ATHLETICS各団体の紹介
QUASI-BASEBALL準硬式野球部

ATHLETICS各団体の紹介
2025.10.07
大会結果
東都大学準硬式野球 秋季2部リーグ戦
2025年10月6日
対青山学院大学
後攻三塁側
@獨協大学天野貞祐球場
青|001 000 100|2 H9 E0
亜|100 001 001x|3 H8 E1
【投】飯塚(9)
【捕】太田(9)
1回裏、須田(経営1・樹徳高卒)がヒットで出塁すると、続く馬場(法2・鷲宮高卒)が犠打を決め、1アウト2塁とします。その後、小沢(経済3・郁文館高卒)が2塁打を放ち1点を先制します。
3回表、2アウトから1番打者にヒットを許すと、続く打者に2塁打を浴び同点とされます。
6回裏、井関(経済3・中央学院高卒)が四球で出塁すると、盗塁を決め、2塁に進みます。続く小沢が犠打を決め、1アウト3塁とすると、永田(経営4・上宮高卒)がスクイズを決め、1点を追加します。
7回表、先頭打者をエラーで2塁まで進めると、続く打者にヒットを許し、ノーアウト1.3塁とピンチを迎えます。その後、犠牲フライで1点を追加され再び同点とされます。
先発の飯塚(都市創造3・中央学院高卒)は、9回116球2失点の好投でチームの最後の攻撃へと流れを繋ぎます。
9回裏、2アウトから丹生(法1・加藤学園高卒)が四球で出塁すると、北島(法2・鷲宮高卒)がヒットを放ち、ランナー1.3塁のチャンスを迎えます。その後、森田(経営2・佐久長聖高卒)がサヨナラヒットを放ち、3-2で勝利しました。
【永田主将コメント】
秋季リーグ戦8戦目。前回サヨナラ負けした相手なので先制点を取って試合を進めたい中、初回に幸先よく点を取ることができました。しかし、3回に追いつかれ同点のまま中盤、フォアボールから小技を絡めて勝ち越しに成功します。しかし、またもや直後に追いつかれてしまいます。
今まではこの流れで相手に点をとられて敗戦するケースが多かったですが、最終回まで点を取られずに粘り、同点で終わるかと思いきや、9回裏ツーアウトから打線が繋がりサヨナラ勝ち。前回のやり返しができました。
チームとしてとても苦しい状況が続いてましたが大きな一勝。この勢いのままラスト2戦も絶対勝ちます。応援よろしくお願いします。
【今後のスケジュール】
10月8日(水) 対日本体育大学 13時00分プレイボール @伊勢原球場
熱いご声援のほどよろしくお願いします。
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