アジア女子ローンテニス部卒業生の山崎郁美氏（島津製作所／世界ランキングS408位／D262）が、HONG KONGで行われた賞金総額,000国際大会シングルスでプロ転向後初優勝を果たしました。

また、松田美咲氏（エームサービス／世界ランキングS500位・D391）がダブルスで賞金総額,000国際大会準優勝に輝きました。

【山崎郁美氏コメント】
グランドスラムに出場するために大学卒業後は、自分のテニスを常に進化させる事を心掛けていました。毎週のように行われる試合の中で、進化を目指しながら勝利を目指す事の難しさを痛感し勝てない時期が続きましたが、今回こうしてタイトルを取ることができ、これまでの失敗の過程全てが意味があったなと感じています。これからも失敗を恐れずに目標に向かって努力を続けたいと思います。

【松田美咲氏コメント】
悔しさもありますが、久しぶりに決勝まで進めて良かったです。試合を重ねるごとにパートナーとより良いプレーになっていたので、今後に繋がる大会になったと思います。


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【山崎氏記事】Tennis Magazine ONLINE（Yahoo!ニュース）

【松田氏記事】Tennis Magazine ONLINE（Yahoo!ニュース）