ATHLETICS各団体の紹介
2025.04.08
大会結果
東都大学野球春季1部リーグ戦が神宮球場で開幕しました。
本学は東洋大学との第1戦に5対3で勝利。白星スタートとなりました。
<4月7日第1戦> 会場:神宮球場
亜 大 004100000 5
東洋大 000020100 3
3回表、1死3塁から芹澤優仁選手(経営4)がライトへタイムリーツーベースを放ち先制。さらに1死2・3塁から小池祐吏選手(経営3)のタイムリーヒットで2点を追加。小池選手は走塁死となるも、続く山里宝選手(経営3)がバックスクリーン右に飛び込むソロホームラン。この回一挙4点を奪います。
続く4回表には2死1・2塁から上原口凌祐選手(法3)のタイムリーツーベースで追加点。5対0とします。
5回裏に2点、7回裏に1点を失い点差を詰められますが、5対3で逃げ切り開幕戦を勝利で飾りました。
先発の齊藤汰直選手(経営4)は自己最速タイとなる150kmを計測し、4回2/3を投げて2失点。後を受けた井上悠選手(経営3)が4回1/3を1失点の好リリーフを見せ、勝利投手となりました。
【正村監督コメント】
相手先発の島田選手が良い投手なので、チームとしてどう攻略するかを考えてきました。途中から流れが変わりましたが、チーム全員で勝てたのではないかと思います。1勝はしましたが、勝ち点を取らなければ意味がないので、明日もチーム一丸となって頑張ります。
【齊藤投手コメント】
先制点を取ってもらえて投げやすかったです。リリーフの井上もよく繋いでくれました。テンポを意識していた分、少しずつズレが生じてしまったことが反省点なので、次戦からは調整したいと思います。
【山里選手コメント】
今年がラストシーズンというつもりで今日の開幕に向けて合わせてきたので、良い結果が出て良かったです。冬の間にチーム全体で体幹トレーニングを徹底してきたこともあり、今年のチームは振れる選手が多いので、投手陣を助けていきたいです。
次の試合は4月8日(火)に神宮球場で東洋大学との第2戦が行われます。
ご声援よろしくお願いいたします。
※天候等で変更が生じる可能性がありますので、詳細は東都大学野球連盟ホームページをご確認ください。