No.1 鈴木克俊(法4) vs 賀川嵩介
No.2 小倉諭行(法4) vs 麦倉 豪
No.3 △観野凌雅(経営3) 3-0 藤髙聡真
No.4 〇髙山秀汰(法4) 6-1.7-5 石井英慈
No.5 〇真中翔楊(国関4) 6-2.6-3 笹本龍哉
No.6 〇溝口昌幸(国関1) 6-0.6-1 床井海斗
<森監督コメント>
関東大学テニスリーグ2部において6位となった本学テニス部は、3部1位の専修大学をホームに招き、2部/3部入替戦を戦いました。
まず、No.3ダブルスの1年生ペアが先制。これに続いてNo.2ダブルスの真中・二條組が6-4,5-4のサーブゲーム40-40でマッチポイントを迎えますが、ノーアド方式のため相手にとってはブレイクポイントという状況下で、真中・二條組はこれを逃し、逆転を許してダブルス1-1のタイとなりました。No.1ダブルスは6-3,5-4のワンブレイクアップで観野サーブのマッチゲーム。最初の2ポイントを奪われブレイクされタイブレークへ突入。専修大学の勢いを凌ぎきり12-10と何とか相手を振り切り2-1とダブルスを折り返しました。
シングルスは、No.6、No.5、No.4の3名がコートに入り、本学のNo.6とNo.5がストレートセットで勝利。一気に勝負を決めたいと考えていましたが、No.4の主将髙山は、セカンドセット序盤にリードを許し1-4と苦しい展開。しかし、終盤になんとか巻き返し、最後は7-5と勝利しました。
対戦成績5-1(打ち切り)でチームの勝利も決定し、2部残留が決まりました。
来年9月のリーグ戦初戦は、同日に行われた1部/2部入替戦で明治大学に敗れた中央大学との対戦が決定しました。1年間かけてしっかりと準備を進めていきたいと思います。