人が使う韓国語を実践的に習得するチャンスです。韓国語の授業のクラスメイトは全員が留学生ですが、チューターとの出会いを通じて人脈を広げ、多くの韓国人学生と交流する機会を持つことが期待できます。
※チューターはボランティアのため、毎回人数が変動します。留学生全員に必ずマッチングされるとは限りません。
※チューターはボランティアのため、毎回人数が変動します。留学生全員に必ずマッチングされるとは限りません。
4年間で卒業できる単位認定型留学

留学先での指定科目を履修することで、20単位を修得することができます。修得した単位は亜細亜大学の卒業要件として認められ、休学することなく4年間で卒業することができます。
AUKPの目的
AUKPの目的は、語学習得だけではありません。以下に記した4つの目的を踏まえ、なぜ留学するのかを明確にして出発できるよう、事前研修会にて具体的な「目標」を設定します。 帰国後は、出発前に設定した「目標」の、何が、どのように、できるようになったのか?を確認することで、留学の成果を可視化します。自己新発見
自国を離れ、新しいことにチャレンジしたり、家族や日本の友人と離れて生活したりすることで、今まで気が付かなかった自分の側面や可能性を発見することができます。自分の可能性に気付けば、さらに新しいことに興味が湧き、学習意欲が増すばかりでなく、将来の目標を見出す大きなチャンスにもなります。具体的な成果
- 異文化の中の自分を客観的に見つめ、自分自身や将来について考えることができる。
- 不便な環境の中でさまざまな困難に立ち向かう力と忍耐力を身につけることができる。
異文化理解
メディアや伝聞で得た<知識>ではなく、実際に現地で生活することにより、その国の文化を<体験>します。世界には異なる価値観を持った文化が存在することを、肌で感じることができます。具体的な成果
- 異なる文化や価値観を体験する中で、違いは違いとして否定せず受け入れる、または理解しようとする力を身につけることができる。
生きた外国語の習得
外国語の読み書きに加え、現地で暮らしながら、より生活に密着した実用的な言語を学び、コミュニケーション能力を身につけます。具体的な成果
- 留学先の言語でクラスメイトや現地スタッフなどとコミュニケーションがとれるようになる【初級】。
- 授業で自分の意見や質問を発言でき、留学生のクラスメイトとディスカッションを行えるようになる【中級】。
- ビジネス用語を習得し現地スタッフなどと問題なく意思疎通を図ることができるようになる/時事問題についてディスカッションできるようになる【上級】。
自立心の養成
海外での生活は、日本で支えてくれた人々から離れ、自分で生活を組み立てていく作業が必要になります。今回の留学生活の中で、<できることは自分でやる>という気持ちを強く持って<自分>を成長させましょう。具体的な成果
- 留学前の準備や留学中のトラブル対応など、自分で取り組み、解決に導くことができるようになる。
- 必要な情報を自ら積極的に入手し、その情報を踏まえて、適宜、判断・行動・アウトプットできるようになる。
国際連携部 インターナショナルセンター
〈2024年10月2日更新〉